今53歳です。大学浪人中のことだったので30年以上前のことになります。当時の年齢は18歳か19歳でした。
夜アルバイトを探していて、時給の良さそうなバーを見つけました。職種はバーテンダーで年齢不問でした。未成年でしたがダメもとで初めて履歴書を書き開店前の店へ面接に向かいました。
店に入ると記憶では40歳前後のスレンダーで綺麗な女性が際どい洋装をして迎えてくれました。髪はアップに纏め上半身は確かワインレッドのドレッシーなものを身に纏い、胸のあたりは溝打ちくらいまでV字に開いて胸の膨らみが半分ハミ出ているような感じです。脚のほうもスリッドが入ってるような黒いエロめのスカートだったと記憶しています。
その女性は店のオーナーということでした。面接では緊張することもなく、質問にハキハキと答えられたと思ったのですが、結局年齢NGで不採用と告げられ、だったら年齢不問で募集したり面接したりするなよと内心思って帰ろうとしました。
すると、車で駅まで送ると言ってくれたので店が入居しているビルの下で待っていると眼の前にベンツが停まり、女性オーナーが早く乗ってと合図します。少しビビりながら乗ったのですが、「時間あります?」と言われ、特に時間は問題なかったので、「はい、あります。」と答えると、どこへ行くのだろうと思いつつ不安な気持ちでいると、そのまま20分ほど離れた高速道路インター付近のホテルへ入りました。
ホテル駐車場の車内で思いがけない言葉がありました。「来たことある?」「ないです。。」「あなた童貞?」「あ、はい。。」「わたしとできる?」「え?」「どうなの?」「きれいです。。」「降りて。」「はい。。」
記憶ではこんなようなやり取りをし腕を組んでホテルに入りました。
自分はめちゃくちゃ緊張しだし、部屋に入ると女性オーナーが頬にキスをしてきました。そして言われるがまま服を脱ぎ風呂場へ行くと女性オーナーの背中から腰にかけてと胸の一部に入れ墨があるのが目に入り、ガタガタ震えが止まらなくなりました。「旦那の仕事わかるよねぇ?」「(ヤバい)。。」「心配ないから。」「。。」この会話はなぜか覚えます。
体は女性オーナーが洗ってくれたと思います。あそこを洗われ握られた時はビンビンになったと思いますが、怖くて怖くて頭の中が真っ白になったのを覚えています。
ベッドに移るとキスが始まり女性の唇や舌がこんなに柔らかいのかと初めての経験で知りました。そして女性オーナーの誘導で胸をしゃぶったりあそこを触ったりしたあと、女性オーナーはフェラし始めました。
記憶ではこの後、騎乗位で童貞喪失しました。ゴムを付けたかどうか覚えていません。女性オーナーが腰を振り、あまりの気持ち良さに何度もいきそうになり、もういってしまいそうだなと思ってると、喘ぎながら「まだいかない!まだいかない!」と何度も叫びます。結局、数分で果ててしまった気がします。
このあとは舐めてと言うのでクンニしました。女性のあそこを見たのはこの時が初めてです。当時アダルト雑誌はモザイクで見えませんし、インターネットも携帯電話もない時代、アダルトビデオは出始めでしたがビデオデッキも自宅にはありません。風俗もこの時は未経験でした。
若かったせいかまた自分のあそこは元気になって、今度は正常位でやったと思います。初めてでどうして良いのか分からず、女性オーナーに手取り足取り言われた通りやって、バックも経験しました。2回目のフィニッシュはバックで果てたと思います。
女性オーナーは綺麗でとてもスレンダーでバックしてる時のクビレが印象的で今でもその時の腰のラインが目に焼き付いています。今でもクビレに女性らしさをとても感じてしまうのは、この時の印象が強いからかもしれません。
帰りは最寄りの駅まで送ってくれました。帰り際「可愛かったわ。また今度。」「はい。。」こんな感じで車を降りたと思います。また今度と言われても自宅に連絡があるのか、こちらから店に連絡するのか、どうしたらいいのか、今後どうなってしまうのか分からないまま家に帰りました。
その後、留守中に一度自宅に連絡があったようですがなんだか怖くて折り返しの連絡はできませんでした。
以上が現在50過ぎたおじさんの初体験となります。記憶が部分的に曖昧で申し訳ありません。