大学3年のとき。
女性を知る機会もないまま、ある夜、湘南のF市の繁華街へ。
目指したのは、駅南口のピンサロです。
お相手は、当時29歳のスレンダーな人。
なぜか、話で盛り上がって、肝心のヌキがないままタイム・リミット。
「後で会える?」
そんなことを聞かれ、夜中の0時半に待ち合わせました。
一緒にコンビニで買い物をして、私のアパートへ。
なんだか、カノジョとのデート気分で、とても楽しかったのを覚えています。
部屋で飲んで、話題も盛り上がって…
その夜は、そのまま寝てしまいました。
翌日、もう昼ごろ、彼女のキスで目覚める私。
すでに全裸で、こちらの全身に舌を這わせてきます。
やがて、トランクスを脱がされて咥えられた瞬間、イッてしまいました。
絶頂後、脱力感に浸る私を彼女は腕枕してくれながら、
「もしかして、初めて?」
「そうなんだ、ゴメンね。情けなくて」
「ウフ、いいよ」
と、聞いてくれて。
その笑顔に、妙な興奮が湧きました。
なすがままに、彼女へタッチを加えると
「あ、ああ…気持ちいいかも…」
そして、人生初クンニをしたころには、彼女の秘所は溢れかえっていました。
「そんなことしたら、倍返しなんだから!」
目を輝かせた彼女は、いきなり起き出して攻守逆転。
私を再び咥え、こちらの両手を押さえながら、騎乗位で挿入。
「まだよ!イッちゃダメ!」
そう言いながら、腰を激しくグラインドさせてきます。
5分ぐらい経ったでしょうか。
「も、もうイキそうです…」
「男でしょ!」
「だって、ムリ…」
「じゃ、お願いしなさい!」
「イカせてください」
「いいわ、思い切りぶちまけて!」
そして、初めて女性の中に射精しました。
その日は、二人とも予定がなくオフ。
部屋で楽しく飲みながら、何度もHを堪能しました。
それからも腐れ縁は続き、お互いにいろいろありながら、今でも関係は続いています。
恋人同士でも友人でもなく、数十年もSEXだけの関係。
不思議ですね。