私は、音楽大学のピアノを専攻している4年生です。高校教員を目指してもいるのですが、ピアノのレッスンなどに毎月、お金がかなりかかるので、夜は市内のクラブで、接客のバイトをしていました。でも、このところの自粛で、お店が休業してしまったので、お金が入ってきません。そこで、この週末に、クラブのママに頼まれて、お客さまと一緒に、再開されたばかりの温泉宿に泊まりに行ってきました。
お客さまといっても、実は、大学の音楽科の、私の憧れているピアノの准教授のU先生なのです。U先生は厳しいレッスンで有名な先生ですが、リサイタルもしばしば開いておいでです。まだ40歳の独身、そして私の働いているお店にも、月に2回はおいで下さって、私を指名して下さるお客さまでもあります。そのU先生が、自粛でお店も、私も、収入がなくて大変だろうからということで、ママに30万円を渡して、私には二泊三日で20万円、処女だったらプラス50万円で、温泉宿へ私とお泊りすることを頼み込んだというのです。ママからこの話を最初聞いた時はビックリしたのですが、お金が入ってこない苦しい時だけに、それに憧れのU先生ですし、処女も重荷になって来ていたので、成り行きに任せようと、OKしたわけです。
U先生の車に同乗して県内の温泉に向かう途中、カー・オーディオから流れるピアノ曲を聴きながらも、私の口の中はカラカラでした。先生は、「涼香が処女だったら、この後のことも、僕に任せなさい、何も心配はいらないから…」などと仰って下さったのですが、私はうわのそら。「涼香もオナニーくらいはしてるんだよね?」と尋ねられて、「ほとんどしてません」と答えた時などは声がかすれてしまって、「ほぉら、緊張しちゃって…心配しなくていいって」などと言われる始末。友人からセックスは気持ちいいって聞いていたので、オナニーっぽいことを何回かしてみたのですが、下着がぐちょぐちょになるだけで、あんまり気持ちが良くなかったので、本当にほとんどしていなかったのです。ただ、ナンネットへの投稿を見たり、PCでHサイトを見たりした時は、パンティがべッチョリと張り付くまでになりましたから、不感症ではないと思っていました。そしてU先生と一緒の車で、1時間ちょっとの道のりの半分くらいから、お股が濡れているのが分かりました。U先生がお客としておいで下さった時も、Hな話をするわけでもないのに、必ずパンティがヌルヌルになってしまいますので、心はU先生をピアニストとして尊敬していたのですが、体は別のことを感じていたのかもしれません。スカートに染み出ないように、お尻の位置を微妙にずらしたりしていますと、「濡れてきた? もうすぐだよ」と、U先生にはお見通しなのです。
そんなことを思っていると、濡れたような瑞々しい新緑に彩られる渓谷の景色にも目を奪われることのないまま、温泉宿に着きました。部屋に通されて、意外だったのは、ベッドがないってことでした。当たり前と言えば当たり前なのですが、初Hをする予習のためにPCで観たHビデオは、すべてベッドでしたので、和室であることに驚いたわけです。
仲居さんが、夕食の準備ができましたらご案内にあがりますので、それまでごゆっくり、お風呂にでもお入りくださいと言って出ていくと、早速先生が、「涼香、この部屋には専用の露天風呂がついているんだ、一緒に入らないか」と誘ってきました。私はどうしたらいいのか分からないまま、「恥ずかしい…」と、お茶を手にして下を向いたままでしたが、後ろからU先生が私の髪を後ろにまとめて、キスをしてきたのです。イカのお刺身!って感じ。U先生は私のジャケットとブラウスを上手に脱がせて、上半身はブラジャー、それも、以前、お店でU先生からプレゼントされたセットもののファンデーションで、薄紫の菫のような刺繍が施されたものです。座布団に座ったままでスカートを脱がされました。「可愛いよ涼香、ストッキングは自分で脱いで…」と言われたので、どうしようか戸惑っていると、「またぁ、レッスンの時のように、すぐべそをかくんだから。ちゃんと大人になる時なんだよ」などと言われたので、もうどうなってもいいやという気持ちでストッキングを脱いで、丸めました。
U先生はパンティに手をかけて「お尻を上げて」と言って、脱がすと、にゅるにゅるになっているクロッチに顔をうずめて、「うん、リンゴのような匂いがする。処女の匂いだね。これは一生の思い出として、もらうね」。「いやぁッ!汚いですし、恥ずかしいです」「じゃあ、お風呂に入っちゃおう、綺麗になるよ」
