オイラの話聞いてくれ。かれこれ10年くらいまえの話なんだけど。
まずはスペック。
オイラ(24):昔からDT喪失の時は処女とやるという夢を抱いていたけどそんな機会もなく大学院生にまでなるヘタレ。都会の大学から地方の大学院に進学。
彼女(M子):俺が行った大学院の同級生。大学からそのまま大学院に入る。顔はどちらかといえばかわいいほう。オイラと同い年。
最初の出会いは大学院の研究科のオリエンテーションで顔を見かけたとき。でも当然話しかけたりもできずに終わるが何となく顔は覚えてた。
次の出会いはバイト先。大学院進学してから生活費のためにオイラはファミレスですぐにバイトを始めた。そこにM子は来た…彼氏と。ファミレス入ってきたときすぐにM子を認識した。けど同時に手をつないでいた彼氏も認識した。M子は入学してすぐだったのでオイラの顔は覚えておらず、普通に接客しただけで終わった。ただそれだけだったんだけど、「ああM子も彼氏持ちかー。じゃあ処女なんかじゃないな…」とは思った。
その後M子とは同じ研究科の友達として普通に接した。7、8人くらいの飲み仲間ができてその中にはM子もいた。なので時々友達として部屋飲みしたりはしてた。
そんな感じで一年半ほど経ったある日、車で大学院から帰ろうとしてたらM子を途中のバス停で見かけたので声をかけた。M子とは家の方角が一緒だったこともあり「こっちはクルマだから送ろうか?」と。そしたら是非お願い!とのことだった。
車のなかで話のながれで少しプライベートな話をした。M子の彼氏の話もした。途中で少し鼻をすすりながら「昨日ケンカしちゃった…」と言ってきた。聞けば一年上の彼氏は就職で少し遠距離になった。それであまり会えずにそれがキッカケでケンカしたらしい。でも内容は大したケンカでもなさそうだったが、オイラは勇気をだして「なら気晴らしにこのままドライブする?」と言ってみたところ「ああいいね!」との返事をもらった。なので近くの丘みたいな簡単なハイキングコースに行くことにした。
ハイキングコースでは恋人みたいな感じだった。なぜかM子から手を繋いできた。あと、M子はロングスカート着てたんだけどそれだとハイキングコースは時々ある柵を越えたりできなかったので、M子は自分からオイラに抱きついてきて、オイラはM子の両脇の下に手を回して胸と胸をあわせて抱きかかえ、M子は両足を揃えて曲げてその柵を越えさせるみたいなこと(分かるかなぁ?)をやってきた。当然M子のおっぱい(Dに近いCカップ)を直に感じることになってしまい、DTのオイラのアソコはびんびん。でもびんびんなことはばれたくないので次に抱えるときは胸をオイラの鎖骨あたりにで抱えるようにして、びんびんなアソコがM子の体に当たらないように頑張っていたりした。
ラブラブなデートだったのでこれはイケルかも?と勝手に想像してしまった。M子は最低でも一年半彼氏がいるはずなのでもちろん処女ではないはずだからDT喪失は処女が相手という夢は捨てることになる。でもオイラも24にもなって処女なんて周りにいるはずもない。なのでM子と付き合えればDT喪失はそのうちできるかも…と思った。なので「彼氏とうまくいってないなら付き合ってよ。」と言ってみた。彼氏とのケンカも大した感じではなかったのでダメ元だったけど返事はなぜかオーケーをもらった。「いいよ…」と言われたときはキョトンとしてしまったっけ。そんな感じでM子とあれよあれよと付き合うことになった。
その日帰りにM子のうちの近くの居酒屋に行く、軽くお酒も飲みながらご飯を食べてから帰った。ご飯を食べた後M子のうちまで歩いて帰るときに少し飲み過ぎたのかフラフラしてたのでM子のアパートの部屋まで送っていった。オイラもそんなにエロに飢えているわけではないので襲ったりはしない。でも帰り着いてすぐにベッドで横になったM子の髪はしばらく撫でてあげてた。するとM子はそっと目を開けてこちらを見つめてきた。オイラも察したように「キスしていい?」と聞いてみた。M子は首を縦に振って目を閉じた。なのでそっと唇を押し当てキスをした。これがオイラの初めてのキスだった。この日は一回キスしてしばらく髪を撫でただけで帰った。でもこれをキッカケに大学院の授業やゼミのあとM子の家に行くようになった。その度に関係が少しずつ深くなっていった。
ちなみに以下はエロい話しか書いてないけど、M子とは色々デート行ったり当然してます。でも本題には関係ないので端折ってるだけ。念のため書いとく。
