私が中一で、拓也が中三の夏休み。飼育部の当番で私たちが、学校のウサギ小屋に行って、山羊とウサギの世話をした時でした。山羊もウサギも、メスが2匹だけだったので、拓也に、どうしてオスを飼わないんだろうねぇと訊ねたのです。そうしたら意外な答えで驚きました。ウサギも山羊も、発情期ってものがなくて、年中発情して交尾するから、学校で飼うには、教育上よくないって、先生方が判断してるんだろう、っていうのです。人間と同じんだよ、って拓也が言うから、男子って、年中、発情してるの?なんて聞いたあたりから、胸がドキドキして来て、雰囲気が濃くなったのを覚えています。男子は三日と我慢できないって言われたので、どうするのなんて尋ねたもんだから、拓也を困らせてしまいました。じゃあ、この子たち、レズかなぁなんて言ってしまって、また馬鹿にされました。咲季は盛ることないのか、なんて聞かれたけど、知らないふりをしました。本当は、お風呂に入る時、シャワーを強くしてあそこに当てて、少し気持ち良くなることを、中学に入ってからインターネットで教わって、時々していました。最初は濡れなかったけど、だんだん気持ち良くなると、濡れるようになっていました。
その日は暑い日でした。ウサギや山羊は、オスがメスの背中に乗って交尾するって話しから、人間はどうやって交尾するのかって話しになったころ、拓也が、咲季のあそこが見たいって言いました。飼育部に入ったころから、頭が良くて背も高い拓也が気になっていたので、私のこと好きだったら、と答えたんだと思います。だって、私のクラスの女子で3人は、経験していたから、あんまり遅くなるのが嫌だったからです。拓也は、好きだよ、咲季のことが好きだと言って、私を抱きしめたんですけど、痛いだけで、なんにも気持ち良くありません。優しくして、とお願いしました。
パンツの内側を見られたくなかったので、自分で脱ぎました。急に、拓也のも見たくなって、先輩も脱いでくださいとお願いしたら、拓也もズボンを脱いで、ブリーフを下ろすと、ちんちんが跳ねあがりました。咲季のあそこに付けたいと頼まれたので、入れなきゃいいと思いましたので、私の割れ目につけてあげました。そうしたら、拓也が女子みたいな変な声を挙げて、ぬるぬるしたものを出したんです。
そのあと、飼育小屋のかげになって校舎から見えないところに水場があるので、そこで二人の体を洗いました。洗いあいっこしてるとシャツまで濡れてしまいましたので、二人とも飼育小屋の中に入って、シャツを脱いで裸になりました。そうしたら、拓也のちんちんが、急に上を向き始めたのにはびっくりしました。
なんとなく、初体験は拓也でいいかな、みたいな気持ちになってきました。拓也に、先輩、女子の気持ちいいところはここみたいですけど、男子のあれが入るところは、ここみたいですと、クリトリスと膣の位置を教えました。今、思い返すと、人生で一番度胸が必要だった時でした。割れ目が、水で洗ったばかりだったのに、熱くなっていて、トロトロだったのにも驚きました。シャワー・オナニーをしていたのが良かったのかもしれません。お風呂から上がると、夜は、生理はまだだったのに、お母さんに言われて、必ずナプキンをしていました。だから、オナニーしても、パンツを汚す心配はなかったんです。
二人で、どうしたら飼育小屋の中でできるのか、考えました。結局、先輩に、飼料袋の上に座ってもらって、私がまたがる格好になりました。先輩の髪の毛の甘い匂いが好きでした。キスをしてから、自分で割れ目を広げるようにして、腰を下ろしたのですが、先輩にすがりついていたので角度が違う感じで…そのうち、先輩から体を離すようにして腰を下ろしたら、痛みを感じるのと同時に、ズブッて感じで、はまりました。
痛みしか感じませんでしたけど、先輩が胸を舐めてくれたので、くすぐったい気もしましたが、少しは気持ち良かったです。すぐに先輩が、咲季、気持ちいい、て言って、出しました。二人で涙目になりながら、よかったねって喜びました。体を離してみると、拓也も私も、お股がヌルヌルだったんでしょうね、水場で洗ってから身支度をして、帰りました。家でパンツを見たら、ほんの少しだけ血がついていました。
それから拓也と付き合いました。拓也は一人っ子で、両親とも働いているので、Hをするときは、拓也の部屋でしました。生理が始まっていなかったので、中に出しました。私のおこずかいで、可愛いパンティーを買って、拓也とするときは、可愛い可愛いって言ってもらうのが嬉しかったです。ティッシュ・ペーパーを使うと、拓也のお母さんにばれると思ったので、拭かないままでした。そうしていると、拓也のちんちんがまた固くなってくるのが楽しみでした。でも、あの飼育小屋での初体験より萌える感動はありませんでした。
あれから3年、今、高一で、気になる人と、夏休みから付き合い始めました。この前、キスされました。服を着たままですが、体をひっつけていると、体の中心から溶けていくみたいな快感を感じました。私の体がその人を受け容れたがっていることが、はっきり分かりました。会っていない時は、寂しくて、もう、シャワーでは駄目みたい。セカンド・バージンをなくすシーンを夢見ています。