処女、童貞喪失体験告白

俺の初体験は大学生になってから。
男子校だったし、周りに女性は居なかったからね。

かと言ってソープで筆下ろしは嫌って言うより店に入る度胸が無かった。
ある日、先輩がテレクラに行くと言うので付いて行った。

いや～緊張しまくりで話しが出来ない。
こっちから電話を切ったりとパニック状態。
そんな中で話しを聞いてくれた女性がいた。

普通の会話の中で、最後に童貞を捨てたい、お願い出来ないかを聞いた。
相手は驚き、暫く考えているみたいだったが、こんな所で知らない女性が最初の相手で良いのかを聞かれたが、ぜひお願いしますと伝えた。

向こうの仕事の都合があり、翌々日の夜に待ち合わせ。
しかも友人の家とすぐ近く。
友人と顔を合わせない事を祈りながら待ち合わせた。

時間に少し遅れてやって来たのは茶髪の女性。
聞けば同い年だし見た目は好みだった。
少し車で話し、女性の案内でホテルに向かう。
まぁ一応何処が良いか？と聞かれたが、童貞なのでホテルなんて知るわけも無い。

ホテルに入って期待よりも、不安と緊張でガチガチ、シャワーを浴びても切り出せず会話が続く。
彼女から、じゃあベッドに行く？なんて気を遣われる始末。
情けない・・

もうそこからは夢中になって舐めたり触ったりだったが、正直訳が解らなかった。
いよいよ挿入する際に、ゴムを付けようとしたがなかなか上手く行かない。
無くても良いよ、と言われてそのまま挿入しようとするがまたまたなかなか入らない、しかも萎えて来る。
何とか導かれながら、気力で勃起させて腰を振った。
もうね、気持ち良いなんて無かったね。
とにかく萎えない様にするので精一杯。
やっと射精感が来て、中はマズイと抜いて外に放出。
彼女は今日は中でも大丈夫だから生でも良いって言ったんだよ、と言っていた。

もうね心から、何てセックスって疲れるんだと思いましたよ。
やっと終わったと言うのが正直な感想。

結局その後も何回か会い、初めての彼女となったのですが、半年程で別れました。