僕の名前は裕樹(仮名)、中学のときは野球部で4番で投手でした。結構
もてましたが、初体験はまだでした。高校では丸刈りになるのがいやだった
のと進学に差し支えるため、野球部には入らず、帰宅部でした。が、中学の
仲間と軟式野球同好会をつくろうと思っていました。
僕の初体験は4年前の高1のときでした。最初の相手は小学校、中学校と
同じ学校に通った同学年の麗子(仮名)ちゃんでした。小学校では麗子ちゃ
んが児童会長で僕が副会長、中学では僕が生徒会長で麗子ちゃんが副会長で
した。彼女は中学で一、二の美少女で、成績もよかったので、上級生から結
構もてていました。でも僕は麗子ちゃんとは幼なじみ感覚で、恋人として
は、中学の同級生で三つ編みお下げ髪の可愛い系の美穂(仮名)ちゃんと付
き合っていました。
麗子ちゃんは、なぜか女子校に進学しました。僕と同じ進学校に進むと思
っていました。でも、通学駅は同じなので、電車で乗り合わせると、席を隣
りあわせて宿題を一緒にしたり、中間テストの勉強をしたり、いろんなたわ
いのない話をしたりして通っていました。
夏休み前に文化祭がありました。麗子ちゃんの学校と同じ日程でした。文
化祭準備で半日で家に帰れました。偶然、麗子ちゃんに駅であってそのまま
下車駅まで話をして一緒に降りました。ところが、麗子ちゃんの自転車がパ
ンクしていました。前にもいたずらで空気抜かれていたことがあったそうで
す。直してあげようと思いましたが、今度は釘で傷ついていたので、近くの
自転車屋に持って行って、あとで家の人と取りにくるということになりまし
た。
「乗せてって」「あ、うん、いいよ」
自転車の二人乗りです。麗子ちゃんは横乗りでしたが、わざとでしょうか、
ぎゅっとしがみついて来ました。麗子ちゃんの右胸のふくらみがワイシャツ
を通して背中にあたります。僕はすぐにむくむくとなり、自転車がこぎにく
くなりました。
ようやく、麗子ちゃんの家につきました。資産家で江戸時代からの大地主
の家なので、門がまえも大きいです。入り口で帰ろうとすると、「ありがと
う、寄ってって、お茶飲んでって」と麗子ちゃんは、僕をひきとめました。
Rちゃんの部屋は、離れの納屋をアパート風に改造した二階にありまし
た。真ん中に階段があって上がって左が麗子ちゃん、右は中1の弟の部屋だ
そうです。麗子ちゃんの部屋は女の子の部屋らしく、プーさんとキティちゃ
んのぬいぐるみがあったり、かわいい感じでした。ベッドがありました。知
的な感じの麗子ちゃんの意外な面を見ました。
麗子ちゃんは部屋のクーラーをつけました。涼しい風が入ってきます。白
のブラウスとスカートの夏服の制服のまま、インスタントコーヒーを入れて
くれました。「ね、写真とろう」と麗子ちゃんが言うので、二人でベッドの
端に腰掛けて並んでデジカメ写真を撮りました。なんとなく麗子ちゃんはハ
イになっていて、僕にしがみついてピース写真を何枚も撮りました。「誰に
もみせないからね、もちろん美穂ちゃんにも」麗子ちゃんは僕と美穂ちゃん
がつきあっていることを知っています。
中学時代のアルバムを出して、思い出話をしました。見やすいように並ん
でみていました。ああだったね、こうだったねって話をしているうちに、麗
子ちゃんと同じ女子校に進学した瑠美(仮名)ちゃんの写真に目がとまりま
した。瑠美ちゃんも麗子ちゃんに負けずおとらずの美少女です。でも、瑠美
ちゃんが高校をやめた話になり、どうしてって聞くと、麗子ちゃんは絶対に
ナイショだけどね、ということで、瑠美ちゃんが中学の先輩の家に呼び出さ
れて先輩たちから集団でレイプされた話をしました。「瑠美ちゃんかわいそ
うに、つらくて登校拒否になって結局学校やめちゃって、ここにもいずらく
て東京の親戚のところへいったみたい」、「ひどいね」って話のあと、「好
きな人とならよかったのにね」と僕が言うと、麗子ちゃんが「そうね、好き
な人ならね」とぽつんと言いました。
