中学校の頃だったか。ともかくズリネタが欲しくて、しかしH本を買う勇気も
なく、毎日悶々としていた。
しかし、よく考えれば家には三歳年上の姉がいて、これが一番身近な「若い女」
だと気づいた。その頃住んでいた家の脱衣所はドアがなく、カーテンだけだったから
いつも隙間からのぞいていた。たいていは背中しか見えなかったが、たまに鏡に
映ったオッパイとかが見えて興奮した。
パジャマ姿の姉の肩を揉むフリをして乳首を見たことも何度かあった。が、その
うち姉も用心し始めたのでできなくてなってしまった。
一年以上そんなことをしていたが、そのうち引っ越ししてしまったのでお風呂も
覗けなくなってしまった。
そういえばその頃、オナニーが恥ずかしくて余りできず、よく夢精していた。
そんなときはいつも姉が夢に出てきた。
例えば、いっしょにお風呂に入った夢。私は一人で興奮しているのだが、姉は
全く普通で、日常茶飯事のような顔をしている。そして私に体を洗ってくれと言
う。タオルに石鹸をつけ、姉の背中を洗い始める。そしてオッパイに手を伸ばし、
タオル越しに思いっきり揉んでやる。私のオチンチンは完全に勃起している。
姉もだんだん感じてきたのか、声を立て始めたが、夢の中なので良く聞こえない。
私は我慢できなくなり、姉を無理矢理立たせて壁に押しつけ、お尻めがけて爆射する。
・・・目覚めると、しみの付いたパンツの冷たい感触があった。
その他、エレベーターで二人きりになった途端に襲いかかったり、どういう
経緯か分からないが、犯している女がいつの間にか姉に変わっていたりした。その
度に夢精していた。
私はいまだに彼女がいない。最近、ますます姉が恋しくて仕方なくなってくる
のである。もし姉が許してくれるなら本気でヤりたいものだ。