S子は足の間に入り、ショートパンツとボクサーパンツを一気に足首から取り去った。
S子はテーブルの引き出しからベビーオイルを取りだし、自分の両手に多めに塗り、
手は、直にチンコを握り、ゆっくりと頭から根元まで往復し、その時々で親指であれの頭を
キャップの蓋を取ったり、閉めたりするかの動作を順手で逆手でこねくり回した。
僕は手の動きに合わせて下からこみ上げるような高ぶりがどんどん高ぶってきた。
S子はその高ぶりの上昇に合わせるかのように手の動きをよりゆるやかにした。
今でも忘れられない「大きなチンコね、我慢汁も多いし、ほぼ大人ね」の言葉を自然に発した。
僕が限界に近付いた頃、彼女は大きく首のところを一捻りすると同時に僕の目の前は真っ白
になり、大きく高ぶりは下から突き上げられ、いき良いよく、彼女の手のひらの中に放出した。
S子は波打つあれを頭から手のひらで帽子をするかのように受け止め、波打つのが終わると
手を根元から頭へ向かった二、三回絞り出した。あれが溢れ出るかのように出て、僕は自然に
身体が反り返った。生まれて初めての経験だった。
S子はテーブルの引き出しから濡れテッシュを取りだし、優しくチンコを拭いてくれた。
頭の先からはまだ、我慢汁とあれが噴き出してきた。
S子は親指でそれをこねくり回して、また、ゆっくりとあれを擦りはじめた。