先週のこと。
付き合って3ヶ月になった彼女が家に泊まりにきました。
彼女(詩織さん)は僕よりも7才の27才。
詩織さんは会社の社員寮、僕は学生で一人暮らしです。童貞でした(恥)
今までも何度か僕の部屋にお泊まりに来たことはありましたが、その時はキスまでで、その先はおあずけでした。
クリスマスの日に詩織さんに、処女であることは伝えられていました。
別にセックスすることを急いではいなかったけど、正直、お泊まりの度に少しがっかりはしていました。
ようやく本題かな。その日もお泊まりに来た詩織さんは、お風呂から出てきて髪を乾かしていました。僕は、後ろから抱きついてうなじを撫でたりして遊んでいました。
やがて、髪も乾き、ドライヤーの音も止まります。そして沈黙。恥ずかしがり屋の詩織さんは、そういう沈黙が苦手。だから、そのまま世間話に突入。それでも、お話しつつ、ゆっくりとキス。キスにはなれてきたみたいで(最初は固まってた)、詩織さんも積極的に舌を絡めてくる。そのまま、パジャマのなかに手を入れて、おっぱいをさわる。
『明るいからりゃめ…』と詩織さん。
電気を消して、お布団に一緒に入りまた。
お布団のなかでしばらくイチャイチャ。
少しずつ、服を脱がせていく。
パジャマの上、下、それから下着。
よく覚えてないけど気づいたら自分も裸になってた。抱き合う。暖かい。
下半身に手を向かわせると、ぬるっとした感触。ちょっと嬉しかった。しばらく触っていたら、詩織さんの手も、僕の下半身を触りはじめた。手コキは以前もしてもらっていました。そのときは射精しちゃった(恥)
もう固くなっていたので、我慢できず、
『入れたくなっちゃった』
といってしまいました。
『ちゃんと着けてくれる?』
と、涙目の詩織さん。
罪悪感を覚えつつ、頷いて、コンドームを着けました。意外と難しいのね、コレ。
固くなったソイツを詩織さんにあてがいました。
今日の詩織さんは、妙に協力的。恥ずかしそうにですが、もう少し下とか、教えてくれました。詩織さんが痛がったら少し休んで、という感じで気づいたら全部入っていました。自分のおち○ち○が根元しか見えないのは、なかなか不思議。
でも、動こうとするとまだ痛いみたい。とにかく詩織さんが痛くないようにゆっくり動く。
暖かい。というか熱い。気持ちいい。
『あ、熱いぃ。もう、動いても大丈夫そう…』
そういわれて、甘えてしまいました。
動いて、逝ってしまった。
すぐに抜いて、コンドームを外して捨てる。
医学を学ぶ者の端くれだから、ちゃんとわかってるつもり。
2人で抱き合う。
『ついにエッチしちゃったね』
というと、
『そうだね。初めてだね。』
と詩織さんも恥ずかしそうに言ってくれた。
その直後、
『ごめんね。泣いてもいい?』
と言うが早いか泣き出す詩織さん。
久しぶりに焦りました。
『嫌だったとかじゃないの。ただすごく嬉しくて、幸せで…』
心底安心しました。
長くなっちゃった(。・ω・。)
これでおしまいです。
幸い、出血もなくて、そんなに痛くもなかったと言われたのでまた安心しました。
詩織さんのことは、本当に大好きです。