僕の初体験は大学2年の夏でした。相手はアルバイト先の24歳の
超美人の由美子さんでした。由美子さんは、同じ会社の課長とその秋に
結婚することになっていました。アルバイト始めたときから、なぜか
彼女は僕にはやさしくて、食事をおごってくれたり、やさしい仕事を
まわしてくれたりしてくれました。
課長は長期の出張にでている夏のある日でした。
夕方、書類があるので家に寄ってと言われました。
由美子さんはアパートに住んでいました。きれいに片付いていました。
女性の部屋にはいるのは初めてだったので、どぎまぎしました。
夕食をご馳走になりました。二人でなんだかわからないけど乾杯しました。
お酒がかなりはいってきたころ、由美子さんが迫ってきました。
「したいでしょ?」
「誰にもナイショにできる?」
「教えてあげる」
キスされました。唇がとてもやわらかでした。あとは寝ていると、由美子さん
が、僕を裸にしてなんとあそこをなめはじめました。
「若いわね」
僕は恥ずかしさで真っ赤になりました。でもとても気持よくて
「ああっ」と思わず声をあげました。
「ふふ」由美子さんは僕にすばやくコンドームをかぶせました。ブラジャーを
とり、パンティを脱いでまたがってきました。ぬるっと入りました。とてもあ
たたかでした。由美子さんが腰を動かしはじめました。
すぐに気持よくなって、
「ああっ、でる」
「まだだめよ、だめ」でも出てしまいました。オナニーよりも数倍も気持よか
ったです。由美子さんは物足りなくて腰をぐりぐり押しつけてきました。それ
で、そのまま堅くなってきました。
「ああっ、いいわ、もっとついて、そうそう、いいわ」
僕は由美子さんのいうとおりに一生懸命突き上げました。由美子さんのあそこ
は剛毛で覆われていました。まっくろだと思いました。でも、夢中で突き上げ
ました。こんどは由美子さんが「いく、いく、いっちゃう」と絶叫して、うう
っと声をあげて、のけぞって、がくっとなりました。ぼくも2度目が出まし
た。
その日は12時ごろまで、由美子さんとやりました。由美子さんは、同じ会社
の佑子ちゃんが僕を好きだって話をしてくれました。佑子ちゃんは、高卒で入
ったぽっちゃり顔のまあまあの19歳の子です。「誘ってみたら?」といたず
らっぽく笑いながら、コンドームをくれました。その夜は月夜で明るい夜でし
た。腰がすっきりした僕は口笛を吹いて帰りました。
次の日、会社に行きました。由美子さんはそしらぬ顔で仕事しています。僕は
まわりに人がいないときに、佑子ちゃんに「今夜時間ある?」と聞きました。
佑子ちゃんは突然だったので、びっくりした顔でしたが、うなづきました。
夕食をおごって、帰り道、公園で休みました。キスをしました。意外と素直に
唇をあわせて来ました。これはやれると思いました。しばらくキスして、手を
ひいて公園の隣のラブホに連れ込もうとしました。「はいろう」と言うと、び
っくりして立ち止まりました。手をひいてはいろうとするといやがりました。
きまずい感じになりました。しかたないので、すぐ近くの喫茶店にはいりまし
た。なにも言わずにただコーヒーを飲んで15分ほどそこにいました。気まず
い雰囲気でした。でも、誘ったらやるしかないと思いました。喫茶店をでて、
またラブホの前にでました。「はいるよ、いいね」今度はさっきより強くいい
ました。今度はついてきました。「やれる」どきどきしました。
部屋にはいって、抱きしめて、ふるえる佑子ちゃんを裸にしました。意外と大
きなおっぱいでした。毛は薄毛で割れ目がしっかり見えました。こんなに違う
んだと思いました。ラブホにあるコンドームをつけてやりました。処女でし
た。終わって涙ぐんでる佑子ちゃんの体をバスタオルで拭いてあげました。あ
そこのまわりに少し血がついていました。ティッシュで拭いてこれはそっと記
念にとっておきました。お風呂にはいったあと、もう一度しました。
門限が11時だそうなので、タクシーで家の近くまで送っていきました。降り
るとき、佑子ちゃんは「ありがとうございました」とお辞儀をしました。つい
僕は「こちらこそ」とへんな返事をしてしまいました。
これが、僕の童貞喪失と処女初体験です。由美子さんとはその後、もう一回だ
けできましたが、その秋、由美子さんは予定通り課長さんと結婚しました。披
露宴には呼ばれませんでしたが、佑子ちゃんがよばれていたので、そっと披露
宴をのぞきました。とてもきれいでした。いまでも、某写真館に二人の結婚式
の写真が飾ってあります。