しばらく沈黙のあと、麗子ちゃんが目をとじて、「キスして」と言いまし
た。僕はびっくりしましたが、目を閉じてまっている美少女の麗子ちゃんが
目の前にいます。美穂ちゃんに悪いという気持ちもありましたが、抱きしめ
てキスをしました。キスは美穂ちゃんと何回かしていました。中学の卒業式
のあと、エッチできそうなところまで何回かいったのですが、お互いに、中
学生でエッチするのはやはりいけないことだと思っていましたから、まだし
ていませんでした。
そのままのしかかるように倒れ込みました。麗子ちゃんの胸のふくらみの
感触がシャツを通して伝わってきます。もう僕のあそこはびんびんに硬くな
っていました。しばらくキスをしながら、麗子ちゃんの胸をもみました。麗
子ちゃんは僕にされるままにしていました。僕は我慢ができなくなって、
「したい」とささやきました。麗子ちゃんが目をあけて、「うん」とうなず
きました。
意外でした。こんなに簡単にOKになるなんて、ほんとうにエッチできる
んだ。僕はまちにまった初体験が学校一の美少女とできるんだ。僕が白のブ
ラウスのボタンをはずそうとしても、興奮してうまくはずません。麗子ちゃ
んは「まって、自分で脱ぐから」と起き上がりました。「むこうむいてて」
と言うので後ろを向いて僕も裸になりました。ベッドにもぐりこんだ麗子ち
ゃんが「もういいよ」といいました。僕はパンツだけの姿になって、ベッド
にもぐりこみました。
抱き合ってキスして麗子ちゃんにのしかかりました。ブラジャーをたくし
上げるとぷるんとした乳房が出てきました。初めてみる美少女のおっぱいに
興奮して、ふくらんだ乳房をぎゅっともみました。「あっ、痛い、やさしく
して」力が入りすぎていたようです。「ごめん」今度はやさしくもんで、乳
首を吸いました。興奮すると乳首が硬くもりあがることを初めて知りまし
た。
パンティに手をかけました。麗子ちゃんはびくっとしましたが、脱がしや
すいように足をまげてくれたので脱がすことができました。僕もパンツを脱
いで、麗子ちゃんにのしかかり、硬くなったペニスを麗子ちゃんの閉じた股
にさしこみました。割れ目がぬるっとしていました。たくし上げたままにな
っていたブラジャーも背中に手をまわして外しました。麗子ちゃんも全裸に
なりました。
「いくよ、いいね」、「あ、まって」麗子ちゃんは目を閉じてなにやらつ
ぶやきました。そして、僕の首に手をまわしてしがみつきながらささやきま
した。「大好き」、意外でした。麗子ちゃんが僕をずっと好きでいてくれた
んです。「していいよ」「うん」、「でも、中にださないでね」、「うん、
わかった」僕はもうはあはあです。
「やさしくね」、「うん」、麗子ちゃんは覚悟して目を閉じました。でも入
り口がわかりません。麗子ちゃんの両足を僕の腰でわりこむようにしてから
広げました。そして、ここかなと思うところをつきまくりましたが、なかな
か入りません。麗子ちゃんは痛がってきれいな顔をしかめています。あせれ
ばあせるほどうまくいきません。
「ごめん、みるね」、僕は上半身を起こして、麗子ちゃんのぐったりとし
て重くなった両足を広げてあそこをみました。デルタは意外と濃い毛できれ
いなデルタ形でした。割れ目の両側のふくらみにも毛がかなり生えていまし
た。すごい、と思いました。美少女麗子ちゃんのあそこがこんなに毛深いと
は意外でした。
割れ目から赤貝のようなピンクのひだが充血して顔を出しています。ここ
だと思い、硬いあれを赤貝の下のわれめにあてがいました。われめの上のほ
うを押してもだめではいりませんでした。手で持って割れ目をなぞるように
して下のほうへむけると先っぽがぬるっと割れ目のなかにはまりました。
「あっ」と麗子ちゃんはうめきました。でも、亀頭の先が隠れたくらいでぎ
ゅっと強い抵抗があって止まりました。ここだと思い、ぐっと押しました。
が、角度と押し方が悪かったのか、押し戻されました。
「ゆうくん、痛い」、麗子ちゃんは泣き顔になっています。でも、ここまで
