僕の初体験は社会人になってからの22歳の夏でした。
大学時代につきあっていた女性が3人いましたが、
キスもしない、純潔のつきあいでしたから、
Tさんはやさしくていい人なんだけど、という形で女友達のままでした。
ボロアパートの隣に20歳のその女性がきたのは6月でした。
彼女はほぼ毎日違う男を連れ込んではセックスをしていました。
毎晩、彼女のうめき声を聞きながら、オナニーして苦しんでいました。
会社が休みの7月のある日、僕が寝ていると、トントンと
ドアをたたく音がしました。隣の彼女でした。
たこ焼き食べる?と持ってきてくれました。
部屋にはいってきて、並んでたこ焼き食べながら
チューハイ飲んでいい雰囲気になって、彼女が身の上話はじめました。
13の時に、母親が離婚して、15の時に母親の同棲相手に
犯されたんだそうです。家飛び出して、結局、体売って
生きてきたんだそうです。なぜか、同情してしまいました。
あんたなら、いいよ、そういいました。
あとは夢中でした。でも、最初は緊張してたたなかったのです。
そこで彼女が口で大きくしてくれました。で、入れようとすると
あ、まって、コンドームつけて、といいました。
でも、コンドームは買ってきてありません。
おいで、ってことで裸のまま隣の彼女の部屋に飛び込みました。
そこで、コンドームつけてもらって、
それでも正常位ではうまくはいらなくて、
彼女が騎乗位になってようやくぬるっとはまりました。
無事、童貞卒業です。1回終わるとなんと3回もできました。
次の日も次の日も、彼女は僕だけとやりました。
僕は彼女に夢中になりました。
すると、4日目から彼女は突然、いなくなってしまいました。
彼女がいなくなってから3日目の夜、
コンパで遅くなった同僚の女の子を酔った勢いで部屋につれこんで
やりました。なんと処女でした。僕のことを好きだったと告白しました。
それでも、最終の電車で帰しました。
深夜に、大学時代の彼女から明日、
そっちへ泊まりに行くからと電話がありました。
酔っているようでした。
大学時代の彼女が来ました。
二人で飲みながら肩に手を回すとしなだれてくるではありませんか。
いい感じです。彼女は僕が積極的になるのをまっていたのでした。
彼女も処女でした。最初はなかなか入りませんでしたが、
抵抗をすぎると一気に奧までつきささりました。
朝までに5発もやってしまいました。
次の日は、年休とって彼女を近くの観光地に案内して
家にもどりました。
同僚の彼女が心配して家まで来ていました。
部屋にいれて、また2発やって、最終で帰しました。
次の夜になると、隣の彼女がもどってきていました。
どこへいってたの>と聞いても教えてくれませんでした。
(あとでわかったことでしたが
しばらく警察のやっかいになっていたのでした)
その夜は隣の彼女が誘ってきました。2回やったあと、
実は、いま借金あってやくざに追われてやばいんよ、という話から
30万円ほど用立ててくれたら、指つめなくてもすむし
この状況から抜け出てまともに生きられるんだけど
ウソかもしれないなって思ったけど、
彼女がまともに生きることの手助けになればって思って
当座にあるだけの、15万円を渡しました。
次の日から、隣の彼女の姿が消えました。
でも、私はだまされたとは思いません。
たぶん、彼女はどこかでまともに生きていると思っています。
大学の彼女とはすぐに別れて、
同僚の彼女とは2年ほど続いてから別れました。
(長文になりました。すみません、僕の童貞喪失体験と処女初体験でした)