まずはM子の家に行くとキスを何回も何回もするようになった。でもDTなオイラは舌を絡めるみたいなキスは知らなくて、唇同士でむさぼるようにキスしてた。そのうち(3回くらい通った後だろうか)ベッドの上で抱き合うようにしながらキスをするようになった。オイラはヘタレなので自分だけで抱き合うように持って行くのは難しかったかもしれない。でもハイキングのときにM子が自分から胸をオイラに当ててきた実績があったのでベッドに押し倒して胸をあわせてキスまで持って行くことにあまり抵抗はなかった。
抱き合ってキスをするようになってこれまた3回くらい通ったとき、いつもと同じようにむさぼるようにキスしてたらM子から言い出した。「二人で上だけ裸になってキスしよう?」。まさかM子からそんなことを言い出すとはオイラ思ってなかったけど、もちろん断る理由もなく「分かった、やろうよ」と言った。服を脱ぐときはお互い後ろ向きで脱いだ。脱ぎ終わったらM子はタオルケットで胸を隠したままキスをして、そのままベッドの上になだれ込んでからタオルケットを外し、キスを続けた。キスしてたときにちらっと見えたM子の乳首と乳輪は少し大きめだった。初めて見て感じるおっぱいは感動だった。しかもそれがM子からやろうと言ってきたのだから。ズボンやスカートを掃いたまま上は裸でキスをするのはavなんかでもあまり見ないシーンだったので興奮した。
そのときだった。M子が「ねえ俺君、一人エッチってしたことある?」と意地悪っぽく聞いてきた。いきなりだったのでなんて答えればいいのか迷った。だけどM子に嘘はつきたくなかったので「えーそりゃあるよ。オトコは定期的に出さないとだめなんだよ。」と言った。でもM子はからかってるのか分からなかったが「えーそんなことないよ。出さなくても大丈夫だよー」と根拠のないことを言ってきた。オイラ「いやいや、無理だから」と反論したがM子は聞く耳持ってなかった。最後は「もう俺君、一人エッチ禁止ね。」と言われてしまった。オイラは「一人エッチ禁止って普通はお互いエッチする関係になってから自分で処理しないで全部私のカラダ使って処理してね、ということだと思うけどなー」と思ったがM子には誠実でいたかったし、仕方なく分かったよ、と言った。M子に嘘もつきたくなかったのでバカ正直に一人エッチしないことにした。こうしてある意味オイラの地獄が始まった。
一人エッチの話の次はまあもちろん普通のエッチの話になるのが自然だった。「じゃあ俺君、エッチはしたことある?」とM子は続けて聞いてきた。オイラDTだったので恥ずかしかったけどこれまた誠実でいようと思い、「ないよ…」と恥ずかしく思いながらも言った。M子はこんな話を簡単にできるし自分からおっぱい見せ合う提案できたりするから慣れてるんだろうなと思った。そんなM子に経験ないと言うのは恥ずかしかった。M子は「そっか…」とだけ返してきた。「じゃあM子は?」と話の流れで聞いてみた。答えは決まってると思った。ずっと彼氏もいたし、自分から胸を合わせたり服脱いで上半身はだかで抱き合おうといったりするくらいで慣れているなと思ってた。でもM子は「ないよ…」と言ってきた。オイラ思わず「え??」と叫んでしまった。「ないよ。」M子は繰り返す。オイラ「え、何で?彼氏がずっといたんだよね?」M子「結婚するまでそういうことはしたくないの。」オイラ「…」。いまのいままで経験結構ありそうと思ってたM子が嘘か本当か処女だった。DT喪失の相手は処女と夢見てたオイラの目の前に経験ないと言ってる娘がいる。ドキドキしてきた。でもその後すぐに冷静に戻った。「結婚するまでということはオイラもM子とは結婚しないかぎり処女とはできないのか…このまま付き合って処女もらえるにしても先が長いな…」。その日はそれで悩んでしまい、あまり長居はせずに帰った。
次に会ったときは変わらず関係が進展していった。次の進展はズボンとスカート。これはオイラから「ねぇ、ズボンとスカート脱いでパンツだけで抱き合っていい?」と聞いた。結果はオーケーだった。そこでまずは自分のズボンを脱ぎ、その後M子のスカートを脱がせた。二人してパンツになった状態でキスの続きをした。お互い生足で組んず解れつ絡みながらまたむさぼるようにキスをした。もはやギンギンのち○こがM子の股間あたりに当たることは気にならなかった。
