処女、童貞喪失体験告白

僕は、初めての体験が少し変わってます。
と言うより、変態の趣味が有って、それが原因で童貞を喪失しました。
その変態行為とは、露出です。高校2年で今だ童貞だった僕は、或る日ゴミ集積所に棄ててある、大量のエロ本を発見してしまったのです。
幸い人通りが少なかったので中でもイヤラシそうな本を数冊（殆ど選ぶ時間は無かったけれど。）ゲットして家に持ち帰りました。
風呂と夕食も、ソコソコに自分の部屋に戻り、持って来た本を拡げました。
すると、中に2冊だけ変わった本が有りました。
マンガなのですが、表紙には、どちらも変態という文字があったのです。

中を拡げると、色々な変態行為のマンガが描かれていました。

そして、その中の変態露出男のマンガに、目が釘付けになったのです。
僕は「これだ！」と今まで感じた事の無い快感を覚えました。
内容は、男が公園や路地などで露出して、可愛い女の子にフェラや手コキなどで抜いて貰うというようなものでした。

その日はそのマンガで３回は抜いたと思います。

その次の日も、又次の日もそのマンガがボロボロになるくらいまで（大袈裟ですが。）使わせてもらいました。
しかし、徐々にマンガだけでは、我慢が出来なくなっている自分が出来上がっていったのです。

見られたい、女の子の反応が見たい。
次は、女の子に手コキをして、いや、口でして欲しい。と欲求は深まっていくばかり。
そして我慢が頂点に達したのは夏休みに入って、すぐの事でした。

フラフラと自宅近くの公園へ行き、３、４才の女の子を探していました。

別にロリコンでは無いのです。ただ小さな女の子なら逃げるのも楽だし、もしかしたら、騙せるかもしれない、と思ったからです。

しかし現実は甘く有りませんでした。
実際に公園に行くと、子供達は、全部母親と一緒で、子供だけで公園に来ている子など居ないのがわかりました。

ならば何処が良いのか？
と自転車で色々な所へ出掛けて、ポイントを探してみました。

で、とうとう次の日に見付けたのです。それは、地元では比較的に飲み屋さんの密集している場所で、そのハズレにある、ピンサロ？今で言うと、なんだろ？
抜きキャバかな？

が有りました。そこの店は客が帰る時、女の子が店の外まで送り出すので、パンティーが丸見えの姿がみれるのです。

今にして思えば大した光景ではないのですが、当時は生でパンティー姿の女の子などを見る機会の無かった童貞のモテない子にとっては、まるでパラダイスの様な景色でした。

しかし見ているだけでは、思いの半分も成し遂げていないので、どうにかして見て貰わなければならない。
客の男には見られず女の子にだけ見せる。難しい問題です。で考えに、考えた末に、或る名案？が浮かびました。
客は、その殆んどが飲み屋街の方に帰るので、その反対側から自転車で走って、店の前まで行き、女の子が店に消える前に見せる。

まぁ当時エロで頭が一杯のガキが考えつくのは、この程度の事です。

そして、その日は客が少ないせいか、余り女の子が外に出てくる回数も少ないので、タイミングが合わず
断念しました。

そして数日間通い、とうとう決行する時がきました。
決行するまでは、見せた想像だけでオナをしてたので膨らんだ欲望を抑えているのが大変でした。

２、３度の送り出しは、女の子が一人だけなのでパスしていました。そして４度目くらいの時、とうとう客が３人に女の子も３、４人出てきたのです。

高鳴る鼓動と手足の震えを抑えながら、ペダルを漕ぎ出しました。


つづきは また。m(__)m