夏も終わろうとしていた日に、俺は36歳にしてファーストデートをした。
相手は、サークルで知り合った有紀38歳だった。
俺は最初有紀は自分より年下だと思っていた。でも有紀の仲間から、俺より年上と聞いてびっくりした。それぐらい若かった。
今日は彼女もロングヘアをたらして、白カッターに白のスカートをはいていた。
デート当日私は白のカッターとスラックスをはいていた。
有紀が待ち合わせ場所に来るなり「太郎緊張して、堅くなりすぎ」と一言。
俺は「今日は綺麗だね。」有紀は「綺麗にしたらダメ?」とおどける。
俺は、パスタ料理を2人で食いに行った。本当は酒でも飲ませたかったが、彼女は酒は飲まない。私も酒なしでその代わり色々話した。
有紀も笑顔になり、いよいよホテルに入った。
この日は、夫婦と偽って名簿に書いたが、「いつか本当にそうなれたらいいね」と話す有紀の笑顔に心奪われた。
まだ私は緊張はしていなかった。
2人は、部屋に入った。
部屋入って私が「シャワー浴びる」と言ってシャワーを浴びた。その時から緊張してきた。
緊張の割には、2時間前に飲んだ強壮薬のおかげか力強くたってきた。
そして、彼女が「入りますね。」と話した。何か彼女も緊張してるなと思いました。でもまさか…
彼女の顔は美人だしスタイルも抜群だし今までにも男性の誘惑はあったと思うから、処女とは考えにくかった。
彼女がシャワー浴びて来て、バスローブをはおってきた。
彼女も何か緊張の顔してた。「有紀愛してるよ」と口づけ。いつまでも口を付けあっていたから、私から舌を絡めた。
「キスの仕方知っとるのに。」私は初めてだから、有紀にリードして欲しかった。
彼女の驚きの顔にこっちもびっくりしたが、舌を絡め続けた。
お互い顔を話した後有紀が一言
有紀が私に「私処女なの!太郎さん私の初めての人になって」
有紀の顔見て本気だと確信してから「有紀俺も実は初めてなんだよ。わかるだろう。君も前好きだった女性に恋い焦がれ続けたのは。」
有紀は「わかるよ。あの人結婚したって太郎に話したの私だもん。あの時の太郎本当に可哀想だった。」「……」俺涙ぐむ。彼女は俺を抱きしめて「こんな女でいいの?」俺は「有紀しかいない。」激しく口づけをして彼女のおっぱいを触った。何とも言えない感触だった。
しばらくして、彼女の女性の部分を触った。そこは少し潤っていた。
そこで彼は、手で彼女の突き出た部分を愛撫した。「ダメ。アッ」しばらくして十分に潤ったのでいよいよ彼の大きくなった部分を入れる事にした。
「有紀痛かったら言って」
「うん」そして入っていった。「ううーん。」彼女の声が聞こえた。でもゆっくり中へ進んだ。
「有紀いいか?」「うんうん」
もう此からは彼もゆっくりピストンした。彼女の事も考えいたわるような初めてのセックスだった。
しばらくして、こみあげる物を感じ彼は、彼女の腹に液を出した。
「有紀ごめんな。」「いいの。私もリード出来ないでごめんね。」
「君とずっと2人でいたい。」
「私もずっと太郎さんといたい。」
この日一回しかセックスしなかった。
彼女の痛さを考えて