処女、童貞喪失体験告白
よく読まれている体験談
2017/04/28 05:05:52(nlHHDSKX)
でもあやかは都合つけて、来てくれました。
先輩OLさんと三人のときみたいな、重苦しい雰囲気は、何故かありません。
聞けばあやか、極度に緊張していたのと、先輩OLさんにかなり気を使っていたとのことでした。
先輩OLさんをネタに、意外と話は盛り上がりました。
会社では女王様みたいに振る舞うとか、カルチャークラブでも同じだよとか。
でも面倒見がいいお姉さんでもあるね、とか。
和やかな雰囲気で、楽しい時間を年末の忙しい時期に過ごせたためか、その場でまた会おうねの話になりました。
忙しい年末年始のさなか、時間やりくりして数回会いました。
地味で大人しい、丸顔メガネっ子あやかだけど、素直で気取ったとこがない性格に好感を持ってました。
きちんと付き合いたい、そう思ったのは一月下旬、俺はそれをあやかに伝えました。
それと同時に、あやかに俺は彼女無し年と同じなことも伝えました。
俺の交際申し出の返事の前に、俺は逆に聞き返されました。
「え?ってことは、経験無し?」
風俗経験のみ、とはちょっと言えず、うんと答えました。
答えたあとに、しまった!と思いました。
あやかの年齢的に、当然それなりの経験あるだろうし、童貞の俺では満足出来ない、そう思われた、と感じました。
まずったな~、あやかの顔見たら、びっくりしてました。
「あ、変なこと聞いてごめん。意外だったから。そんな雰囲気なかったから」
へ~?みたいな顔して、返ったきた返事はこうでした。
「お引き受けいたします。こんな私だけど」
初めて彼女が出来た瞬間、まだ寒い一月下旬なのに、心と頭には花が咲き、蝶々が舞ってました。
「じゃあ、交際の儀式、いつする?」
へっ?交際の儀式?
「経験ないみのる君の初めての儀式でもあるね?」
もうその話になる?
「え?え~、2.11は俺休みだけど~」
「うそ?私その日と翌日ね、友達の結婚式だからって休み出してるよ」
「結婚式じゃダメじゃない?」
あやかは首を横に振りました。
「結婚式は翌日、東京まで行かなきゃならないからって二日出したの。2.11は夕方の新幹線だから大丈夫」
そんなこんなで2017.2.11がその儀式の日に設定されました。
そして迎えた2.11、夕方新幹線に乗るあやかのため、駅近いホテル、あやかと入りました。
今度は俺が極度の緊張に見舞われました。
17/04/28 05:43
(nlHHDSKX)
俺が経験ない童貞と告白したためか、あやかはそれまでの男性経験を俺に話してくれました。
先輩OLさんはあやかを奥手な子と言いましたが、初体験は中学三年と言いました。
同じクラスの子と付き合って経験したそうです。
でも長続きせず、高校でまた別な彼氏、専門学校時代に三人目の彼氏、社会人になって四人目の彼氏。
転職して今の職場になったら、男性と出会うきっかけがなくなり、気づいたら27才、彼氏無し五年になっていた、とのことでした。
いずれの彼氏も、一年ちょっとしかもたず、私がこんなんだから浮気されちゃうんだよね、と寂しい笑いを浮かべてました。
そこで初めて俺は、風俗には数回、行ったことがあることを打ち明けました。
「じゃあ全くの未経験ではない、ってことだね?少し安心した」
安心の理由は、乱暴なことはしないだろう、でした。
初めての彼氏は、当然初めて同士、興奮に任せたような荒々しさで、ひたすら痛い思い出しかなかったそうです。
儀式開始に伴い、お互いの裸体の披露から始まりました。
あやかの丸みを帯びた体、そりゃ風俗の人と比べたら可哀想ですが、頃合いいい肉付きで、胸もまん丸みたいになってて綺麗でした。
触らせてもらうと柔らかいし、むにゅっと沈ませた指を押し返す弾力もありました。
それだけでムクムクと勃起してしまい、あやかはそれを手に取りました。
それだけでもう出てしまいそうなくらい、興奮してました。
「もしかしてキスもしたことない?」
