懐かしいお話です。私はこの秋、50才になりました。夫とは結婚して28年、私22才、夫23才、今で言うデキ婚でした。今では夫とのエッチも全くなく、ここのサイトとかを見ながら自慰の日々です。
若くして結婚した私でしたが、夫と知り合ったときには、既に処女ではありませんでした。因みに夫にとっては私が初めてで、初めて結ばれた時の夫のガタガタ震えていた姿は今でもはっきりと覚えています。
私が処女を失ったのは、夫と結ばれるよりも1年くらい前、高校卒業前に自動車学校に通っていたときでした。
中学、高校と女子高で男性とのお付き合いの経験もなかった私は、同年代の子が着けているような可愛い小さな下着などではなく、純白のおへそが隠れるような大きめのパンツをはいているような奥手なタイプの子でした。
そんな私が初めて男性を意識した相手が、自動車学校の当時40才くらいのちょいワル風の指導員Kさんでした。Kさんは第一段階から私の専属指導員になってくれていて、仮免がとれた頃には互いにのプライベートな話題で盛り上がるぐらい和気あいあいな感じになっていました。Kさんがどう思っていたかわかりませんが、私には格好いいお父さん、みたいな存在でした。
そんな私が、Kさんにオトコを感じたのは、夜間の最終講習が終わりKさんのクラウンで家まで送ってくれることになった日のことでした。
車には私以外の生徒(女)が2人乗っていて、学校から近い順にそれぞれの家まで送り届けてくれました。
私の家が一番遠かったので、クラウンの車内には最終的にはKさんと後部座席の私だけになりました。
二人になるとKさんは、車の運転で分からないことはないか?とか、交通法規で分からないことはないか?とか、親切に聞いてくれました。私が、縦列駐車が苦手。て言うと、Kさんは、縦列のコツを教えてやる。と言って私に助手席に移るように言い、クラウンを田んぼの畦道に停めました。
縦列駐車が大の苦手だった私は、ラッキーと思い、何の躊躇もなく、言われるがままに助手席に移りました。