次に会ったときパンツだけでまた抱き合った。今度は「ねえ、パンツも脱いで抱き合っていい?」と聞いた。M子の答えはNOだった。えーいいじゃない。お願い!と引かずにお願いしてもいやだとしか言わなかった。そのとき自分のなかにアイデアが浮かんだ。「じゃあさ、二人でさわりっこしよう。ほら。」と言ってすぐにM子の手を取り、オイラのパンツのなかに手を持って息子を手に握らせた。「どうこれ?大きくて固くて熱いでしょ?興奮してるんだよ。」と言った。M子は恥ずかしそうな顔したのが暗い部屋でも分かった。そんな顔しながら「うん…」と言ってきた。しばらく一緒に息子を持たせたらもう拒否はしなくなった。M子に「M子のアソコさわってもいい?」と聞いた。M子は軽く顔を縦に振り「うん…」と言ってきた。「あ、でも絶対見ちゃだめだよ!」と言ってきた。オイラ「分かったよ。」と言い、見えないように布団をかぶったままお互いのパンツを脱がせた。そのあとアソコに手を滑らせた。そのとき初めて触るアソコの毛にまずは感動した。初めて女の人の陰毛をさわってしまったのだ。そのあとさらに手を滑らせていき初めてアソコも触った。アソコを見てはいけない制約があるので指先だけでまさぐって形を確かめようと指先に神経を集中して触ってみた。だがアソコは複雑な形をしてたので分からなかった。そうこうしているうちに指先が湿り気を感じるようになってきた。「あ、濡れてきた。」と言った。M子は「バカ…」と言って黙ってしまった。あ、しまったと思いそのあとは無言でアソコをさわりながらいつものように唇を貪りながらキスをした。この日はこれで終わった。
次に会ったときからはもはや毎回全裸でおっぱいももみながらアソコもさわりながらキスをずっとしまくるということを続けた。M子からはオナ禁喰らっていたので性欲の放出先はどこにもなかった。なのでどんどんキスのむさぼり方もアソコのさわり方もエロくなっていったことと思う。そして部屋は暗いながらもM子の顔は毎回どんどん感じ始めているなとは思っていた。そう、感じ始めてきたのである。会う度にM子の感じ方が激しくなっているなと思った。これはオイラがうまくなってきたのかM子の性感が開発されてきたのかは分からないが多分後者だと思っている。そしてオイラはオナ禁と裸で抱き合うだけで出す機会もない相手に性欲の処理先がないので頭の中が日常的にエロばっかりになっていった。三週間くらいはそんな状態だった。がそのとき次の進展は起きた。
いつものようにM子と素っ裸で抱き合っていた。この日も始めはM子の思いを汲んでいつも通りのキスと抱き合うことしかしないつもりだった。だがオナ禁喰らって吐き出し先のなかったオイラはもはや陶酔状態というか、理性がない状態だった。そんなオイラの目の前には、自分のキスとアソコをさわることで感じまくっているM子がいる。もはや耐えることができなくなった。「この流れでセックスまで持っていこう…」との思いが唐突に浮かんだ。すぐに実行に移した。照れ隠しに「よいしょよいしょ」と言いながらM子の足を開き、自分の体を足の間に滑り込ませていった。そしてムスコをM子のアソコにあてがいその上でM子に聞いた。「(入れて)いい?」
このときもM子に誠実でいようと思ってたので一回でも断られたら二度とエッチをさせてもらおうと試みることはなかったように今となっては思う。そして結婚するまで処女願望のあるM子からは断られると思ってた。だがすでに感じまくっていたM子からの回答は予想外だった。「いいよ…」。
オイラは耳を疑った。「…え、いいの??」
答えは意外だったが、多分オーケーしてくれたのはそれまでM子のアソコを刺激しまくって感じてしまったためだと思う。つまりM子も結婚するまで処女という理性より性欲が勝ってしまったのだ。この上なくうれしい回答だったのでそのまま行為を進めた。アソコを見てはいけない制約はあるので、見ないまま挿入を試みた。どこに入れればいいのかDTなオイラは分からないのもあいまってなかなか入らない。M子のアソコ辺りに押し付けてはM子の皮膚に跳ね返されること20回ほど続けてみたら、いきなり亀頭がにゅるっと入った。それと同時にM子が痛い!と叫んだ。
それでも理性がない状態のオイラは挿入を続けみようとした。少し力を入れて挿入しようとするオイラ。それを避けようとするM子はベッドの上に少しずつずり上がってく。いつの間にかM子はお尻が枕の辺りに行くくらいずり上がっていた。「痛い…」半泣きになるM子を見てハッと気がついた。オイラなにやってるのだろう。M子の結婚するまで処女希望もないがしろにしてセックスしようとしている、と。オナ禁による理性のない状態から目が覚めたのだ。「やめようか…」とオイラは言い、その日は亀頭だけの挿入で終わったのだった。
そのあとオイラ帰宅してから、「あーセックスできなかったなー」と思った。そのとき頭に思い浮かんだ話があった。オイラはエロい体験談読むのが好きなんだけどそのなかに「本命の彼氏がいる処女の女性と飲んだ流れで家に連れ込み、襲ってお互い裸に持っていった。挿入はなしでと懇願されて抱き合ってただけだけどあるタイミングで奥まで挿入して処女を奪った」というものだった。
