僕の初体験の女性は当時通っていた高校に隣接する女子短大の人だった。まだ十五歳だったあの頃の僕は性の知識がまるで無く、オナニーも数える程しか経験がなかった。彼女とは先輩の紹介で知り合ったのだがショートカットの可愛い女性だった…何度か会う度に彼女への気持ちは好きと言うよりも憧れに変わっていった。ある日偶然バスの中で彼女と会い、彼女の一人暮らしのアパートへ行くことになった。部屋のドアを開けると彼女の優しい匂いが僕を緊張させてゆく。すると突然彼女はキスをしてきた。『涼子さん?』驚き戸惑っている僕に『初めてなの?かわいい』と笑顔で言った。私のこと好きなんでしょ?そう言ってもう一度キスをしてきた。今度は舌がのびてきた。僕はビクビクしながら夢中で舌を絡ませた。そしてそのまま彼女はベッドへ僕を優しく押し倒し、愛撫を首筋に這わせながら僕の上着のボタンを慣れた手つきで外してゆく。僕の乳首に触れ口づけると滑らかに舌で転がしていた。そしてズボンのベルトを外し一気に脱がされた。僕はいけない事をしている様な感覚に捕らわれ『涼子さん、もう辞めようよ』と言うと彼女はパンツの上から僕のぺニスを握り『こんなに大きくしちゃってなに言ってんの?』そう言うと彼女は服を脱ぎ始めた。下着姿になった彼女は僕の目の前でブラジャーを外してみせた。そしてもう一度ディープキスをしながら僕のパンツをゆっくりと脱がした。僕のペニスをさすりながら優しく微笑む彼女に余りの恥ずかしさに真っ赤な顔を隠し、恥ずかしいと言うと彼女は僕のペニスをしごき始め『どう、気持ちいい?ねぇ、今女の子に触られてるんだよぉ』憧れの人に誰にも見せたことのないペニスを見られ触られている。僕は恥ずかしさで顔を覆うしかなかった。『まあくん、先っちょからなんかでてきたよぉ』そう言うと彼女は僕のペニスをゆっくりと口に含んだ。味わったことのない感触が僕の頭の中を真っ白にしてゆく。『汚いよ』と言うと彼女は優しく微笑み、激しく音を立ててフェラを続けた。僕は生まれて始めて喘ぎ声をあげた。やがて彼女は立ち上がると『まあくんはそのままでいいからねっ』と言ってコンドームをつけ、ゆっくり僕のペニスに腰を沈めた。憧れの人が喘でいた、僕にいやらしい妄想すらさせなかった彼女か今裸で僕に馬乗りになり腰を激しく振っている。そう思いながら僕は彼女の中で果てた…最後に彼女は僕に口づけ、優しく微笑みこう言った。『まあくんの童貞食べちゃった』