中学生の頃、俺はいじめられていた。
大体は黒板消しを投げつけられたり、給食に鉛筆の削り
かすを入れられたり、上履きを便器に入れられたりと
よくある感じのものだった。
あるころから性的な事も加わった。
いきなりズボンとパンツをずり下げられたり、みんなの
前で勃起させられたり、射精させられたりするように。
きもいきもいとみんなにはやしたてられたが、まあそん
なもんかと淡々と過ごしていた。
そんな中、女子でもいじめられてる子がいた。
内気な子だったが、くさい、きもいと仲間外れにされ
ることが多かった。
そんな中、悪乗りしたやつらが、俺にオナニーさせな
がら、その子にしごかせてきた。
最初は泣いて嫌がっていたが、俺はむしろその子が好き
になった。
よくあるパターンだが、その子はくさいとかきもいと
いったことはなく、賢くて優秀な子だった。
みんなに変人扱いされながらも俺はその子とよく話す
ようになり、放課後も一緒に帰ったり、遊んだりした。
学校で俺のをしごくのも嫌がることなく楽しそうにする
ようになったし、俺が黒板消しで汚されたら一緒に
髪を洗ってくれたりした。
変人扱いされながらも、リアクションがつまらない
のかだんだん無視されるようになり、平穏な日々に。
彼女は父親や兄とセックスしているらしく、俺にも
セックスを教えてくれた。
仲良くなれると学校の昼休みにセックスしたり、休み
時間に口で抜いてもらったりと、いつも一緒になった。
給食はどうせ食べられる感じではないし、体操着など
も隠されたり汚されたりだったので、さぼってセックス
ばかりだった。
彼女はいわゆる御三家といわれる超優秀な女子高に進学。
俺も私立の高校に進学したので、一時期離れていたが、
大学は偶然にも一緒になり、縁あって結婚した。
不思議な縁だ。