小学校2年生のときです。
家にあった十字のハンドルがついた大き目のマッサージ機で遊んでいて
それを股間にあてると気持ちいことに気がついたんです。
ずっとあててるとしびれてきて、ちょっとだけ気持ちよさがあったような感
じでした。
何にも知らなかったから親の前でも堂々とやっちゃってて
ある日今まで何度もそれを見ていた母親からいきなり
「子供の身体にはよくないから」
ってマッサージ機を使うのをやめるように注意されたんです。
たしかにずっとやってるとしびれるしイケナイことなのかなって思って、ま
た注意されるものイヤでやめていました。
でもなんとなくマッサージ機が気になっていて、しまってある場所にちゃん
とあるのかよく確認してました。
親が仕事で家にいない時間がよくあって、こっそり使うようになりました。
学校から帰って親が帰ってくるまでの間、テレビ見ながら服の上から股間に
マッサージ機を
ずぅーーーっとあてていることがよくありました。
小学校4年になって、友達と雑誌がたくさん捨ててある場所で遊んでるとき
です。
そこで見かけたエッチな本が気になって友達みんな帰ってからひとりで戻り
1冊持って帰りました。
それに載っていたえっちマンガを何回も読み返して、意味もわかってなかっ
たのにその頃からすでに濡れていました。
女性の身体はびっくりするほどとんでもない快感を得ることができるって内
容で今でもよく覚えています。
女子高生が親の借金でラッキーホールっていう風俗のお店へ連れて行かれて
お店の中は裸の女の絵が描いてある壁があって、口のとこに開いてる穴にお
客さんがアレを入れて
壁の反対側にいる人が抜いてあげるシステム。
主人公の女子高生はそこで働くことを拒否していたんだけど
借金返済して早くお店を辞めるって決心して店長に言われたとおり壁越しに
手と口で接客を始めたんだけど
強欲な店長が今までの格安料金を値上げするために新しく絵のお尻の部分に
穴を開けて
そこからお尻を出すように言われた女子高生はイヤイヤ毎日たくさんのお客
さんと本番をさせられました。
それのおかげでお店がすごい人気になって女子高生はもう働かなくてもいい
って開放されたんだけど、
そのお店でエッチすることがクセになってしまっていて
学校帰りにお店に行って自分から頼んで壁の穴からお尻を出してお客さんの
相手をしてしまうっていうお話でした。
そのマンガのストーリーを完全に理解できたのはかなり後のことなんだけど
高校生になればすっごく気持ちよくなれるってことが強く印象に残ってしま
って快感に対しての興味が膨らんでいきました。
ずっと続けていたマッサージ機遊びがオナニーだったっていうこともその頃
知って
濡れすぎて何度か下着を汚してしまって自分で洗濯したころからパンツが汚
れないように脱いでから直接あてるようになった。
セックスの真似して膣になにか入れたらあのマンガみたいな快感になるのか
なって思っていろんなもの入れ始めたのもこの頃からです。
気持ちよくなくてもセックスの真似事してるだけでもなんかこーふんしてま
した。
だんだん入れるものが大きくなっていって魚肉ソーセージの先っぽの金属だ
け取ったやつをできるだけ奥まで入れようとがんばってた。
いつなのか正確にわかんないんだけど、いつのまにか魚肉ソーセージで処女
を失っていました。
痛いのガマンしてちょっとずつ奥まで行くようにがんばってた。
どこまで入れても想像していたような快感なんてぜんぜんなくって本物のセ
ックスがしてみたくてそのことばっかり考えてました。
今思うと痛いことばっかよくしてたような気がする。
小学校5年の終わりごろか6年になったころかには魚肉ソーセージを普通に
ずぼずぼ出し入れできてた。
今知ってるイク感覚とかけ離れたなんとなく気持ちい止まりの快感がよけい
にその先への強い興味となってしまって・・・。