お風呂では、胸を吸われ、乳首を舌で転がされました。お湯の中でも、お股から何かが次々と出てくる感じがして、おしっこをお漏らししていないことを祈るばかりでした。すると、先生には私の心の内が分かるのでしょうか、先生は右手をグーッに握ってその甲を、私の割れ目に密着させて激しく震わせたのです。私は頭の中で何かがはじけて、声にならない声を出して叫んでしまいました。
露天風呂から上がると、急いで、赤い花と緑の刺繍された、一番の可愛い下着に着替えて、浴衣を着ると、幾分、落ち着いた感じがしました。仲居さんに食事処に案内されて、山菜やタケノコで彩られた御膳を頂いていると、何か先生と夫婦になったような錯覚に陥ったものでした。
食事が終わってお部屋に戻ると、二組のお布団が並んで敷かれていました。ベッドでないことに改めて戸惑っていると、U先生に唇をふさがれて、舌を口の中に挿しこまれました。U先生の手が、浴衣をまさぐって、パンティに手を這わせると、「べちょべちょだよ、感じているんだ」と言うので、恥ずかしくて脚の力が抜けてしまいました。「う~ん、リンゴの甘酸っぱい匂いだよね」と、両脚から抜き取った私のパンティに顔を埋めて先生は匂いを確かめると、「これも涼香の処女最後のパンツとしてもらっておくね」と言って取り上げられました。先生を見上げると、男性自身が大きく反り返るようになっていました。普段はどこにしまっているんだろう、こんな巨大なものが私の中に納まるのかしらと、お布団の上にへたり込んでいました。
一番恥ずかしいのは、私は、あそこが毛深いことでした。U先生は私の下の毛を分けて、ピンク色の陰裂をむき出しにしたようでした。裂け目やその端の一番敏感なところを、ジュルジュルと舐めておいででした。毛深いことを言われなかったので、ホッとしたというのが正直な気持ちでした。「涼香のちょんちょんは、甘酸っぱい香りがするね」と言いながら、クリトリスをU先生が鼻で刺激すると、思わず、「あん、あん、あぁん」と声が出るのです。こんなこと初めてでした。驚いたのはU先生の方から、「今日は涼香の安全日だよね」。「どうして…分かるんですか?」ときれぎれに言うと、一緒にレッスンしていれば、感情の起伏が激しい涼香だもの、生理日は予想がつくし、匂いでも分かるんだよ」。狭いピアノの練習室では、匂いで生理日がばれていたのかもしれません。
ピンク色の割れ目をU先生の舌でなぞられていると、「おしっこが出そう!」。「お漏らししていいんだよ、何も恥ずかしいことはないからね」と言われて、もうどうなってもいいやという気分、自分の身体が自分のものではないように思われた時、両脚が広く開かれました。「処女膜が見えるよ。膜というより襞なんだけど、白く濡れている。ありがとう涼香、可愛いよぉ、可愛いっ!」。U先生は私の膣口を広げて、処女膜の写真を何枚か撮っていました。50万円のためだから恥ずかしくても我慢しよう、それに憧れのU先生だし、もしかすると、教員採用試験に通らなくても、准教授夫人になれるかもしれないから……早くこの恥ずかししい時が通り過ぎてほしいと願っていると、両脚が持ち上げられたかと思うと「涼香!行くよ」との一声で、U先生の全体重が、私の処女膜を破る一点に集中されました。「いたぁ~ぁいっ!」激痛で身体が引き裂かれた感じさえしました。
しばらくは、ぐちゅっ、べちょっ、パン、ペタンと、生身の濡れた肉と肉のぶつかり合う音がして、「うおっ、涼香、行く、行く、涼香ぁ~」と叫ぶと、U先生が私のおなかの上で、お魚のように跳ねました。二人とも激しい息遣いの下で、しばらく重なったまま。そしてU先生が身体を離すと、どろっとしたものが、膣口からお尻へと伝うのが感じられたので、身体を起こして確かめますと、ピンク色の混じった白い精液が膣口から、U先生が私のお尻の下に敷いて下さったハンカチへと伝い落ちるのが見えました。両腿の付け根には、血の跡もついてます。呆然としている私の血で汚れた局部をU先生は写真に撮っていました。先生の男性自身は下を向いて、その先から糸が垂れているのが分かりました。
その夜はもう一回、先生に貫かれました。翌朝、唇に何かが当たるので目を覚ますと、先生は、反り返った男性自身を私に見せながら、「涼香、こんなになっちゃったよ、涼香が可愛いからなんだよ」と言って、私の下半身に顔を埋めると、「もう処女の匂いではないよ、涼香ぁ、女のエロい匂いだ」と、愛液と膣から流れ出た精液で汚れたままのパンティの匂いを嗅いでいました。私はかえって恥ずかしかったので、腰を浮かして、下着を先生が脱がせやすいようにしました。すぐに先生は私の両脚を持ち上げると、巨大な男性自身で貫きました。ぐちゅっ、びちょっ、ペタン、ペタンといやらしい音が部屋の中に響きました。ひりひりするような痛みと、一つにつながっている安心感と、どこか妙な浮遊感を感じる時間が過ぎると、先生は「涼香っ、涼香っ」と私の名前を呼びながら、私の上で跳ねました。
