今から6年前の事だが中学2年の頃、近所にグラマーで背の高い主婦が居た。 旦那は○○電力に勤めてて、子供は上が小学5年の女の子、下は小学2年の男の子… 僕はその旦那から「子供達の勉強を視てやって…」と頼まれてて、毎週月、水、金は夕方5時頃から7時半頃迄の条件でその家に行き、家庭教師をしていた。その主婦は地区内でも評判の美人で、娘も又、可愛らしく、芸能人で云う上戸彩に似てる… 矢張り5年にもなると胸も僅かばかりだが膨らみをみせ、可愛らしい突起が時に服を着ていても目立って来る。娘の後ろに立ち教えているとつい、胸に眼がイッてしまう… 時には触りたくなってしまう事も屡々… それから1ヶ月が経った頃の金曜日の6時前に何時もの様に主婦の家に行くと子供達の姿がない!? 「あらゝご免なさい、言うの忘れてたわ!! 子供達は主人と四国の主人の田舎に行ったの… 」と言われ「そぅ… じゃ又伺います…」と言い帰り掛けると「チョットあがって行って… おやつでも出すわ!!」と誘われ「じゃお邪魔します…」と言ってリビングに行った… 主婦(佐代子)は棚から皿を取り出し、スナックを盛りジュースとを持ってきた… 「サゝどうぞ~」とテーブルの上に置く。「頂きます…」と告げ一口頬張りジュースも… 「でもこうして憂ちゃんに彩(娘)達の勉強を視て貰って助かるわ!! 憂ちゃんも自分の勉強もしないとイケないのに…」と言うから「そんな事ないよ… 彩ちゃんや亮(息子)君の少しでも役に立てれば…」と返す… 「毎回視て貰って、何もお返し出来ないで申し訳ないわ…」と言うから「お礼だなんて…」 と手を横に振り断る… 「マゝ今日は主人も子供達も居ないからゆっくりして行って…」と言い佐代子は席を外した。 とは云われても一つ屋根の下に二人切り… それも主婦1人しか居ない家に他男が居る事は廻りに知れたら何を云われるか解らない!! 俺は出されたスナックとジュースを平らげ失礼しようと佐代子の元に向かった。 佐代子は寝室で洗濯物を畳んで居た。 「佐代子さん、帰ります。」と言うと「もぅ帰るの!? 未だゆっくりして行けば…」と言われ「でも余り長居すると近所の目があるから…」と言うと「そぅ… ネゝ憂ちゃん、明日は何か予定あるの!?」と聞かれ「別に…」と答えると「じゃ明日、買い物に付き合ってくれない!?」と言われ「良いよ…」と答えると「有難う。じゃ明日、9時に駅で待ち合わせよ…」と言うから「解った!! じゃ明日…」と言い佐代子宅を出て家に向かった。