21の頃だったかな。それまで何回かチャンスはあったんだけど、なんとなく逃し
てきた。そのうちソープにでも行こうかな、なんて考えてた。
その年の冬、会社のクリスマスパーティで、パートに来ていた若い人妻と仲良くな
った。凄い美人というわけでもなかったけど、小柄で笑顔の可愛い人だった。
映画を観に行ったり、何回かデートやキスを重ねて、当然ラブホへ。
彼女は俺の服を脱がせてくれて、カチカチに硬くなった俺のチンポを丁寧に時間を
かけて舐めてくれた。柔らかい唇と、別の生き物みたいに動き回る舌の感触、細い
繊細な指の動き、初めてだった俺は暴発も覚悟していたけど、彼女はそうさせない
ように焦らしに焦らした。
穴の位置がよくわからない俺は、彼女の手に誘導されて挿入。彼女の腰の下には枕
があって、うまく挿入できるようにしてあった。
初めての割には射精までには時間がかかったと思う。
彼女が満足してくれたかどうか、そこまで考える余裕がないほど、俺は快感に溺れ
た。その後朝まで、体重が何キロか減ったんじゃないかと思うくらい何度も射精し
た。小さい体の割には、形のいい胸、そしてその大きさ。あの柔らかさは今でも思
い出すことができる。