自分の童貞卒業は今から9年前、17の時でした。
当時地元の高校3年の僕は文芸部に所属してました。部員は自分と後輩2人の小さい部で校舎裏の部室棟の一番奥にある部室でやりました。
相手は後輩のイラスト部兼漫画同好会の女の子つーちゃん(仮名)でした。背は低めで少しポチャ気味のかわいい子で文芸部の後輩の知り合いだという縁で仲良くなりました。
出会って1年ほどした頃に電話で世間話等してたときに入学して間もなくから付き合いだした同級生の男の子と別れたと聞きました。理由はその男の子に半年ほど前から何度もせがまれてセックスに臨んだところ男の子が失敗したので幻滅したとか…ちなみにつーちゃんは処女でした。僕はその時自分も経験がない童貞だから何とも言えないけど1回2回の失敗で幻滅してたら同級生とかと付き合えないんじゃないか?と言った感想を言いました。それから電話中のシモ話がだいたいお約束になりあるとき2人で部室でお喋りしてたときのこと…。
「K先輩、おっぱい揉んでみませんか?」
と言われました。「はぁ?」と聞き返すと
「私胸が大きすぎるって最近友達に言われたんです!」
聞くとB子の胸はEカップだそうなのだが雑誌や友人の話によると男の好みな大きさはCからDカップと聞き気になっていたとか。実際に男の意見が欲しいそうで揉んでみませんか?とのこと
「あのな、いきなりすぎるし気にすることじゃないと思うぞ。」
「でも女の子としては気になるんです!先輩私の胸揉みたくないんですか!?」
「いや、そうじゃなくて…。俺は大きくてもかまわないし…。」
「実際に揉んでもいないのに決めつけないで下さい!」
などと言い合って結局後ろから揉ませていただきました。制服の上からでしたけど。
「…。」
「どうですか?」
夏服の上からでも分かる存在感のある胸が揉む度に形を変えて手に今まで感じたことの無いような感触を伝えてきます。
「…柔らかい。」
「それはわかります。」
「揉んでて気分が良いな。」
などと言いながら数分揉んでその日は帰りました。帰ってからも掌に残る感触にドキドキして寝不足気味の翌日、淡い期待をしているとまた放課後に今度は人のいない図書室で揉ましてくれました。
それからB子は部室でほぼ毎日揉ましてくれました。幸い部室棟と言えど文化部はほとんど使用しておらず運動部の部室棟は別の場所にあり、文芸部員もほとんど活動せず、していてもずっと図書室や各々の教室などを使うので部室は密会に使いたい放題でした。
そして一週間ほどすると僕は向かい合ったB子に言いました。
「脱がしても良い?」
B子は一瞬そっぽを向きましたが
「ブラは外さないで下さい。」
僕は彼女の服のボタンを上から外していきました。ひとつはずす度にドキッとしつつ。そして前をはだけさせると薄青い縞模様のブラジャーと大きなEカップの胸が目に入りました。思わずブラの上から胸を揉みます。
「ん…。」
さすがに服の上よりも感じるみたいで閉じた口から時おり声が漏れます。
「…。」
また僕は無言で数分揉み続けました。
それ以来今度はブラ越しに揉むことになりましたがなぜブラとっちゃダメなのと聞きました。「恥ずかしいから」とか言われるのかなと思っていると…。
「乳首ちっちゃいんです。」
なんでも胸の大きさに合わず小さくほぼ肌色の乳首が恥ずかしいからと言われました。半分は正解してた。
「B子、かわいいよ。僕はそんなB子の胸が好きだから見たいんだ。」
などと歯がうくようなことを当時いった自分こそ恥ずかしい。
「ちょっとだけなら…。」
と言ってブラを外してくれました。たしかに見てみると小さい乳首でしたがとてもかわいいと思いました。
気がつけば僕は乳首にキスしてました。
「あぁ…。」
前屈み気味で交互に吸い付くとB子は僕の頭を押さえました。この日はここまでで以来乳首を摘まんだり吸ったりする行為が追加されました。
そして更に数日後
完全に上半身を裸にして胸に吸い付いていたら
「先輩、少し辛いです。」
どうやら僕の体重がかかったらしく体勢を維持しづらいらしい。そこで
「これでどうだろう?」
と部室にあった座布団を三枚並べてB子を横にした。そして再び乳首攻めしつつ悪のりしてみた。
「先輩!」
スカートをめくりあげてみた。その日は上下緑の組み合わせだった。更に勢いにのって
「B子、見ても良い?」
両手で顔を隠しながらもB子は頷いた。ゆっくりとスカートのホックを外して最期にショーツに手をかけた。呼吸を整えてずり下げると…。
「!」
B子のワレメが現れた。彼女は陰毛が数本生えてただけでほぼパイパンだった。
「やだぁ、見ないでぇ。」
実は彼女生えにくいたちらしい。
「B子、きれいだよ。」
両手を使ってワレメを開き口つける。
「きゃっ、汚いですぅ!」
B子の言葉に耳を貸さずに続ける。ここで俺も限界だった。
「B子、すまん。」
そう言って僕も服を脱ぐ。お互い全裸になってB子に僕は覆い被さった。
「行くぞ。」
頷いたのを確認して彼女のワレメにビンビンのぺニスをあてがった。だが…。
「うん?」
やはりそこは童貞、うまく挿入できない。
「よっ…。」
何度か入り口辺りを擦るとで先端部が何かに引っ掛かった。
「!」
B子がビクリとした。ここだと判断して突き進む。
「いぅ…いっ。」
痛いのをB子は我慢する。その姿にぼ更に欲情してしまった。
「ガンバって、あと少し…。」
そう声をかける。そして遂に僕のぺニスが完全に呑み込まれた。何とも言えない快感が押し寄せる。
だが…。
「ああっ!」
限界だった。慣れない男の射精は早かった。しかも中出ししてしまった。
「先輩、気持ちよかったですか?」
固まってしまった僕の下でB子は言う。
「…うん。」
そう返すと
「良かった…。」
と笑顔で言われまたぺニスに熱が集まり始めた。
「すまんB子、このままもう一回して良い?」
「…。正直辛いです。」
「よし、やめよう。」
僕は彼女の中からぺニスを抜いた。するとワレメから白い中に少し赤いものが混ざった精液が流れ始めた。ティッシュで僕がぺニスを拭いてると
「先輩、横になって下さい。」
と言われた。少し怪訝に思いながら横になると彼女は俺のぺニスを握りしめた。
「手なら何度でもしてあげます。」
その後僕は2度彼女に手で抜いてもらいました。
それ以来度々僕らはセックスしました。勿論避妊には気を配り定期的にコンドームも買うようになりました。
しかし、その年の秋にB子とは別れました。彼女が別れたいと突然言い出して理由は教えてくれませんでした。最初は未練もありましたが受験なども控えていたので僕は承諾しました。
そして先日近くまで来たので母校を久しぶりにたずねると部室棟は新しくなり場所も変えられてました。