私が経験したのは小学校4年のときでした。
3年生のときに他県から転校してきた私はまわりになじめず、
いじめを受けていました。
理由は簡単で、母子家庭で市営住宅に住んでいたからです。
土地柄でしょうか、持ち家がステータスみたいなところがあって、
私のように市営住宅に住んでる子たちは、あまり受け入れられず小さい集まりにな
っているようでした。
私はその中にも溶け込めなかったのですが、ひとりだけ仲よくしてくれた人がタカ
でした。
タカは私が越してきた隣に住んでいた同級生で、貧乏とからかわれていたのです
が、
身体が大きくケンカも強かったため、いじめっこも手出しできずにあちこちで陰口
を叩かれて、
学校全体から避けられてる感じの子でした。
最初イメージが怖くて避けてたのですが、回覧版をもってきてくれたときに初めて
話したときの感じがとても優しく、
自然と別クラスだった彼を目を追うようになってました。
他の誰かがいじめられてるときに、いじめっことケンカをしたり、
クラスで村八分にされながらも悪ぶったりしない彼に少しずつ好意を持つようにな
りました。
そのせいか私は他人の目が気にならないところで、タカとよく話すようになり、
彼は毎日ベランダを越えて私の部屋へ遊びに来るようになりました。
ただ想像していなかったのですが、タカはけっこうエッチでふたりきりのときに私
の胸やアソコに手を置いたり、
タンスから私の下着を出していたずらしたりしました。
恥ずかしかったですが、女の子として好意を持たれるのは悪い気がしないので、
私は本気では怒ったりせず、タカとふたりで楽しく過ごす日々が続いたのです。
ある日、タカが学年で一番美人と評判の女の子と楽しそうに話しているのを見てし
まいました。
彼は勉強がすごくできたので、彼女のような勉強できる人と時折話すのは見てまし
たが、
その嬉しそうな顔を見るとすごく悲しくなりました。
しかもその日はいつものいじめっこ達にひどい目に合わされて、本当に最悪の気分
でした。
彼がいつものように遊びにくるなり、顔をしかめて「どうした?そのケガ・・・」
と
自転車で転ばされた私の膝のケガをみて、適当に貼ったバンソウコウを取り替え、
きちんと消毒して治療してくれました。
私はその優しさに心を打たれながらも、どこか裏切られた気持ちが収まらず、つい
彼に尋ねてしまった。
「Oさん、好きなの?」
彼は問いには応えなかったけど、顔を見ればすぐにわかった。
絶望的な気持ちになりながらも、タカが私の身体に興味を失っていないのははっき
りわかってた。
少し膝を立てて、スカートの中が見えやすいようにすると彼の目がこっちを見てる
のがよくわかった。
この頃お気に入りの遊びはベッドの中でくっついて漫画や本を読んだりする遊び。
本当はドキドキして漫画なんて頭に入ってなかったけど、冷静を装ってた。
彼がいつものように服の上から胸やアソコを触ってきた。
いつもは抵抗してエッチー!・・・とかいってじゃれるんだけど、この日はすこし
身体をずらしただけで、
全然抵抗しなかった。目もタカと合わせられなかった。
最初は軽くアソコを撫ぜてるだけだった手がエスカレートして、スカートを捲り上
げてきた。
パンツの上からアソコを撫ぜて、股の間に指を差し込んできた。
あまりに恥ずかしくてギュっと太ももを閉じてたんだけど、タカが覆い被さってき
て・・・
初めてのキスでした。
初めてなのに、舌が入ってきてもう頭の中がグルグルになって・・・膝にも力が入
らなくて、
気が付いたら指でアソコを直に何度も触られてた。
「すごい・・・こんなになってる」彼は濡れてる指をいたずらっぽく見せつけるよ
うにしゃぶった。
どこでこんなこと知ってきたんだろう・・・?
当時、漫画なんかで少しは性知識があったものの、タカが私の身体にする愛撫はど
れもがはじめて知ったことばかりで、
恥ずかしさといけないことをしている罪悪感でもういっぱいだった。
互いに服を脱がせあい、タカはずっと私の脚を目一杯に開き、割れ目をすすってい
た。
アソコがビリビリしてどうすればいいのかわからず、知ってる知識でああ~んとか
声出してました。
徐々にタカが私の身体をせりあがってきて、乳首を舐められ、唇にしょっぱいキス
をされ目と目があったとき、
タカの固くなったおちんちんが内股のあたりをつっついてた。
毛布を跳ね除けて、思い切り両足を開かれると私の少し生えかけた陰毛と何度か目
にしたタカのおちんちんが、
こすりあってるのが見えた。
皮をかぶってるけど、ピンク色のさきっちょがちょっと出てるおちんちんを唾液で
べチョべチョになったオマンコに
あてがうと、ゆっくりと入ってきた。
しばらく苦しかったけど、タカがじっとしていてくれたので、そんなに痛くなかっ
た。
・・・けど、タカも痛かったみたい。
オマンコの中でおちんちんの皮がむけちゃったんだって。
タカはゆっくり動いたけど、お互いにあまり気持ちいいとかわからなくて、
その日はつながったまましばらく抱き合ってました。
おちんちんを抜くと、けっこう血が出ててびっくりしました。
タカも剥けたおちんちんが真っ赤になってて、どっちの血?って笑ってました。
そのうちまた思い出を書きたいと思います。