来てやめるわけにはいきません。「ごめん、もうすぐだから」、僕は麗子ち
ゃんの両足をM字形にして、両足をかかえて、入り口と僕のが直線的になる
ように角度を変えて、ねらいをよく定めてわれめの下にぐっと押し込みまし
た。
「あうっ」と麗子ちゃんの悲鳴が部屋に響きました。ぬるっと抵抗をこえて
ぐぐーっとはまりました。めりめりと僕のペニスが麗子ちゃんの中につきさ
さりました。はいりました。一番奥まで一気にはまりました。「はいっ
た」、中はきついけどぬるぬるしてとてもあたたかでした。麗子ちゃんのあ
そこがじんじんして僕を包んでいます。
「はいったよ」、「うん、わかる」、「痛い?」、「少し」、「ごめん、
すぐ終わるから我慢して」、「うん、でも中にはださないでね」、「わかっ
た、じゃあ、いくよ」、麗子ちゃんは僕にしがみつきました。僕は腰をぐい
ぐいやりました。麗子ちゃんはそのたびに「あっ」、「あっ」と声をあげま
した。すぐに快感が襲ってきました。足のつま先から脳のてっぺんまでしび
れるような快感です。僕のあれがさらに大きく硬くなって発射寸前になりま
した。ああ、気持ちいい、オナニーとは比べようもないほどのとろけるよう
なしびれる快感です。抜かなくちゃそう思いながら、あまりの快感でそのま
まぎゅっと尻の筋肉をしぼって麗子ちゃんに一番深く突き入れました。全身
に快感電流が走って精液の第一波が勢いよく発射されました。「ああっ」僕
は思わず声をあげました。ぼくのペニスを精液の奔流が通過して麗子ちゃん
の中に噴射されました。僕ははっと我にかえって、あわてて抜きました。一
気に抜かれた肉棒の先から白い精液の第二波が麗子ちゃんのあそこからおへ
そあたりへピュッピュッと発射されました。でもかなり麗子ちゃんの中へ出
してしまいました。
ぐったりしている麗子ちゃんのあそこのまわりは血だらけでした。お尻の
下のシーツにも4~5センチくらいの大きな赤いシミのまわりに小さな赤い
シミがいっぱいついていました。僕は枕元のティッシュをみつけて、僕の精
液でべとべとしている麗子ちゃんのあそこを拭きました。びくんと体をふる
わせました。陰毛についた精液はなかなかとれませんでした。
「ごめん、少し中へでたかもしれない」「うーん、大丈夫だと思うけど、
すぐに生理のはずだから」「そっか」僕は少し安心しました。が、麗子ちゃ
んはやはり不安になったらしく、「ありがと、じぶんで拭くから」、起き上
がってバスタオルを胸にあてたまま、便所兼シャワー室にはいりました。浴
室は母屋にあるようですが、女の子だからいつでもシャワー浴びたいという
ことで、改造してもらったのだそうです。
麗子ちゃんが、シャワー浴びている間、僕はシーツの赤いシミをみなが
ら、呆然と初体験の快感によいしれていました。血のりのついた僕のあれは
まだ大きいままです。ティッシュで拭くと血が少しつきました。根元にこび
りついた血はなかなかとれません。こすっていると、また、ぎんぎんにかた
くなってきました。ふくらんだ亀頭は包皮も剥け、大人になったぞとつやつ
やと張り切っていました。バスタオルを巻いて出てきた麗子ちゃんがそれを
みつけて、すごーい、こんなになってる、と触ってきました。
「見るのはじめて?」「うん、お兄ちゃんのを小学校のとき、お風呂でみ
たけど、こんなに大きくなかった」「そりゃそうだよ、小学生じゃあね」
「うん」
「なめていいよ」「えっ、やだ、汚いもの」「これがはいったんだからきれ
いだよ」「そっか、でも、血もついてるし、やっぱ、シャワーしてきて」
「そうだね」
僕はシャワー室にはいりました。浴室風になっていて、トイレもおいてあ
りました。ビデ付きでした。あ、これで洗ったんだなと思いました。シャワ
ーでを浴びながら、とうとう、エッチしたんだ、自然とにやにやしてしまい
ます。でも、あそこにこびりついた血は残しておきました。シャワーから出
ると、麗子ちゃんはTシャツとジーンズに着替えてしまっていて、シーツを
