去年の夏、娘が、私に相談したい事があると言ってきた。相談の内容は、彼
氏ができたという男親には、非常に悲しい事だ。しかし娘が、ふつうなら秘
密にするような事を男親の私にしてくるとは、不思議に思いよくよく聞いて
みるとなんとつきあいだした彼氏は、30歳だという、私は、「やめなさ
い」と言ったが、娘は、本気ですきになってるらしい。同じ年頃の彼氏なら
まだいいが、30歳となるともう大人の付き合いになる。しかしそこから一
晩中娘と話をした。その後も娘は、何日も彼氏との交際を許してもらえるよ
うに私を説得した。さすがに私も根負けして付き合いを許す事にした。その
1週間後の夏休みの終わる最後の日曜日、娘は、彼氏に1っ泊旅行に誘われ
たと言ってきた。「私は、すきなら言ってもいいよ」と言ってしまった。
「でも泊まりの旅行と言う事は、どう言う事か分かってるのか?」と聞くと
娘は、「大丈夫よ一線は、超えないから」私は言った。「ばか、お前は30
歳という大人とつきあってるんだぞ、本気でつきあうなら相手とも本気で付
き合え!」「でも***」少し戸惑う娘に、「お前ももう中1だ、相手の人
は大人だ、泊まりに行くなら相手の前でパンティーを脱ぐ覚悟はしてお
け、」そういって当日娘は、着替えを鞄に入れて家を出た。その夜私は、眠
れなかった、そりゃそうである、娘は、今セックスされているかも知れな
い、いやもう終わっているのかそれとも今からか、私は、娘の処女喪失を想
像しながらオナニーし、果てた、次の日娘は帰ってきた、わたしは、娘に旅
行のことは、いっさい聞いていない。