「な、ないない」
身長差を埋めるようなポーズをとったあやかに合わせるように、身を低くした俺に、あやかは唇を合わせてくれました。
飴でも舐めてるみたいな甘い香りでした。
もうチンポはギンギン、先走り汁が出てしまってるくらいでした。
「フェラして欲しい?」
「いや、そんなことされたらもう終わっちゃうかも」
「それならそれでいいよ。我慢しなくていいから」
あやかはすっとしゃがむと、パクリとチンポを口にしました。
プロにされた経験はあるのに、アマチュアのあやかのフェラ、やたら気持ちいいと感じました。
「やべ~、出そうなんですが」
あやかは口を離すどころか、さらに口や舌の動きを強めました。
「いや、ほんとに、ほんとにヤバいって」
あやかは全く俺の言葉に反応せず、そのまま続けました。
「あ、ダメ」
あやかの口の中に、噴火させました。
17/04/28 06:38
(nlHHDSKX)
あやかは慌てる様子もなく、ただ少し目尻を下げ、少し笑ったような顔をしました。
そして口の中で出された物を、すっかり飲み干していました。
「ごめん、我慢出来なかった」
「ううん、いいの。初めてだからそれでいいの。まず一回出せば落ち着くでしょ?」
確かに最初の度緊張からは解放されてました。
「もう一回すぐする?それとも少し休む?」
緊張から解放され、すぐもう一回出来そうな気もしたけど、焦っても仕方ないと思ったので、少し休むを選びました。
ベッドで一緒に横になりました。
「みのる君さぁ」
あやかが語り出しました。
「最初見た時、すっごい機嫌悪そうで、絶対私見てがっかりしたんだろうなって、そう思ってたのに、なんで付き合いたいと思ったの?」
うそいってもなと思ったので、正直な胸の内を話しました。
とりあえず彼女が欲しがった、いつまでも童貞でいたくなかったが最初、何回か会ってるうちに、あやかの大人しく素直な性格が、いい人だなぁと思うようになったこと、笑った顔に愛嬌あるな~と思ったことなどを話しました。
あやかも言いました。
あやか、年下はあまり興味なかったらしく、一人目二人目の彼氏は同い年、三人目は一つ上、四人目は三つ上、年下との交際経験は無しでした。
ちょこちょこ連絡取り合い、何回か会ううちに、ほんとに三つ年下なのかと思うくらいの落ち着き方に、この人ならいいかもと思ったんだそうです。
落ち着いて見えたから、童貞未経験は余計意外だったらしいのです。
そんなことを話してると、あやかはまたチンポを触ってきました。
すぐ勃起しました。
「じゃあ本物の儀式に入ろうか」
あやかが体を寄せてきて、俺はその体に抱きつきました。
柔らかくて、抱きしめてるだけでもうギンギンになりました。
キスしながら舌を絡め合い、豊かな胸を揉んでるだけで、また先走り汁が出てました。
その様子を見たあやかに言われました。
「今度は我慢してね?だからフェラはしてあげないから」
胸を舐めて、あやかの股に手を伸ばすと、そっと軽く足を開いてアシストしてくれました。
陰毛の中にヒラヒラした物が指先で感じとられ、それを少し指先で回すようにすると、その部分は湿っているのがわかりました。
「そのまま続けて?」
あやかのリクエストに答え続けてると、こりっとしたのが中指先に当たりました。
「あん、そこ」
知らない間にあやかの足は、かなり開かれてました。
17/04/28 09:44
(nlHHDSKX)
そのこりっとした物が、すぐクリトリスとわかった俺は、中指先で転がしたり、人差し指と中指の先ではさんだりとして、あやかの反応を確かめてました。
「指先器用~、いいよ凄く」
気づけば俺の指先だけでなく、手全体が濡れてました。
そして、そのヒラヒラした中に指を食い込ませると、ヌルンとその指が入っていきました。
「あうっ!」
あやかがちょっと強い声を上げたのでびっくり、手を離してしまいました。
「ごめん、痛かった?」
「違う違う。いきなり気持ちいいとこに指が当たったから、ついつい」
気持ちいいとこ当たった?
