私の初は、今55ですから約40年も前になりますね。中三の夏休みにバイトした工場の工員の20代前半の女性でした。その頃の私は背が高く183あり大学生と間違われ仕事も工場内の仕事でした。普通高校生や中学生は外の簡単な仕事でした。その工場から帰りの送迎バスで知り合った女性に揺れにまかせ寄りかかったりしてたわいもないチョッかいを出していたら「感じちゃう」「濡れちゃう」なんて奥手の中坊には意味の分からない言葉を発しているのを面白がってました。当時私は団地に住んでいて、日曜日に偶然会い同じ団地の単身者棟に住んでいると知らされ部屋に招待されました。女性は「何時もあんなことされて感じちゃうよ」と話してましたが私には???でした「年いくつ」と聞かれ中三と言ったら大学生じゃないのぉ!と驚かれ「女知ってる?」と妖しい目付きになっきました。私はまだなのですと答えたら来週家また来なさいと言われ一週間が期待と不安ですごしましたが、その一週間は何故か送迎バスでは一度も会うことがありませんでした。期待の日曜の10時頃に部屋に行ったらドアが開くと普段着のあの女性が笑顔で迎えてくれました。その日の一日は皆さんと同じパラダイスな世界でした。