新しいのに変えていました。
「あれ、もう服着たんだ」「うん、もう家の人が帰ってくるかもしれない
から、ゆう君も着替えて」「そっか、わかった」僕も素直に着替えました。
着替えたあと、部屋をみるとゴミ箱のなかの血のついたティッシュが目につ
きました。僕はそれをそっとひとつまみズボンにしまいました。
麗子ちゃんは洗濯機でシーツを手もみをしています。「どう?落ちる?」
「うん、大丈夫、まだついたばかりだから、こうして手もみすればね」「そ
っか、よかった」洗濯をしている麗子ちゃんの背後から抱きしめました。耳
元で「とってもよかった」とささやきました。麗子ちゃんは「うふっ」と笑
いながら洗濯を続けています。僕は背後から麗子ちゃんの胸をTシャツの上
からもみもみしながらお尻をぐりぐりしました。Tシャツの下から手を入れ
てブラジャーをたくし上げて、手のひらにちょうどの大きさの乳房をもみも
みします。麗子ちゃんはシーツをもみもみする手がときどきとまります。僕
のあれがズボンの中でぎんぎんになってテント状態で痛いくらいです。もう
我慢できません。、僕は麗子ちゃんのジーンズのジッパーに手をかけてジー
ンズを脱がしにかかりました。「あっ、だめ」「すぐすむから」ジーンズを
パンティごと下へ下ろします。すばやく僕もズボンとパンツを脱いで、割れ
た桃尻にさしこみました。「あっ」今度は意外とすんなりはまりました。麗
子ちゃんはバックからのほうが入れやすかったです。お尻をつきださせて後
ろからずこばことやりました。ぴちゃぴちゃと麗子ちゃんのお尻に僕の腰が
打ち付けられる音がひびきます。麗子ちゃんは両手を洗濯機の枠にあててお
尻を突き出してあんあんしています。しばらくずこばこしているとまた快感
が襲ってきました。麗子ちゃんの中もジュワーッと濡れてくるのを感じまし
た。ああ、でそうだ。ところが、
「ただいま」「いけない、弟だ」麗子ちゃんはお尻を引っ込めました。すぽ
っと抜けました。突然、居場所がなくなったペニスが間抜けな感じでびんび
んとなっています。「ゆう君もはやく着替えて」麗子ちゃんはすばやくジー
ンズをはきました。僕もせかされるまましかたなくズボンをはき、ペニスを
しまいました。
階段を上ってきた弟はさいわいそのまま向かいの部屋に入りました。二人は
ほっとしました。僕は「明日も来ていい?」とささやくと、「明日は文化祭
準備で遅くなるから」「そっか、じゃあ、いつがいい」「うーん、文化祭の
振り替え休日一緒よね」「うん、5日後だね」「その日なら、生理も終わる
から」「わかった」
向かいの弟の部屋からばたんと音がして弟が階段を駆け下りていきました。
「野球にいったみたい」、「そっか、じゃあ、続きしようか」「うふ、だ
め、もう家の人も帰ってくるから」「わかった、続きは5日後だよ」「ゆう
君のえっち」「そうさ、えっちだぞ」「えっちなゆう君大好き」「僕も麗子
ちゃんってまじめばっかりと思ってた」「うふ、美穂ちゃんにはナイショに
してあげるからね」「う、うん」
階段をおりるとき、麗子ちゃんは僕にしがみつくようにして降りてきまし
た。処女から女にした僕にこびるような色っぽい目で僕をみました。「じゃ
ね」「うん、気をつけてね」、門の前で、僕をずっと見送っていました。
家について、僕は部屋でズボンのポケットからティッシュを取り出しまし
た。赤い血と僕の精液がからみついていました。僕はさっきの麗子ちゃんの
あそこを思い浮かべながらオナニーをしてしまいました。でも、もしかして
妊娠したらどうしよう、学校やめて育てるしかないかなあ、とそれが不安で
した。
夜、パソコンを開くと、麗子ちゃんと美穂ちゃんからメールが来ていまし
た。麗子ちゃんからは「今日はありがとう、この日のことは忘れないから」
とありました。美穂ちゃんからは「土曜日に文化祭見に行くから、案内して
ね」とありました。
これが、僕の初体験です。長くなったので、麗子ちゃんのその後と美穂ち
ゃんとのことはチャンスがあれば書きます。