私の初体験は18才高3の時でした。卒業を控え、処女のまま進学するのは
恥ずかしいと思い込んでいました。
好きだったO君にはラブラブの彼女がいて、入り込む隙はありません。
そこで目を付けたのは同じ部に入っていたAの彼氏P君でした。P君は
私の知る限り3人と体験していて、Aも初体験の相手だと知っていました。
私はAに内緒で相談があるとP君を家に呼びました。
素直に、「卒業式までに処女を捨てたい。優しくしてくれそうなP君で
練習させて欲しい」とお願いしました。
P君は今コンドームを持っているから、これからでいいなら、と
お願いを聞いてくれました。
お互いに服を脱ぎました。P君の前でブラを外すのは恥ずかしくて後ろを向いて
外し、体を隠しながらベッドにもぐりこみました。R君は全裸でおちんちんが
あんなに大きくなるなんて思っていなかったのでびっくりしました。
私はパンツを脱いでR君に抱き付きました。ごつごつとした体に男女の違いを
感じます。キスをしてきました。私のファーストキスでした。
舌を入れようとしましたが、それは阻止。おっぱいを揉まれると、オナニーとは
違い、予想しない動きに不思議な感じで少しくすぐったい感じです。
不意に乳首を口に含み乳首を転がされました。いままで経験したことのない
温かい感触で動かされ、あ、と声を出してしまいました。暫くして右手が
下に降りてきました。陰毛を少し弄んでから、クリトリスをいじり出します。
思いの他に強い刺激を受けているうちに濡れてきた、というよりおつゆが
脚を伝わる位にあふれてきます。ワギナに指先をいれて刺激されると感じて
しまい、声が出てしまいました。これなら無事に初体験が出来る、そう思って
いるとR君がコンドームを付けて、挿れるよ、と言ってきました。
広げた脚の間にR君が入り、大きなおちんちんを穴に当てて腰を押し進め
ました。彼のおちんちんが入ってきた瞬間に、激痛が走りました。
痛さで音とか光が見聞きします。私はR君を押し戻し「いたい、無理、やめて」
と叫びました。私は体を丸めて泣いてしまいました。
彼のおちんちんの亀頭にすこしだけ血が付いています。ここまでしか入って
いないよ、と亀頭しか入っていないと教えてくれましたが、お願いしてやめて
貰いました。ちぇ、っていう感じでR君が帰りました。
最低の初体験でしたが、進学して彼氏が出来ました。彼(S君)も童貞でしたが
キスはしましたが私を求めてきません。夏休みに一緒に旅行に行き、そこで
結ばれました。S君は凄く丁寧に時間をかけて愛撫してくれました。
私が一回逝ってから挿入してきました。挿入の痛みはR君よりも強かったのですが
私に気を使ってくれて嬉しかった。私から早く奥まで入れて、とお願いしましたが
途中までしか入りません。少しそのままで抱き合いキス。それからちょっとずつ
私に確認しながら進めてくれ、全部入ったと教えてくれました。
少し動かしただけで彼が声を出して逝ってしまいました。おちんちんが柔らかく
なったので痛みが弱まりました。私から抜くとコンドームには血が付いていました。
「初めてを貰えて嬉しい。大事にするよ」と言ってくれました。
学生時代はずっと付き合っていて、結婚するものと思っていましたが、
社会人になって別れてしまいました。
ふと学生時代のアルバムを主人とみていてS君の事を思い出しここだけに告白します。