私の初体験は20年以上前の8月、ヤりたい盛りの大学2年の時。相手は旅先で知り合ったYで、Yも初めてでした。
知り合ったのは長野へ向かう特急でした。隣に座っていたのは小柄で細身、ショートカットの女の子でした。胸も小さく、一見幼い感じがしました。発車してしばらくすると、疲れていたのか、彼女は私の肩に頭をもたげて眠ってしまいました。いかにも女の子っていう感じのいい香りが。いい感じでしたのでそのまま寝かせてあげました。
15分程して目を覚まし、はっとしたような表情で私に謝ってきました。私は
「気にしないでいいですよ。お疲れのようだし。」 と言うと、彼女は微笑みました。
「どこまで行くんですか?」
「長野の先、戸狩っていうところ」
「えっ、私はその一つ手前の信濃平なんですよ。しばらく一緒ですね。」 なんて嬉しそうに言いました。
彼女はYと言って四国出身の19歳、今年就職で東京のメーカー工場に来て、あまり友達もいない、今週夏休みで、長野を一人旅している、今日は木島平に住む姉のところに泊まる、なんて。一人旅でよほど寂しかったのか、Yしゃべりっぱなし。私は相槌を打ちながら聞き役に徹していたこともあり、Yは相当私に気を許してきたようでした。
そんなこんなで長野駅に着くと、飯山線の発車時刻が近づいていました。
「あっ、あれ逃すと、遅くなりますよ。」 そういうとYは私の手を取り、早足で歩き始めました。私もYの手を握り返し、ホームへ急ぎました。飯山線に乗り込み、デッキから車内に入り、私とYは自然にボックス席に並んで座りました。
列車が発車し川沿いの景色がいいところに差し掛かると、Yは窓際の私のほうにぴったりと体を密着させ、外を見ていました。そして、今度は私のことをいろいろ聞いてきました。今後の予定を聞かれたので、明日はどこか観光に出かけてそこで1泊し、明後日帰る予定と告げると、
「私は明日安曇野に行こうかと思ってるんです。よかったらご一緒しません? 」 と誘ってきました。いきなり手を握ったり、密着したり、デートに誘ったり、完全に下心丸出しでOKしたんですが、Yは無邪気に喜んでいました。
次の日、信濃平でYは乗ってきました。この日はピンクのノースリーブにベージュのミニキュロットといった女の子っぽい服装。小ぶりだが張りのありそうなお尻から延びるすらっとした太ももを見てムラムラ。産毛を処理した毛穴が生々しくも感じました。目をこすり、ちょっと眠そうでした。遠足の前の子供みたいに、寝つけなかったんだそうです。無邪気に笑うそんなYを見ると、手を出すのをためらいそうになりました。
列車が発車してしばらくすると、やはり眠かったのか、Yは私の肩にもたれてうたた寝を始めました。シャンプーのいい香りが漂い、私は再びムラムラ。太ももの上に置いたYの右手を左手で優しく握りました。Yの太ももと手の感触を感じながら15分ほどそのまましていたでしょうか。Yが目を覚ましまし私を見ました。今までにない近い距離で私はドキッとしましたが、Yは特に気にすることもなく、再び私の肩に頭をもたれて眠りました。そんなことを繰り返し、ようやく目を覚ましたのは、間もなく長野に到着というあたり。まだ眠そうなYの手を取り、篠ノ井線、大糸線と乗継ぎました。
穂高駅で結構多くの人が降りました。ここでレンタサイクルを借り、Yの案内で道祖神を巡りました。道祖神はほとんど男女カップルで、それを巡るのもカップルたち。私はもう意識しまくってたんですが、Yは相変わらず楽しそうで無邪気なままでした。
夕方が近づき、宿泊場所を探しましたが、夏休みのせいか部屋は一つしか空いていませんでした。状況を理解したのか、Yは急に無口になってしまいました。部屋に入るとYと私は向き合って座りました。Yの緊張感が私にも伝わり、お互い無言のまま。しばらくして、私は浴衣に着替えようと服を脱ぐと、Yはびっくりしたように私を見ました。
