俺が21才の頃の話。
その頃俺は彼女と別れて半年ぐらい、性欲も充分過ぎるほど溜っていた。毎日悶々としていた訳。
家は親が離婚していて俺と母親の二人暮らし。で俺は中学の頃に、父親の書棚に隠してあった近親相姦の体験告白本を発見して夢中になった。母子相姦の話にハマった。父親の不在時には確実にそれを読んでいた。母親はそれに気付いていただろうが、その内に両親が離婚。俺と姉貴を父親が引き取ったが、俺は気難しい父親が嫌で家出をし、同じ市内に済む母親の家に転がり込んだ。その頃の俺は高校生で当時の彼女とハメまくっていたから母親への興味は薄れていた。まぁ母親の胸元やムッチリした尻の食い込みを視姦してはいたが。俺の母親は手足は細いのに胸と尻はでかく、腰回りがいやらしいそそる体って感じ。まぁ母親は自分の巨乳が嫌いだったんだろう、普段から大きめのシャツ等を着て体の線を隠そうとしていたんだから。息子の俺さえも母親が胸が大きいなんて性に目覚めるまで気付かなかったぐらい。たまにジャストサイズの服を着た時ぐらいしか分からなかった。とにかくそれが俺に潜在的に影響したのか、高校生らしからぬ大人の体つきの女ばっかし家に連れ込んでははめまくっていた。そんな俺の性活ぶりを母親は嫌がっていたが。
で事件当時の話。俺は夜中に酔っぱらって帰ってきた。で居間のソファーに座っていると母親が起きてきて大丈夫かと聞いてきた。俺が愚痴っぽい話を始めたので、母親は長くなると思ったのか俺の横に来て座ってた。彼女と別れた理由等を話す俺に母親は相槌をうって聞いていた。酔っている俺は母親の肩に手を回して引き寄せ「母さんもそう思うだろ」などと絡みモードで、母親は仕方なさそうに相槌をうっていた。
母親が否定せずに話を聞くので俺は気を良くして、今度は口説きモードになっていた。酔っぱらいがスナックのママを口説いている感じか。調子に乗って母親の耳元やうなじにキスしたり。「もぉいい加減にしなさい」と母親に押し返されたが俺は構わず母親の胸を触った。おぉデカい!と思ったのもつかの間、母親はガッと立ち上がり部屋に早足に向かった。俺も追い掛けたが、母親は中から鍵を掛けた。まぁその内にやっちゃうなと思っていたが、二日後にいきなり姉貴がやって来て「自立してアパートを借りて。いいから家を出なさい」と怒りモード。母親が姉貴に話したんだと思う。それから間もなく俺は家を出た。続きは現在まで何もない。