沙織は今年30歳。まだ独身だが、年々女っぷりを増している。私が従姉妹である沙織に性
的欲情を感じ始めたのは、14歳の頃。当時、すでにパンティフェチだった私は、友人の母
親のパンティをもらっては自慰行為にふけっていたのだが、沙織に対するどうしようもな
い思いを感じた日のことは今でもはっきり覚えている。正月に、彼女達一家が住むマンシ
ョンに遊びに行ったとき、リビングの窓越しにバルコニーに干してある沙織のパンティを
目にした時だ。異常に興奮した。男根が一気にそそり立った。今すぐにでもそのパンティ
を手に取り、思う存分自慰にふけりたいと思った。その日の夜、リビング隣の彼女の部屋
の箪笥をそっと開いた。箪笥の音が聞こえるのが怖くて、ほんの少しだけどきどきしなが
ら開いた。少しの隙間から飛び込んできたのは、白地に紺のドット柄のパンティだった。
従姉妹家族の目を盗み何とか自慰にふけりたいと思ったものの、正月でみんな在宅してい
た為それはかなわぬ夢だった。
沙織が高校を卒業し、東京の学校へ進学した後、彼女達一家は私の家の真後ろに家を建て
た。嬉しかった。沙織はいなくとも、もしかしたら一枚ぐらいは彼女のパンティがあるか
もしれない。そう思うと股間が膨らんでどうしようもなかった。すぐに合鍵を作った。昼
間家族が不在の間を見計らって忍び込んだ。畳部屋に箪笥があった。叔母の下着を掻き分
けるとあった。明らかに沙織のパンティと思われるものが二枚。おそらく帰省した際に、
最後の晩に洗濯籠に入れたものを忘れたのだろう。中学の頃のドット柄のものとは違い、
明らかに大人に近づいたパンティだった。すぐにペニスを取り出して、猛然と男根をこす
った。汚れた部分に下を押し付けながら、頭の中で沙織を猛然とレイプした。5年間の思
いを発散するように,燃えるように沙織をレイプした。異常に興奮したせいか果てるのに
時間はかからなかった。それから不在を見計らっては、パンティを拝借し自慰行為にふけ
った。沙織への思いはますます募っていった。
沙織のパンチラを見たことが二度ある。一度目は、足をいためた俺が病院から帰った時に、
沙織に布団を二階から一階へ下ろしてもらったときだ。階段を上る沙織のミニスカートから
除くパンティ。尻に食い込むそのビジュアルは足の痛みとともに下半身にも痛みをもたらし
た。二度目は、二人で世間話をしている時。従兄弟である気安さだろう。ソファに座る沙織
は正面の俺に対してごく自然に股を広げていた。どちらもホワイト系のパンティだったと思
う。沙織は、年に二回ぐらい実家に帰省してきていた。帰省するときは、もうドキドキだっ
た。沙織が持ってくるパンティが楽しみで楽しみでしょうがなかった。沙織が帰ってくるた
びに、不在のときを狙っては忍び込みパンティに身を委ねた。パンティに歴史あり。年毎に
パンティの趣向は変わっていた。東京に出たばかりの頃は、サイドの紐の部分が細い白系の
ものが多かった。パンティのクロッチ部分を荒々しくなめ上げては、数時間後それを身につ
ける沙織を想像しては楽しんだ。この頃にははっきりと沙織の肉体への欲求を自覚してい
た。
高校卒業と同時に東京の看護学校へ進学した沙織は、その後も看護婦としての道を歩んで
いる。齢30を過ぎた彼女だが、結婚はまだだ。彼女の話によれば余り男運は良い方ではない
らしく、しばしば体をもてあそばれることもあったようだ。このように書くと、少しくたび
れた女という印象を与えるかもしれないが、年とともに磨かれていっているというのが事実
だ。彼女は美しい美白の持ち主であり、しわや染みなどはまったくといってない。ショート
パンツから伸びる足のつやや張りなどを見ても男であれば膨張する思いを押さえきれないは
ずだ。
彼女の住む女子寮に二度ほど行ったことがある。一度目は学生時代。ユニットバスに入っ
たときの大量に干されたパンティ&ブラを見たときの喜びは忘れられない。一枚の扉の向こ
う側に沙織がいることをリアルに感じながら、パンティをペニスに巻きつけてはその思いを
放出した。二度目は社会人になってから。帰省する度に彼女のパンティをあさっていたもの
の、募る思いに抗しきれず、PCのやり方をおしえるという名目で彼女の寮を訪れた。3泊
程度はしただろうか。沙織が出勤するたびに、三段箪笥の二段を占める彼女のパンティ&ブ
ラをさっきまで沙織が寝ていたベッドに広げては、声にならない叫びを挙げながら自慰行為
にふけった。彼女の水着も衣服もすべてが沙織そのものだった。夜、隣のベッドで眠る沙織
のすぐそばでこっそりと男根を取り出したこともあった。何度沙織をこの手にしたいと思っ
ただろう。喜びと苦しみを味わいながら沙織の寮を後にした。