性教育は、小学生から、徐々にリアルに、高学年になると男女わけて身体のしくみや、セックスの仕方を学んでいきますよね。
わたしが小学2年のとき、近所に住んでいて、わたしが生まれた頃からずっと仲良くしていた4つ年上のおにいちゃんが、めずらしくコソコソと家の裏の畑に私を、連れて行きました。
図書室で借りた本を私にみせて、「やってみたい」と言うのです。
その本は、子供向けの「やさしい性教育」敵な本で、うすぼんやりと、男の人と女の人の裸のイラストがたくさんかいてあったのを覚えています。
私はまだ性教育をまともにうけていませんし、おにいちゃんとは一緒にお風呂にもはいっていましたから、なんの抵抗もなく「いいよ」と言いました。
すると、おにいちゃんはわたしを裸にして、自分も服を全部脱いで「おれ昨日射精したんだ」と言います。
おにいちゃんは手でちんこをこすって、固くしてから、わたしのマンコにあてがいます。
ぎゅっとちんこおしつけられ、私は痛くておにいちゃんをけりとばしました。
でも、おにいちゃんはあきらめず、ちんこを手で掴んでおもいきり押し込んで来ました。まだちいさいちんこは、ぎちぎちながらにもどんどんとまんこに入ってきました。全部はいったら、抜いて、また入れて、ぬいて…私は痛かったことも忘れて、その変な感覚に呆然として、出たりはいったりするおにいちゃんのちんこを見ていました。
おにいちゃんはどんどん動きをはやくして、ちんこもぬるぬるとすべりやすくなっていきました。
そして、しばらくすると、まんこの中に何かがじわじわと広がっていくのを感じました。
おにいちゃんはちんこをぬいて、服を着ました。そして、インスタントカメラをとりだして、まだ裸で転がっているわたしの写真を撮りました。
「これ、家のまわりに貼ってやる。嫌なら誰にも言うなよ。そんで、毎日俺と、いまのやつやろう」
なにをされたかよくわからないまま、わたしは泣きながら頷いて次の日もセックスしました。
毎日は、無理でしたが、私の親がよる遅く、おにいちゃんの家にお世話になる日は、毎回セックスをしていました。
それは、わたしが中2になって、初潮がくるまで続きました。
そのころには私も何をしているのか、理解していました。
しかし、刷り込みのように、おにいちゃんが目の前にいれば、わたしは服をぬいで足を開き、おにいちゃんがおちんちんをさしこんでくるのを待つのです。