次の日もM子のうちに行き、昨日と同じようにまずは全裸で抱き合いむさぼるキスをしながらおっぱい揉みながらM子のアソコを刺激し、M子を感じさせた。そのあとオイラの体を昨日と同じくM子の両足の間に入れた。そして「いくよ…」と言って挿入を試みた。アソコを見てはいけない制約はあるのでなかなか入らなかったけど10回くらい試みたら亀頭だけがぷにっと入った。そしてやはりM子は「痛いっ」と言った。そのとき昨日思い出した体験談のエピソードが頭をよぎった。それと同時に、オイラは自分のムスコをM子の奥まで無理やり入れ込んだ。M子「痛い痛いっっ」と叫ぶ。だがお構いなしにオイラは自分のムスコをM子のアソコに出し入れした。そのときの締め付けはすごかった。M子に手で握らせたときよりもはるかに力を入れないとこのくらいの締め付けにはならないと思う。でも感動まさこそこにそのあとすぐにピストンを始めた。M子の叫びは聞こえていたが頭には入ってこなかった。いま思い返すとこれは性欲のはけ口がないオイラが完全に理性を失った状態で、M子の叫びがオイラの頭に届かなかったのだと思う。M子はずーっと痛い痛い痛いと言っていたが、構わずオイラはピストンを続けた。
しばらくピストンを続けたときにハッと我に返った。気がついた時はさっきまで「痛い痛い痛い」と叫んでたM子だったがいつの間にか「痛い……」「痛い……」とつぶやくように時々言うだけに変わってた。冷静に戻った自分だったが、もはや止められないのでピストンは続けた。そのうち射精感がこみ上げてきたので「イキそう」と言った。
さて。ここまで気がついた人もいるかもだけどコンドームをつけるプロセスがない。そう、昨日の挿入の時点から流れで挿入したのでナマでやって挿入していた。でも中出しなんて無責任なことはやるつもりはもちろんなかった。外だしですますつもりだった。しかしM子から一言「中に出して。」と言ってきた。オイラ「え?中に???」M子は「うん。」と言う。オイラピストンしながらも混乱。
頭の中で「え、中に出して学生で子供なんて作りたくないよ」「でも24才の結婚するまで処女願望の処女奪って中にださなかったらそんな覚悟で私の処女奪ったのかとか言われるのだろうか」「いやでも…」と色々その瞬間に考えた。だが出そうになってから自分の中でどう対応するか決めるまでには時間が短すぎた。「イキそう」と言ってからどんなに頑張って延ばしても20秒ももたなかったと思う。M子の中にドピュドピュドピュ…と迷っているうちに言われるがまま出してしまった。アソコ見れない制約があるので確かめてないが三週間ぶんの精子だったのですごい量がでたのではないかと思う。出した後で「中出ししてしまった…どうしよう」と思ったけど後の祭りなので心配してもどうしようもできなかった。しかしこんな感じで、オイラの「DT喪失は処女で」の願望はM子とつきあいだしてからものの一月で達成してしまった。
その日はM子のうちに泊まり次の日朝起きてベッドからでるときに、ベッドのパッドに直径20cmくらいの血の跡があることに気がついた。そこで気がついた。破瓜の血を見るの忘れてた。アソコ見れない制約があるにしても、出した後でM子のアソコを手で拭って血を確かめればよかったと後悔した。でもオイラがM子の処女を奪った証拠がここにある。そういう優越感だけは得られた。
その日の夜からはもはや遠慮はいらなかった。またM子の家に行き、その日は二回セックスした。今度はM子はそんなに痛がらずすんなりオイラのムスコを受け入れた。一回中出ししたのでもはや中にだそうが出すまいが同じだと思い、二回とも中出しした。こうしてオイラの三週間分の精子はM子のなかに注がれた。
それからと言うものDT喪失のときから処女の締め付けのなか中出しというこれ以上ないシチュエーションで、オイラは中出しが気持ちよすぎたために中出しが当たり前になってしまった。M子とセックスするときはずーっと中出しするようになった。時々これではいけないと思いコンドームしたりしたが、どうやらオイラのムスコは標準よりかなり大きかったらしく(これはM子と別れた後で知った)その辺のコンドームでは痛すぎてだめだったというのもある。M子とは二年間続けたが結局別れてしまった。元彼のほうに取り戻されてしまった。でも二年間中出ししまくっても子供はできなかった。これはM子と付き合ってるときは知らなかったんだけでオイラ精子作れない体のようで、結局その後しばらくしてから結婚したけどそっちとも子供できなかった。
以上オイラの「DTのオイラが結婚するまで処女願望の女の子と付き合って三週間で中出しライフが始まった」でした。とても長くなったけど読んでくれてありがとう。
無精子症と診断されて、それが原因で嫁とも離婚してヒマになってしまったためにそれに少し関わる思い出を投下。という妄想でした。