小学4年生、当時は国民学校でしたが、戦禍を逃れてきた50代のおばさんと大学生が、我が家の一部屋に疎開してきました。
おじさんは兵隊に行き、息子さんは文理大に行き、学徒動員で国のために頑張っていました。
おばさんは話し上手で、面白い話をしてくれたので、よく遊びに行っていました。
いたずら好きの僕は、おばさんを驚かせてやろうと静かにおばんさんの部屋に行きましが、おばさんが倒れていたのです。
駆け寄ろうとしたのですが様子が変です。おばさんは着物の前を全部開け、足を拡げて股のところ一所懸命擦っていたのです。
おばさんの呻き声が聞こえ、怖くなりました。急いで自分たちの部屋に戻りドキドキしているのを沈めようとしました。
しばらくすると、おばさんがにこやかに遊びにおいで、と誘ってくれました。いつものおばさんの顔でした。
その日のおばさんの話は面白くなく、ほとんど聞いていませんでした。
おばさんはそれに気づいて、「きょうは変ね、どうしたの」「さっきおばさんが倒れて苦しそうにしていたので、心配で・・・」
「みっちゃん見ていたの、恥ずかしい。おばさんって変ですね。でもお家の人には秘密にして」
「どうして秘密のことをするの」「みっちゃんももうすぐ秘密のことがしたくなるのよ。男と女では違うけれど」「どうしてそうなるの」
「そうね、大人になるってことですよ」「大人になると誰でもしたくなるの」「そうよ」
「じゃあ、父さんも母さんのしてるの」「そうね。しているから、みっちゃんがうまれたの」「おばさんがしていたようにすると子どもができるの」
「ちょっと違うけれど、じゃあ話してあげるね」と、おばさんが話してくれたのは、男女の性行為、おばさんがしていたのは手淫。みっちゃんもおチンチン扱きたくなるよ」
「どうやって扱くの」。おばさんが教えてくれたのは、指ワッカオナニーでした。
おばさんに扱いてもらって、僕の童貞はおばさんの手に残りました。