「いや、温泉、入ろうかと」 私が言うと、だまって頷くY。
「向こう向いてて下さい」 私が後ろを向くと、ごそごそと浴衣に着替え始めました。
温泉から出て部屋に戻ると、ほどなくしてYが戻ってきました。浴衣姿にメロメロし、後ろからYを抱きしめました。Yが私のほうに顔を向けると、唇を合わせました。Yの目に光るものを感じました。私はあわててYから手を離しました。東京に出て、友人も彼氏もなく昨日まで孤独だったのに、今日は幸せな気分になってうれしかった、後で聞きましたがそんな涙だったようです。
今度はYが顔を近づけてKISSのおねだり。再び唇を合わすと、私はYの浴衣のひもをほどきました。浴衣を脱がすと、Yはショーツ1枚でした。
「浴衣ってブラしないんでしょ?」 Yははにかみながら言います。私は笑いながら頷き、今度は小さめのYの乳首にKISSをし、胸に手を当てました。やや硬めで片手でも少し余る位のYの胸を優しく撫でて再びKISS。Yの吐息が少し荒くなり、そのままバスタオルを敷いた畳の上に寝転びました。
処女とやるときは、べちゃべちゃになるまでクリやま○こを舐めたり、弄ったりしないとなぁ。ちょっと前に経験済みの友人から聞いてました。少し湿っているショーツを脱がせ、恥ずかしがるYの足を開きました。黒々とした茂みの奥のクレバスは、少し赤みがかっていました。私は知っている知識を総動員、指で少し広げ、膣口の上あたりを指で軽くさすりました。何度かさすっていると、コリコリしてきましので、今度は口をつけ、舌で舐め始めました。
「あ、」 Yは声を上げ一瞬身を固くしました。そのままクリを舌で舐め、今度は指で膣口の入り口あたりを撫でました。秘部の湿り気が、少しずつ大きくなってきました。今度は膣の中に指を入れてみました。少し痛がりましたのでやめようとすると、
「やめないで」 と言うので、そのまま指を動かしました。クチャクチャといやらしい音が聞こえてきました。しばらくすると、秘部はビチャビチャというより、少し粘り気を帯びてきました。頃合いを感じ、私も浴衣を、パンツを脱ぎました。
Yの太ももの下に自分の太ももを入れ、指でYの秘部を開き、ぎんぎんになったち○こをYの秘部にあてがいました。
「いくよ」 そういうとYははあはあ言いながら頷きました。少しずつYの中へ入っていきました。Yは顔をしかめながら私の腕をつかんできました。亀頭が完全に中に入り、さらに奥に侵入しようとすると、小さく声を上げて痛がりました。抜こうとすると、
「あ、やめないで」 と言うので、再び中に。
「大丈夫?」 「はい、大丈夫です」 何回も言いながら、最後は奥まで入りきりました。Yの目から涙があふれ、顔をしかめて痛みに耐えているようでした。当時仮性包茎だった私も、亀頭に受ける初めての感覚に動けずにいました。そしてそのままYの上に覆いかぶさり、Yを抱きしめました。Yも私の背中にぎゅーっと手をまわし、そのまま唇を合わせました。
「動かすね」 しばらくしてそう言うと、Yはこくんと頷きました。すごい締め付けで、軽く動かすたびにものすごい刺激が。ゆっくり前後すると、Yは足を私の腰に絡め、
「はあ、はあ、」 とYは声にもならない吐息を上げていました。5分もしないうちに射精感が。我慢してもう何回か動かしたと思います。Yは手と足で私にぎゅっとしがみついています。
「逝っちゃいそう、逝くよ。」 と言うと、Yはそのまま頷いたので、中に一気に出して果てました。そのままの格好で、お互い、はあはあと荒い息をしながら抱きしめあっていました。
