私は美優、今は高校生になっています。お世話になった、ナンネットに、私の処女卒業の様子をご報告したいと思います。
まだ中学2年生だった、おととしの3月の初めに、いとこの俊が、近くにある大学の個別学力試験を受験するために、私の家に来て、机のある私の勉強部屋に俊が泊まることになったのです。その日、私が学校から帰って、部屋に行くと、俊が勉強していました。「お着替え持っていくね」と箪笥を開けて着替えを探していますと、「ここで美優ちゃんの生着替えを見たいな」と俊が言ったのです。
お母さんの里帰りについて行っていた小さい頃は、一緒に遊んで、二人でベッドに潜り込んで隠れんぼしたりした仲だったこともあり、というより、私なりの好奇心もあったりしたので、気軽に「いいよ」と言って、俊に向きながらブラウスを脱いでから、パンツの汚れが悟られないように後ろ向きになってスカートを脱いだのです。上下とも白の、スポーツブラとパンツが俊の眼に晒されました。
すると俊は、後ろから私を抱きすくめて、私の身体を向き直したかと思うと顔を近づけてキス。私は心臓が爆発するんではないかと思うほどバクバクして、息ができないくらいになりました。そして、俊の手がパンツの底を撫でたのです。目まいと、何かが漏れた感じがして、どうなってもいいやと成り行きに任せる気分になりました。俊がズボンを下ろすと、二人でベッドに倒れこんだのです。俊は激しく動いたかと思うと、静かになりました。「ごめんね、美優ちゃんのパンツを汚しちゃったね、でも、大好きだからなんだ、許してね」
パンツを確かめると、ヌルヌルしたものがべっとりとついていたのです。プールの消毒剤のような青臭い匂いがしました。俊のおちんちんは下を向いて、白い糸を引いていました。
私は急に恥ずかしくなって、着替えをもって逃げるように、洗面所で着替えたのですが、汚れたパンツをお母さんに見られたくなかったので、洗濯機に入れずに洗濯機の下に隠したのです。翌朝、確かめますと、面白いことに、パンツの表側は、薄茶色に染みがついていましたが、染みの輪郭が濃い茶色に縁どられていたのです。そしてパンツの内側のクロッチには、白っぽいガビガビがついていて、ヨーグルトのような匂いがしました。汚れたパンツが何となく愛おしくなって、これが、私が汚れフェチになった始まりだったのです。
二日目の夜、特に用があったわけではなかったのですが、俊が勉強している私の部屋に行きましたが、何もありませんでした。なんだか、はぐらかされた気分になりました。俊は3泊して、入試を終えて帰りました。そのあと、私が着替えようと、箪笥のパンツを探しますと、下になっている3枚に、茶色の染みがついて、ガビガビになっていました。俊が私のパンツに盛って、例のヌルヌルを出したのでしょう。不思議な感情が沸き起こりました。汚いとか、厭らしいという気持ちよりも、勝った!という気分になったのです。俊が汚した私のパンツは、灰色や紺色の濃い色のものではなく、パステルカラーのものに限られていました。そして、共通して、クロッチに、洗っても落ちない汚れが染みついているものでした。男子は、真っさらなパンツよりも、汚れているパンツが好きなんだなぁと分かりました。
それから一生懸命に、男子の欲求やオナニーなど、いろんなサイトで調べました。そして私は、毎晩、パンツの上から割れ目を擦って、グッチョリ濡れて気持ち良くなってから眠るようになりました。
俊は受験した大学に合格して、私の家の近くのアパートで独り暮らしを始めました。俊のお母さんと一緒に俊が私の家に挨拶に来て、アパートの場所を教えてもらいました。俊のアパートに私が遊びに行くようになるには、時間はかかりませんでした。
俊が入学式を翌日に控えた日のことでした。俊のアパートへ向かう途中から、お股に何かが溢れ続けていて、ヒヤッとしているのが分かりました。俊のお部屋に入ると、「美優ちゃん、お着替えしようよ」と、ラベンダー色の可愛いパンティをプレゼントされたのです。心臓が爆発しそうで、息が苦しくなっていました。その時が来たんだ、と俊の見ている前で、まだ大きくなっていない胸を裸にして、そしてスカートを脱いで、最後の、ピンク色と緑色の刺しゅうのある白いパンティを脱ぐのは俊に任せました。
