(……キスしちゃっ…た……女子の唇ってこんなやわらかいんだ……)
離れてフユミを見る。目が合う。りょう「……ごめん…」
首を横にふるフユミ。
フユミに体目当てでキスしたとは決して思ってほしくなかった。本当に好きだ。でも、フユミに好きとは言えない。言ったら、余計に体目当てだと思われる。
でもだめだ。我慢できない。この目の前にある体を今なら好きなようにできるんだ。
フユミを引き寄せて、抱きしめた。フユミは腕を胸の前において固まってる。耳が真っ赤だ。
りょう「……いいの?」
頷くフユミ。
初めて触った女の子の体。Tシャツ1枚はさんで、むちっとしていて、柔らかく、熱いのがわかる。
そのまま、またキスをした。
無我夢中でお互いの唇を甘噛みしたり、這わせたりする。フユミもそれに応えてくる。
キスなんて、とりあえずするものぐらいにしか思っていなかった。キスがこんなに気持ちいいなんて……。
(この柔らかい唇でちんこをジュポジュポされたら…どんだけ気持ちいいんだ…)
想像したら、完全に勃起してしまった。
背中に回した手をゆっくり撫で回す。思い切って、右手でお尻を撫でてみる。
一瞬、フユミが手をぎゅっとしたのがわかった。でも拒否はしない。
ジーンズの上からだとそれほどだったが、女の子のお尻を撫で回している事実に興奮する。
そのままお尻から、脇腹に右手を這わせ、撫でる。
(…そろそろ…おっぱいを……)
思い切って、脇腹に這わした右手で下からおっぱいを持ち上げ揉んでみた。
(!!…すごい弾力だ…やわらかい…)
その瞬間フユミが体をのけぞり、後ろに引いてしまった。
(あっ……)
思わず、右手をおっぱいから離した。
(やばっ…やりすぎたか…)
「ごめん……」といい、固まる俺。
フユミは首を横にふる。
フユミ「……大丈夫………ちょっと怖かっただけ………」
どうしたらいいものか、固まってると
フユミ「………優しく……して…」
そういって俺の右手をとり、自分の胸に持っていった。
(!!!!……)
女の子が自分からおっぱいを触られようとするその行動にものすごく興奮した。
胸におかれた手でゆっくり揉んでみる。
(…そんなに揉んでほしいんだったら揉んでやるか……)
そう思うと、すごく興奮した。
フユミを見ると、真っ赤にした顔を背け、我慢してる感じだ。
揉んでいる右手には、Tシャツ越しにブラジャーの刺繍が伝わる。
ちんこは今までにないほど勃起している。ズボンが窮屈で痛くなってきたので、とりあえずボタンを外した。
それをフユミがチラッと見たのに気付いた。
りょう「男の人の…見たことある?」
横に首をふるフユミ。
りょう「………見てみる?…」
フユミ「……………(コク)」
フユミが頷いた!
胸の前で固まってるフユミの手をとり、股間に持っていった。俺が手を離してもそのまま股間に手を置いたままだ。だが、置いただけで何もしようとしない。
りょう「…好きにしていいんだよ…」
とだけ言ってみた。
すると、軽く揉みはじめた!
(…アー、女の子が俺のちんこを揉んでくれてる!)