しばらくして、ち○こを抜きました。バスタオルにうっすらと血が滲んでいました。Yの秘部からうっすらと出血し、やがて精子と血が混ざってピンク色のなった液体がどろっと垂れてきました。ティッシュでYの秘部を拭き、私のち○こを拭いていたとき、部屋に夕食できましたとコールがありました。その後浴衣を着て、手をつないで食堂へ向かいました。がに股気味でぎこちなく歩くYに
「どうしたの」 と聞くと、真っ赤になって私の股間を叩きました。
夕食後、部屋に帰ると布団が並んで敷いてありました。布団の上に座り、私はYを後ろから抱きしめ、浴衣のひもをほどき、胸を愛撫しました。手を下半身に下ろし、ショーツの上から秘部をさすりました。Yははあはあ荒い息を立てたあと、
「あ、あ、」 と初めてかすかですが声をあげました。その後私も裸になりました。Yは私のち○こを見ているので、咥えてもらいました。初めてのフェラだそうで、歯が当たって時々痛かったのを覚えています。そして、ギンギンになったち○こをYの中に入れました。今度はすんなり入りましたが、やはり奥まで入れるとまだ痛みがあるようでした。ゆっくり動かすとだいぶ慣れてきたようなので、少し速く動かしました。
「あ、あ、あ、」 Yは腰の動きに合わせて小さく声をあげました。私も少し余裕ができ、Yの胸を触ったり乳首を吸ったりしながらのピストン。でもまたすぐに射精感が。一旦止めてまたピストン、この繰り返しで何度か持ちこたえましたが、5分くらいでYの中で逝きました。この後もう1回戦した後、温泉に入りましたが、戻ってきてまた1回。結局この日は4回戦してしましました。
翌日、朝起きるとYが私の下半身に見入ってました。朝立ちなんて初めて知ったと笑ってました。せっかくなので朝ぶろ前にもう1回。Yもだんだん感じるようになってきたようで、
「入り口の近くをこすられると、なんか変な感じがする」 なんて言うので、その辺を重点的にピストン。Yは腰の動きに合わせて、
「あ、あん、あ」 なんてかわいい声を上げるようになりました。
朝ぶろに入り、朝食後チェックアウト。いよいよ今日は東京へ帰る日です。松本から中央線特急に乗りました。途中観光する予定でしたが、並んで座っていちゃいちゃし、夕方前に新宿に着いちゃいまいた。別れづらい2人は、新宿のラブホに入りました。2人とも一昨日までとは人が変わったように、お互いを求めあいました。
一緒に浴室に入り、体を洗いあいました。その後ベッドに戻りました。枕元にはスキンが置いてありました。ここで私はハッとしましたが、もうすでに遅し。今回も生でやることにしました。
私はYの下半身を攻めました。足を大きく広げ、秘部を舐められている姿が鏡に映り、Yは
「なんか、恥ずかしいけど興奮する」 なんて言って、すごく感じていました。
「あん、あん、あん」 今までにない大きな声を上げていました。私も興奮し、クリを指と舌で攻めまくると、クリの頭が顔を出したので、舌で念入りに舐めました。
「あ、あ、あ、あ」 舌の動きに合わせて声を上げるY。やがて
「あー、あー、あん」 と言いながらピクンピクンと痙攣し、ガクンとなってしましました。私はあまりの可愛さにYにKISSしました。そして後ろから挿入しました。興奮した私は、今までになくピストンのスピードをあげました。すると、
「あー、あん、なんか変な感じ、あん」 なんてYもまんざらじゃないよう。さらにピストンのスピードを速めると、動きに合わせて声の間隔も速くなってきました。そしてそのまま果てました。
Yが時計を見ると、まもなく別れる時間。時間を惜しむようにKISSをし、胡坐をかいている私にYがまたがり、向き合って交わりました。
「楽しかったね」 「うん」 なんて囁き合いながら。いっぱいKISSして、最後はそのまま倒れ、お互いの名前を連呼し、中で果てました。
その後、Yとは数回会いましたが、仕事の関係ですれ違いが多くて秋になる前に別れてしましました。