先月、元カノと再会しました。
高校時代の元カノで、お互いが初体験の相手です。
進路の違いで別れることになり、卒業するときに最後のセックスをして、お互いの健闘を祈って握手して別れました。
あれから、もう、笑えるくらい時間が過ぎてて、お互い既婚者になっていましたが、一目でお互いだと気づきました。
面影が残ってたし、深く付き合った仲ですから、ちょっとした仕草が懐かしかったです。
処女と童貞で初体験したあの日のことを、なんとなく思い出していました。
初めて入ったラブホ、服を脱ぐ元カノ、露になる脚、太腿、下着姿から全裸になり、二人でお風呂に入り、触りっこしました。
ベッドでお互いの性器を弄り合い、舐め合い、コンドームして挿入・・・なかなか上手く入らなくて、でも、角度が合ったのか一気にグニュって入って、元カノは痛みに耐えていました。
セックスした興奮で、数分でお漏らし、後始末した後、二人で抱き合って、ずっとっキスしてました。
元カノと過ごしたのは2年半、
「大学、頑張ってね。ずっと応援してる。」
「いつか、再開するときが合ったら、お前に愛された男として、恥ずかしくないようになってみせるよ。お前も、頑張れよ。」
「うん・・・元気でね。さよなら。」
「お前もな。さよなら。」
最後のセックスを終え、二人の家の別れ道、握手してお別れしました。
大学生になり、まだガラケーだった携帯電の元カノのアドレスを眺めながら、どうしてっかな、何してっかな、と思いました。
でも、連絡することはなかったし、連絡が来ることもありませんでした。
私に女子大生の彼女ができると、元カノも彼氏ができたかな、なんて思いました。
大学3年英になった時、地元の短大に進んだ元カノは、どこに就職したんだ折るななんて考えていました。
夏休みなどに帰省しても、元カノに会いに行くことはしないで、奇麗な思い出にしようと思いましたが、忘れることはありませんでした。
再会したら、私も元カノも、二児の親になっていました。
元カノのほうが私より2年早く結婚してて、今は仕事を辞めて子育てに遷延しているとのことで妻と同じだなあと思いました。
純情そうで可愛かった元カノも三十路、色気を漂わす淑女になっていました。
あの頃見せた、恥じらうような喘ぎじゃないんだろうなと思いました。
二児の母なんだから、元カノは確実に旦那さんと濃厚なセックスを何度もしただろうし、当然中に射精されたんだなと思いました。
先日、妻を抱きながら、再開した元カノが旦那さんに抱かれて、純情だった昔と違い、淫らに喘いでる姿を想像しました。
旦那さんに跨って、乳房を揺らして激しく腰を振る元カノの姿を思い浮かべたり、きれいなピンク色で形もきれいだったあの頃の元カノのオマンコを思い出したりしました。
あの奇麗だったオマンコも、私が散々使い込んだ妻のオマンコのように、紫色になってるんだろうなと想像すると、ガチガチに勃起していきました。
「ああ・・・いつもより硬い・・・」
仰け反ってよがる妻を見て、妻も若い頃は純情だったんだろうなと思いました。