まったりした後に先生が身を離したので、私も身体を起こすと、薄茶色の染みができていシーツが、また精液と愛液で濡れていて、そこに千切れた陰毛が何本か散らばっていて、とてもみっともなくて先生に見られたくなかったので、汚れたパンティをその上に置いて掛布団をかけて隠しました。確かに、パンティの匂いは、これまでの私の匂いとは違って、するめみたいな、イカ臭い匂いがしました。
部屋についている露天風呂に先生と一緒に入って、着替えを済ませてから朝食に出て、部屋に戻って来た時に、唖然としました。お布団が片づけられていたのです。あの染みの付いた濡れたままのシーツは、誰が片づけたのでしょう。そして、ぬるぬるになったまま、シーツの上に脱ぎ捨てていた私のパンティが、座布団の上に、丁寧に折りたたまれて置かれていたのを見つけた時は、顔から火が出る恥ずかしさ、でした。
昼の明るい時に、山間の散歩道の東屋でも、求められました。壁に手をつくように言われて、スカートをまくりあげられて、お尻を突き出して、パンティを下ろされて、後ろから入れられました。べちょっ、びちょっ、ぐじゅっ、ピタン、ペタンといやらしい音。でも、誰かに聞かれるかも、誰かに見られるかもという不安な気持ち以上に、私はU先生の女なのよ、と自慢したい気持ちのほうが勝っていたかもしれません。「涼香っ、うっ! スズカッ、涼香ぁっ」と、先生が果てる時に、私の名前を呼んで下さることが嬉しかったです。挿入角度が違ったせいでしょうか、この時、処女を失くした時ほどではありませんでしたが、痛みと出血がありました。散歩道を戻る時には、お股に何かが挟まれている感じがして歩き難いほどでした。パンティがお股から出てきた精液でにゅるにゅるになりましたけど、しばらくすると乾くものだということが分かりました。二日目の夜には、割れ目よりもお豆を舐められると気持ち良いことも分かりました。5セットの着替えの下着を用意していたのですが、帰りのコンビニで下着を買わなきゃいけないほど、5セットでは足りませんでした。70万円は、最初の夜が明けた朝に、渡されました。
温泉宿からの帰り、手打ち蕎麦のお店に立ち寄って、お昼をいただきました。その時、お蕎麦を先生が啜る、ズズジュルゥッって音が、私の性器を先生がしゃぶる時の音に似ていたので、また、お股が濡れはじめました。先生は私の心をお見通しなのです。「涼香、Hなことを思い出しているでしょう…」女の子って、たった一回のHで女になるんですね。「48時間の契約にはまだ余裕があるから、涼香のアパートまで送るから、そこでもう一回しよう」って先生の提案に、ほっと安心したほどなんですから。
さきほど、アパートまで先生に送ってもらいました。部屋にはベッドがあります。ピンク色のパジャマがシーツの上に畳んであるのを見つけると、先生はその匂いを嗅いで、「ほら涼香、処女の匂いだよ。今の涼香は立派な女だ」。先生は私を裸にして、机に両手をついて、お尻を突き出すように言いました。コンビニで買ったばかりなのに、お漏らしをしたみたいに濡れてしまったパンティの匂いを嗅ぎながら、先生は反り返った男性自身を私の後ろから入れました。そしてそのパンティを机の上に広げて、「涼香、処女のパジャマの甘酸っぱい匂いと全然違うだろっ」。
「涼香、すずか、スズカ」と呪文のように唱えながら、先生は、右手でクリトリスを弄んで、左手で胸を撫でまわしながら、グチョッ、ビチョッ、ベチョッ、それに合わせてペタン、ピタン、ペタン、ピタン、まるで音楽ねと思ったら、私もアパートであることを忘れて、「あん、あぁん、あん、あぁん」と声を上げてしまいました。
「行くよッ、涼香ぁっ」の声とともに、先生は私の身体に腰を7回、激しく打ちつけました。波が引いたのでしょうか、先生が私の身体から離れると、机に突っ伏したままの私でも、太腿を、先生が私の中にお出しになった精液が伝ってゆくのが分かりました。その様子も先生は写真でお撮りになっていました。48時間目の14時になりましたので、先生は、裸のままの私の唇に軽くキスをしたあと、割れ目に沿って舌を差し入れてから、お帰りになりました。
私の手元には70万円……。