もう何年も前のことだけど、今くらいの寒い時期には思い出します。
3つ年上の姉の仲の良かった友達で、みーこって呼ばれてる人だった。
正直言うと、顔は俗にいうかわいい顔ではなかった。
むしろモテるかモテないかで言ったら、モテない顔だったと思う。
でも小さい頃から姉のところに遊びに来てたみーこちゃんなので俺とも仲は
良かった。
たしか俺が高3でみーこちゃんが大学の頃、二人でスキーに行った帰りだっ
た。
当時の俺はまだ免許を取れない歳とはいえ、往復を女の子に運転してもらっ
たあげく帰りには寝てしまった。
車が止まる気配で目が覚めると知らない風景、山のすぐ近くにポツンとある
ホテルの前だった。
ねー、おーちゃん・・・汗かいたでしょ?
ご飯の前に汗流しておこうか? って言われてそのホテルに入った。
寝起きで少しボーッとはしていたがすぐに変な雰囲気に気づいてあせった。
部屋に入って、みーこちゃんが先にシャワーをしてきて後から俺。
シャワーを浴びながら、そういうつもりかな? でも姉の友達、しかもお互
いに昔から知ってて、そんな気には・・・ 寒かったしゆっくりと湯船に浸
かりたいなーとか冷めた思いもあったのを覚えてる。
シャワーから出る時はどういう顔で出たらいいかわからなくてドキドキしま
くりで出た。
薄暗くした部屋で白のバスローブの胸元から黒いブラが見えていて、みーこ
ちゃんの顔がそれまで見た事のない『女の顔』だった。
童貞だった俺はうろたえて、ね、ねえ、どうするの?って聞いたら、おーち
ゃん初めて?って聞きながらそっと抱きついてきた。
もう、姉の友達とか昔からの知り合いの人とか全部吹っ飛んでベッドに押し
倒してバスローブを取った。
レースがエロく見える上下おそろいの黒の下着、ブラをずらして上げて胸を
揉んだら、優しくしてって言われて我に返った。
キスして初めて舌を入れた感触が気持ちよくて長い時間してた。
胸を舐めた時とかアソコを舐めた時はみーこちゃんは恥ずかしそうに顔を隠
してたが、舌や指を入れたときには声も出て、奥まで指を入れた時と(エロ
本の知識だけだった)ここがクリ?っていう所を何回も舐めたらこっちが慌
てるくらい大きい声を出した。
(後から思ったけど、その時用に下着は勝負用?をそろえてたかもしれない
し、初めて?って聞いたりして年上の余裕みたいなものをみせようとしたみ
たい)
我慢できなくなって入れたら、またすごく大きな声で痛がった。
みーこさん、、、も初めて?って聞いてしまったら小さくうなずいた。
(気づいたら自然に、初めてさん付けで呼んでた。)
でも奥まで入って腰を動かしてみたらすぐに感じて声を出してた。
そのときの目がまたもや想像もしなかった女の顔だったので何回も動かさな
いうちに出てしまった。
2回目もすることになって、その途中で思い出したように○ちゃん(姉)に
も他の人にも絶対に内緒!って念を押された、言われなくてもこっちからも
お願いしたはずだったけど。
その後もたまに内緒で二人で会ってするようになった。
何回かするうちに、お互いあの時が初めてってことを言えるようになった。
ふざけて初めてアナルを舐めた時、やーん変態って笑うから、でもみーこち
ゃんもいつもエッチなことばっか考えて一人でいろんなことしてただろ?っ
て聞いたら大笑いしながら、わかる?って言ってた。
他にも初めての子っていたけど、痛がった後あんなにスムーズに、しかも3
回も続けてする女の子はいない。