下宿先のおばさん。ていうか、母の妹、叔母だった。
家から離れた高校だったから、母が叔母にお願いして下宿させてもらうこと
になった。高校も慣れてきた1年の夏休み前だった。
叔母の家に帰って、茶の間のソファーでテレビを見ていて、叔母と他愛のな
い話をしてたら、キュロットみたいなのをはいた叔母、しきりに脚を組みか
える叔母の太もも気になりだし、息子は元気に立ち上がっていた。
叔母にわからないように、俺も足を組んでごまかそうとしていたけど、バレ
てたみたいだった。
俺はそのまま部屋に戻って、悶々としながら、さっきの叔母さんのことを思
い浮かべながら右手を動かしていた。
短い時間で、絶頂感に達して一気に射精した。
ティッシュで拭き取っていると、ドアのノックが聞こえた。
叔母だった。
飲み物とスナックを持ってきてくれた。
普段ならドアを開けると、手渡してくれて叔母は戻っていくのに、その日は
俺も振り向けない状態だったからか叔母が部屋の中に入ってきていることも
わからなかった。
ティッシュで拭きながら振り返ると、すぐ後ろに叔母が立っていた。
オナっているところ見られて恥ずかしいはずなのに、その時はどうゆう訳か
叔母さんの顔をじっと見つめてしまった。
母の妹だけど、なぜか可愛らしい女性に思えて、裸の叔母を抱きしめてみた
い、叔母の脚を広げて中に入り込んでみたいといつも思っていた俺。
叔母はなにも言わずうなずいて、俺の首と肩とに手を回してきた。
その日、初めて女性の、それも気になっていた叔母の大事なところを拝ん
だ。
夕方まで、俺の部屋は叔母と俺の二人のラブホになった。
その日を境に俺は、学校の帰りが早くなった。
母が休日に叔母の家にきたけど、俺は何か感づかれるのではと気が気でなか
ったりしたけど、叔母は全然そんな気配を感じさせず、母もまさか俺が叔母
と親密になっていることなんて思っていなかったみたいだ。
卒業して下宿を出るまで、叔母は俺に身体を許してくれていた。