もう一度指を同じように入れてみました。
「そこ、うんそこ、そこがいい」
よくわからないけど、指を動かしてみました。
「ほんとに初めてなの?騙してないよね?」
などと言いながら、あやかはよがり声を出してました。
それに興奮した俺は、チンポの先から、先走り汁ではない、本体がちょっと漏れました。
それがわかったあやかは、ちょっと待ってとストップをかけました。
「このまま漏らしたら終わっちゃう、だから待って」
確かにもう噴火寸前、俺がベッドの頭付近に用意したコンドームをくるりと着けるあやか。
あやかは足を開き、入れる場所を示してくれました。
ヤバい、もう噴火しそう。
それをこらえ、数回入れ外したものの、なんとかあやかの中にチンポがめり込んでいった途端の噴火でした。
入った、出た、抜いたらコンドーム内に一杯の精液、それを二人でただ眺めていました。
「えっと、とりあえず儀式は済んだかな」
俺がそう言うと、あやかは少し微笑んでました。
「とりあえずは入った、よね?おめでとう」
恥ずかしいやら照れくさいやらの初体験でした。
俺はそんな指先器用だと思わないけど、あやかはその指でされたことが、ほんとに初めてなのかと疑い、でも半漏らししてるの見て、やっぱり初めてなんだとまた確信し、そんなことを話してました。
「四時過ぎの新幹線だから、まだ時間ある。三時半くらいまでは大丈夫だよ」
まだ昼前、あやかの手ほどきを受けながらクンニしたり、69したり。
俺が持参した三つのコンドーム全て使い切ったとこで時間終了、あやかを駅まで送りました。
その夜、あやかは結婚式が行われるホテルに入ると、電話をくれて、少し話をして切りました。
17/04/28 10:15
(nlHHDSKX)
その夜、俺は思いました。
不思議だったんです。
今までソープやヘルス、はっきり言ってあやかより顔もスタイルもいい人ばかりなのに、その気持ちよさ、充実感みたいなものが、あきらかに違うと感じてました。
お金が絡んでる、絡んでないも関係してるのかもしれません。
好き嫌いの感情も関係してるのかもしれません。
ソープやヘルス嬢、プロなのに、アマチュアのあやかの方が、断然いいと思ったんです。
昼の出来事を思い出し、ホテルでフェラ噴火含む四噴火もしたのに、また夜オナニーで五噴火目をしてしまうくらい。
プロにはない素人の良さが絶対存在するんだと気づかされました。
まだ童貞卒業して二ヶ月あまりしかたってない俺。
お互い仕事の都合で、なかなか頻繁には会えない状況で、童貞卒業儀式から二回ほどホテルに行く機会があり、セックスの奥深さ、難しさを今身に染みて感じてます。
AVの真似事した時があったんですが、あやかに言われました。
「そんなことして女がみんな喜ぶわけじゃないんだよ?がちゃがちゃ引っ掻き回して、傷でもつけたらどうすんの?恥ずかしくて病院にも行けないんだから」
AVでやってるような指マンしたら、怒られてしまった俺。
「コンドーム無し?もし妊娠したらみのる君、責任取る?でも責任取らせるための結婚なんか私、望まないから」
コンドーム無しでしようとした時も怒られました。
「顔や胸に出したいってならいいよ?ただコンドームは着けて、出すとき外して顔や胸に出すこと。それならいい」
あやかが許せる範囲を、未熟者の俺は、それを模索してるってとこです。
今現在、俺が知るあやかのNGは、コンドーム無し、掻き回すような指マン、のみです。
おそらく元カレの誰かに仕込まれたんでしょうが、精液を飲むことや顔や胸に出されることは、OKです。
むしろ出た勢いや量を見て、喜んでたりするあやかです。
会社の先輩OLさんは、あやかを奥手と言いました。
確かに普段のあやかは大人しい。
でもベッドの中では、言うべきことはきちんと、はっきりと言います。
自分も傷つきたくない、相手も傷つけないためだと思ってます。
俺は、いい人を彼女に出来て、いい人と初体験をしたんだ、そう思えるようになってきてて、とりあえず彼女が欲しかった、童貞卒業したかったから、本当の意味であやかが好きになってきてるなと実感してます。
でもGWはあやかの会社はかきいれどき、しばらくはおあずけです。
17/04/28 10:47
(nlHHDSKX)
いい話やね
17/04/28 11:49
(K.czrvAr)
素敵な女性と巡り会えましたね。
これから先の体験も投稿してもらえたら嬉しいです。
17/05/01 13:50
(IZXf/.VP)
料理上手なら結婚も視野に入れたいような娘さんですね。
良い交際となるよう祈ってます!
17/05/07 10:14
(lDxBpDKy)
素直な文章で素直に書いているのがいいですね。
彼女の人柄がよくわかります。
多分料理も上手いと思いますよ。
この素晴らしい出会いを大切にしてください。
17/05/08 09:45
(RFY3mOpJ)
続きとかありますか?
17/05/29 01:49
(D7.BbZ84)
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