そう思うと、ちんこが脈打ち出してイキそうになった。
(…アーっ、やばい!……このままだとイッちゃう!…)
フユミの手を思わず止めてしまった。
フユミ「……痛かった?」
りょう「う~んうん。大丈夫。全然、痛くないよ。」
とりあえず、おさまったが少しでも刺激が加わったら、すぐイッてしまう状態だ。
りょう「……見たかったら見てもいいんだよ…」
俺は女の子が自分からエッチなことをしてくれるのが好きみたいだ。
フユミを跪かせた。ちんこの目の前にフユミの顔がある。
股間から目を離さないフユミを上から見下ろす俺。たまらないっ。
フユミはおそるおそるズボンのファスナーを下ろし始める。
そのゆっくりとした動作にさらに心拍数が上がる。
ズボンを膝まで下ろした。ももがすーっとする。
フユミは股間から目を離さない。
パンツの上から少し触ったりしている。
パンツに手をかけた。フユミの指先が陰毛に触れたのがわかった。少しずつ、上を向いたちんこを避けるようにパンツを脱がしていく。
ホントにゆっくりとしたその動作に焦らされる。
徐々にあらわになるちんこをフユミはガン見している。
とうとう完全に脱がされた。下半身がすーっとする。
りょう「……どう?」
フユミ「……………おっきい……すごい上向いてる……」
女の子に見られてる興奮で、手も触れてないのにイキそうだ。
りょう「……フユミの好きにしていいんだよ……」
俺、こればっかだな。
フユミが手を伸ばしてきた。
指先で竿を軽くつまむ。
直に触れた女の子の指先は、自分の指とは全く異なり、やっぱり少し柔らかくて、ひんやりしていた。
フユミ「…熱い…」
そのまま竿をむにむにしてきた。
りょう「……アー、やばい!」
とっさにティッシュをとって、ティッシュにイッてしまった。
フユミは驚いて、まだちんこをつまみながら固まっている。ちんこが脈打っているのを感じているはずだ。
だが、脈打ちが止まらない。1回でこんなに出たのは初めてだ。
ティッシュを2枚くらいしか取れなかっため、受けとめきれない。そのままあふれ出た精子がフユミの手につたっていく。
りょう「……ごめん…イッちゃった」
すぐにイッてしまった恥ずかしさもあったが、それを越える気持ち良さの余韻に浸っていた。
フユミ「……すごく熱い…」
りょう「…フユミが気持ち良くするから……」
フユミ「…………うれしい………りょうが喜んでくれて…」
それを聞いて、またすぐに復活した。
フユミは手を洗い、自分からちんこを触り始めた。
指先で亀頭を触ったり、竿を撫でたりしている。
りょう「…こうして上下に擦ると、男の人は気持ちいいんだよ。」
フユミ「こう?」
フユミがゆっくり上下に擦る。さっきすぐイッてしまった分、フユミの手の感触を存分に味わう。
(アー…たまらなく気持ちいい…)
りょう「……握ってやってみて」
言った通りにしてくれるフユミ。握られるとまたものすごく気持ちいい!
フユミの手の平の中で、さらに大きくなる。
フユミが自分で考えて、にぎにぎしながら擦りはじめた。少し搾られるような感じがいい!
またすぐイキそうになってきた。ティッシュの用意を……
ちょっといたずらしたくなった。ティッシュを用意するのをやめて、イク直前になってフユミに言った。
りょう「アーッ、もうイク!出るから受けとめて!」
フユミ「えっ!!!ちょっと待って!!」
思いっきり発射した。あわてたフユミは両手でおさえようとしたが、受けとめられなかった精子がフユミのジーンズに垂れてしまった。
フユミ「ちょっと!!かかっちゃったじゃん!!」
りょう「…フユミがいけないんだよ!フユミが勝手に触り始めたんじゃん。」
フユミ「…そうだけど……自分だって握ってとか言ったじゃん!」
りょう「握ってとは言ったけど、あんな風ににぎにぎしてなんて言ってないよ!」
フユミ「…………もう……どうしよう、これ…」
あー、なんて楽しいんだ!でも、やばい。ホントに怒ってる?
りょう「ごめんごめん!クリーニング代出すから。許して。」
フユミ「もう…バカ…」
精子まみれになった手を洗い、戻ってきたフユミ。
りょう「怒ってる?」
フユミ「………………」
りょう「ホントごめん!許して!」
またフユミを抱きしめ、胸を揉み始める。なんだかんだ抵抗しないフユミ。
(…生でおっぱいを見たいな……)
Tシャツを少しずつ捲り上げる。おへそが見えた。
(…フユミはホントに肌がきれいだ。)
胸まで捲ろうとすると、フユミがシャツを押さえた。
フユミ「……恥ずかしい…」
りょう「……見られるのやだ?」
頷くフユミ。
(…ここは強引にしないほうがいいのか?)
捲るのはやめて、シャツの中に手を入れてみた。
(…これはいいみたいだ……)
ブラの隙間から指を入れて、直に触る。
(すごい!指がおっぱいにめり込む!)
ブラをずらし、優しく思う存分揉んだ。手に余る。やっぱフユミは巨乳さんだ。
(…ハンパない揉み心地だ!)
