処女、童貞喪失体験告白

以前付き合っていたひとは初めての恋人で、
彼Ａさんと別れた後わたしは喪失感でいっぱいになっていました。

Ａさんとはキス止まりで、
そこから先に発展することはありませんでした。

大好きだったＡさんと別れた直後のことです。

ずっと憧れていたサークルの先輩Ｂさんに飲みに誘われ、
居酒屋で飲んでいたのですが、
その後Ｂさんのアパートに行くことになりました。
酔っぱらっていたのと、Ａさんを失った寂しさもあって、
わたしはＢさんに言われるがまま、
Ｂさんのアパートまで行きました。

そこで彼に下着を脱がされ、手が入ってきたのですが、
わたしが「痛い」と言うとＢさんはそこでやめて、
結局その日は最後までいかずに終わりました。

その出来事があってから２カ月後、
またＢさんとわたしの部屋で飲むことになりました。

きっとＢさんとそういうことになるだろうな、とわかっていながら、
Ａさんと別れていまだ自暴自棄になっていたわたしは
Ｂさんを自分の部屋にあげてしまいました。

酔ってフラフラしてきたところに、Ｂさんからキスをされ、
気づけば布団に押し倒されていました。

恐怖心はなかったのですが、
自分の軽率な行動にただただ後悔するばかりで、
行為の最中は挿入の痛みに耐えながら
「早く終わってほしい」と心の中で何度も繰り返しました。

朝になるとＢさんは用事があるからとすぐに帰って行きました。

それから２日ほどは下半身がじんじんし、
痛みが走るたびに自分への嫌悪感で吐き気がしました。

Ｂさんはサークル内でも信頼がおかれ、
わたしもそんな彼を尊敬していたのですが、
初めての相手は恋人とが良かったと今でも後悔しています。