俊が私のパンティを下ろすと、「へ~ぇ、美優ちゃん、立派に生えそろっているね」。「いい匂いがする」と言いながら私のヘアの匂いを嗅いだのです。抜き取ったパンツの内側の、ヌルヌルも嬉しそうに舐めました。「いやぁ~ん、汚いよぉ~」「美優ちゃんのだったら、何だって綺麗だよ」。その時、また、勝った!という気分になったのです。
俊のおちんちんが立ち上がっているのが見えました。お父さんのしなびたおちんちんとは違って、こんな太いものが私のお股に入るのかしらと不安に思いながら、触るとカチンコチンでヌルヌルしていました。もう、精液が出ちゃったのかしら、早くしなきゃと思って、ベッドに横になると、私は、膝を立てたまま脚を開かれました。お股から溢れたものがお尻に伝うのが分かりました。俊は私の割れ目を開いて、膣口を確かめると、「美優ちゃんもヌルヌル、ドロドロだよ」と言うと、一気に差し込んだのです。まるでゴムが切れるときのような感じで、ブツッ!という感じがしました。「いたぁ~いッ!」すぐに俊の身体が私の上で跳ねました。
息が落ち着いてから身体を起すと、シーツの上に、赤い点が三つ、私の太腿には、血のこすった跡がついていました。程なく、ピンク色に染まった精液が、私の膣口からシーツへ伝い落ちました。俊と離れることができないまま、身体を撫でたり舐めたり匂いを嗅いだり、おちんちんをしゃぶったり、握ったり、吸ったり、俊も私の割れ目を舐めたり、吸ったり、指でもてあそんだり、匂いを嗅いだり、二人の身体がぬるぬる、べちょべちょになっているのも気にしないで、身体を離すことができませんでした。
俊のおちんちんは鉄錆みたいな味がしました。私の性器は、ヨーグルトの味だったり、南国のフルーツの香りだったりしたそうです。その日は夕方までに、3回、結ばれました。二人でお風呂に入ったのですが、浴槽の中で私の膣から、残っていた精液が出てきたのに興奮して、4回目もしました。
夜になってから、俊からプレゼントされたパンティを穿いて帰宅したのですが、家に着くまでにお漏らしをした時のように、ヒヤッとなってしまいました。私の愛液と精液とで汚れたパンティは私の宝物となりました。
俊とは半年くらい続いたのですが、いとこ同士なので、かえって束縛されたくないということかもしれませんし、私が高校を受験するために、毎日のように塾に通わされたりしたこともあって、いつしか逢えなくなりました。その間に俊には、別に彼女ができたみたいなので、負けた気分にもなりました。
今も毎日、寝る時のオナニーは欠かせません。愛液で汚れたパンツの匂いは男子を誘惑するって、俊が常々言っていましたので、朝、ガビガビのパンツを着替えないまま学校へ行きます。でも、一カ月に一回くらい、とってもHが我慢できない日があって、そんな時は、俊のとこへ行って慰めてもらっています。昨日がそうした日でした。学校にいても、授業はうわの空、制服のスカートに染みないか心配になるほど、パンティが濡れっぱなしでした。トイレで行って用を足す時には、パンティからココナツミルクのような匂いがして、女であることを実感しました。
高校から帰宅する途中に俊のアパートに立ち寄りました。制服を脱ぐと、俊が盛って、びっちょり濡れていたパンティに顔を埋めました。うなされたように「いい匂いがする、美優ちゃん、いい匂いだ!」パンティを脚から抜き取ると、私のトロトロになっているお股を舐めてから入ってきました。「美優ちゃんのべっちょが最高!」
ベチョッ、グチョ、グニュッ、ビジョッと濡れた肉がこすれ合う音と、パタンビタンと身体がぶつかり合う音、自然と「アン、アン、アン」と声が出ます。これまでは、すべて俊にお任せで気持ちよくなっていましたが、昨日は初めて、おしっこを我慢するようにして膣をきゅう~っと締めますと、「行くう~っ」と叫んで俊は果てました。
二人の液が泡立ちながら膣から流れ出る中、生々しい香りに包まれながらベッドでまったりしていると、俊が、「美優ちゃん、上手になったねえ」とつぶやいた時は、勝ったッという気分になりました。シーツやタオルケット、ベッドカバーにも、私の匂いをたっぷりつけてから、帰ってきました。