あれはもう20年以上前の事です。
中学3年だった、自分はセックスに興味バンバンでした。そんなある日、同じクラスのノブユキが俺に話しかけてきました。
「昨日、4組のオノフミとセックスしたぜ。」
オノフミ・・小野文代。俺が密かに思いを募らせていた女の子だった。
「オノフミ。処女でなくて、結構、セックスしてる女だな。でも、俺にはオノフミよりも6組の宮田真由美との方が気持ち良いな。あいつ、俺の言う事なら、なんでもきくし、ビンビンにすげぇセックス気持ちええぜ。」
「宮田真由美っあのすげぇデブのブスじゃんか。」
「そういう女がセックス気持ちいいんだよ。俺、他にも1組の野田糸子や10組の山越ともやってるぜ。」
「その2人ってどんな女?」
「野田は空気みたいに目立たないやつ。山越はデブで大きなやつ。そんな女だから、うまくやればやれるんだよ。その中でも、宮田真由美は掘り出し物だった。」
「そんなのどうやるん?」と俺はノブユキに尋ねた?するとやつは
「そんなのあまり男に相手にされなそうな女に、好きだセックスしたいって何度も言っているとヤラセてくれるよ。」と言い微笑んだ。
そんな話を聞いて、俺も試しにと思い、ターゲットを自分のクラスの高瀬典子にしてみた。クラスで仲の良い友人もなさそうで、顔はブスでもないけど可愛くもないって感じ、それに一番の理由が俺と帰り道が同じ方向でいつも1人で帰るからだ。
ターゲットを高瀬典子に絞った俺は、帰り道に一緒に帰るようにして、少しずつ話するようになった。
そして、いろいろな話をするようになったころ、高瀬典子に言ってみた。
「俺、お前が好きになった」
そういうと典子はびっくりしていた。でも、まんざらでも無いようだった。
そして、何度目かに言ってみた。
「俺、典子が好きだからセックスしたい。」すると、恥ずかしそうに逃げ出した。そして、次の日にも同じように言うと、黙ってうつむいたまま、いっしょ歩いた。そして、しばらくセックスの話をしないままいっしょに帰っていた。
すると、典子からこう言い出した。
「ヒロキ君。私の事、本当に好き?そんなに私とセックスしたいの?だって私、まだセックスなんてしたこと無いし。ヒロキ君はしたこと有るん?」
俺はセックスしたいだけだったのに典子のこの言葉にオロオロした。
「うん。本当に好きだよ。」そう俺が言うと典子は言った。
典子は言った。
「今日はお母さんもお父さんも家に帰るの遅いから、私の家に来て良いよ。そんなにヒロキ君が私とセックスしたいなら、私、怖いけど・・・いい。」と言うと自分の家の方に駆け出した。それを、追いかけて、俺も走った。
家に着くと、典子の部屋に入った。そこで典子はセーラー服を脱ぎ、スカートも下ろした。すると体操服とブルマ姿で立っていた。そして、自分からベットに横になると、目を閉じていた。俺は自分も学生服を脱ぎ、白いシャツとブリーフでで典子の上に乗るとキスをしてみた。胸の膨らみを感じていると俺のチンコはビンビンになった。そうしているうちに典子は体操服やブルマを脱ぎ、白のブラと白いパンティになっていた。俺は思い切って、典子に言った。
「やるよ。」と言うと典子は頷いた。
俺は悪戦苦闘の末に典子の中に自分を少し入れる事ができた。そして、痛がる典子の中に押し込んで、動いた。痛さと怖さで典子が声をあげていた。そして、すぐに典子の中に発射した。
「あっ、出た。」
その声を出した途端に背中に回っていた典子の腕がギュッと俺の背中をつかんだ。
「ヒロキ君、私たち初めていっしょになれたね。これからもずっといっしょだよ。」
その一言を聞いて、セックスしたいために典子に近づいた事に、罪悪感を感じた。
「うん。ずっと好きだよ。」と言うとまた、抱きしめた。
そして、何度かセックスをしているうちに、典子が妊娠してしまい、2人とも高校に行かずに働いて、子供を育てできた。
そんな俺たちたけど・・・・・最近はセックスレス。