俺が高2の時、5歳年上の兄貴が結婚した。
義姉のカオリ(仮名)さんは21歳。顔は普通だったけどスタイルは良かった。
痩せているのにオッパイは大きく、お尻がプリッとしてて足が長い。
まるでアニメキャラみたいで当時は童貞、彼女ナシの俺にとっては充分刺激的
な存在だった。
家では両親が1階で寝て、兄夫婦の寝室は2階。廊下を挟んだ向かい側が俺の
部屋だった。
新婚当初は毎晩セックスに励んでいたようで、カオリさんの喘ぎ声がひそかに
聞こえてきた。
俺は脱衣カゴから失敬してきたカオリさんのパンティーのニオイを嗅ぎ、その
声を聞きながらオナニーをするのが日課となっていた。
やがて兄夫婦に赤ちゃんが出来たが、半年ほどでカオルさんは子供を連れて実
家へ帰った。
その後、カオルさんが子供を引き取ることで合意し離婚が成立。
別れた原因は誰も教えてはくれなかった。
それから2年。
俺は大学生になっても童貞のままだったので、手っ取り早くソープで卒業する
事にした。
風俗雑誌で紹介されていた店へ行き、店員に勧められたソープ嬢を指名し待合
室で待った。
そこに現れたのは何と、元義姉のカオリさんだった。
二人共驚いて一瞬固まってしまったが、横に店員がいたのでカオリさんはやや
緊張した笑顔で、「麗華です。よろしくお願いします。」と言って、俺の手を
取り部屋へ連れて行った。
部屋の中に入ると2人同時に「何でここに?」という言葉が出た。
俺が童貞を捨てるためにこの店に入った、カオリさんがいる事は知らなかった
と説明すると、「そう、分かったわ。 これも仕事だから相手をしてあげ
る。」「その代わりこの事は誰にも言わないで!!」そう言うと俺の服を脱がし
始めた。
カオリさんが何でこんな事をしているのかは話してくれなかった。
俺は黙ったまま全裸になった。さすがに緊張してペニスは下を向いたままだっ
たが、カオリさんは跪き、「失礼します。」と言って徐に舐め始めた。
その絶妙な舌使いにペニスは瞬く間に勃起した。「スゴイ、大きい。」と、た
ぶん店のマニュアルであろうセリフを呟くとパックリと咥え込んだ。
口の中の温かい感触はそれまでに経験した事がない程の気持ち良さで、激しく
しゃぶられると射精感が一気にこみ上げてくる。たまらず、「あぁ、カオリさ
ん。出ちゃう・・・」と言うと、カオリさんはペニスから口を離し、「ここで
その名は出さないで!! 麗華って呼んで!!」と、怖い顔をして睨んだ。
「ごめん。」と俯く俺を無視するかの様に、カオリさんは立ち上がってバニー
ガールの衣装を脱ぎ始めた。