俺の初体験は高1の夏休みのことだった。サッカーの名門校へ留学して4月か
らアパート住まいの俺だった。隣は理美容学校へ通ってる19歳の茶髪のお姉
さん志津江だった。おはよう、こんにちわって挨拶しているうちになんとなく
仲良くなって会話するようになった。志津恵さんには彼氏がいて、よく泊まっ
ていった。安アパートだから隣でやっている声が聞こえてきて、俺は想像たく
ましく一人でオナっていた。7月のはじめに二人の大げんかがあってどたんば
たんの音がして、男があらあらしく出て行った。朝会った志津江さんは顔にあ
ざができていた。あ、おれイタミ止めあるから、サッカーの怪我用の痛み止め
と貼り薬をあげた。ありがとう、と志津恵さんはよろこんでくれた。男が来な
くなってから20日ほどすぎた。夏休みになって、7月26日の遠征で足を痛
めて病院から松葉杖で戻ってきた俺をみつけた志津恵さんが、介抱がてら、家
族がこない時に、そっと俺の部屋に食事を運んでくれるようになった。8月1
日の夜だった。少し酔った感じの志津恵さんがその夜は泊まっていっていい?
と聞いてきた。俺は少し焦ったけどもしかしてって期待があった。明かりを消
してキャミソール姿になった志津江さんが俺の隣に横になった。それから期待
どおりのことが起きた。志津恵さんの手が俺の下半身にのびたとき、もうびん
びんだった。わかいわね、志津恵さんは俺のパジャマとパンツをすっと脱がし
て、下着姿のまま、跨ぐように乗っかってきた。そして硬くなっている俺のを
あそこにぬるっといれた。あっと思った。はまった。なかはあたたかだった。
志津江さんが腰をごりごり動かしたのですぐに気持ちよくなった。ああ、でる
ーっ、志津恵さんの中に発射してしまった。もう全身がとろけるような快感だ
った。志津江さんは俺のパジャマ上衣を脱がして、俺をなめはじめて、まだ堅
さの残っているあれを口に含んでしゅぽしゅぽしはじめた。気持ちよくなって
また硬くなった。志津江さんは全部脱いでまた、のっかってきた。○くんはそ
のままでいいからね、また腰をぐりぐり、ぐりぐりグラインドしてきた。どの
くらいかたって腰をグラインドしつづけた志津江さんは、ああ、いっちゃう、
ああ、○くん、一緒にいって、俺も一生懸命、腰を突き上げた。ああっ、ああ
っ、二人で一緒にいった。汗だくになった俺をタオルで拭いてくれた。そのま
ま、朝まで抱いて眠った。男になったよろこびでいっぱいだった。朝もやの明
るさのなかで、満足そうな志津江さんのおっぱいは意外と固かった。バスタオ
ルをはずすと黒い毛が見えた。あそこに指をいれるとぬるっとはいった。志津
恵さんが気がついた。あ、ごめん、いいのよ、よく見えるように自分で股をひ
ろげてくれた。夢にまで見た○○ンコだった。ピンクの穴があいていた。すげ
え、こうなってるんだ。もうびんびんになった。いい、うん、いいよ、今度は
いわゆる正常位ではめた。また中だしした。おわると外が朝の通勤客のにぎわ
いを見せ始めた。志津恵さんはそっと部屋を出て行った。
その日の午後、彼女のみのりちゃんが友達と見舞いに来た。まだ処女のみのり
ちゃんがまぶしかった。その夜も志津恵さんがそっとしのんできてくれた。ピ
ルを飲んでるからってまた中だしさせてくれた。4発もやった。次の夜も、次
の夜もやった。もうすっかりいろんな体位もフェラも覚えた。
遠征についていくことになって、しばしの別れと思った。10日間の遠征を終
えておみやげ持ってアパートにもどってくると、志津江さんはもう引っ越しし
ていなかった。練習の休みの日に彼女の理美容学校に行った。会えた。学校の
近くの喫茶店で話した。元彼とよりをもどしたのだという。○くんとの思い出
大事にするね、俺の大人の初体験は終わった。