乳首をつまんでコリコリすると、フユミは目をぎゅっとつむって耳を真っ赤にしている。
その反応がまたかわいくて興奮する。またフユミの手をちんこに持っていくと、自分から擦ってくれる。
胸を揉みながら、キスをする。
(…ダメだ!もうイク!)
3回目もすぐイッてしまった。
今度はちゃんとティッシュに出した。
3発発射して少し冷静になった。フユミ「…もう帰らないと……」
時計を見ると、終電間近だ。
もっと楽しみたかったが帰ることに……
帰り際。フユミが少し、思い詰めた感じで言ってきた。
フユミ「……今日のこと……ユイには言わないで…」
言うはずがない。むしろこっちが頼むもんだろう。
ただフユミがそこまで頼むんだったら、言わないでやってもいい。でもフユミの頼みばかり聞くのもフェアじゃないよな。こっちの頼みも聞いてもらおうか。
フユミに対する精神的な優位がだんだんS心に変わっていく。
もう一度キスして別れた。
帰ってからいろいろ考えた。これから、フユミといっしょの日は毎日こんなことができるのか?
密室で誰にも知られず、かわいい女の子を自分の好きなようにできる現実がユイに対する罪悪感を上回る。
(……次はフェラもさせてみよう……どうしたら、目の前で裸になってくれるかな?………次はゴム買ってかないと……)
(やばっ!!…事務室、精子臭かったらどうしよう……明日なんか言われるかも……消臭剤も買っておこう…)
次の日、店に行ったが変わった様子はなかった。事務室も別に匂わなかったが、一応適当な理由をつけて、店長に了解をとり消臭剤を置いた。
(…これでよし!…明日またフユミといっしょだ…早く明日にならないかな…)
こんなに1日がたつのが長く感じたことは今までなかった。
やっと夕方になった。バイトの時間だ!フユミがきた!
りょう「おはよう」
フユミ「おはよう」
フユミの様子はいつもと全く変わらない。少し拍子抜けした。
バイト中も普段どおり。ただこの間はこの子とあんなことしたのかと思うと、興奮がよみがえる。
(…早く閉店時間になってくれ…)
閉店時間に近づくにつれて、客は疎らになる。
(……あと30分もあるなぁ…)
この時間帯になると、レジは暇で、店内には客は一人二人ぐらいで、いないことも多々ある。
(……ちょっとお尻触ってみようかな……)
客は奥に一人だけだ。まだこっちに来そうにない。入り口から人が入ってくるのを警戒しながら、レジの後ろで、そっとフユミのお尻を撫でててみた。
ビクッとして手を払おうとするフユミが小声で言う。
フユミ「(ちょっと!まだダメ!)」
(…「まだ」ダメ?……そうか「まだ」ダメなのか……)
りょう「(…いつならいいの?)」
フユミ「………………」
お尻からそのまま股をさするようにすると、
フユミ「………(あとで……)」
そうか、フユミがそんなに後でしてほしいっていうなら、俺も明日早いけど、時間取ってやるか。
速攻で閉店時間までに片付けを終え、後は現金を数えるだけ。
まだ5分あるけど、もう客来ないだろうから、とりあえず数え始めるか。
りょう「現金数えていいよ。」
フユミ「えっ、まだ早くない?」
りょう「……まぁ、遅くなってもいいならいいけど……」
数え始めるフユミ。なんて可愛い奴だ!
時間になった。鍵とカーテンを閉める。
フユミに近づき、抱きしめキス。フユミも首に手を回してきた。
今日は舌を入れてみた。フユミの前歯にあたる。そのまま中へ進める。
フユミの舌が一瞬逃げるが、追いかけて舐める。徐々にフユミも応えてくれる。
(…やっぱりキスって気持ちいい!!こんなもので、ちんこを舐められたらどうなっちゃうんだ!!
今日こそは絶対ふぇらさせるぞ!!)
と、フユミが離れた。
りょう「どうしたの?」
フユミ「………今日は…」
りょう「……だめ?……」
首を横にふる。
フユミ「……………うちに来ない?」
りょう「えっ!…今から?」
頷くフユミ。
フユミ「………誰もいないから…」
(うちってことは…今日は朝までヤレル!)
早速店を出た。
家は10分くらいのとこらしい。
初めてのことに胸の高鳴りを抑えられなかった。