この話しは、フィクションとして聞いてください。
私には、19才になる高校3年生の女子高に通う娘がいます。帰国子女で全く
日本語も分からなく、落ちこぼれでやっと今年の春に卒業できるように
なりました。 親も言うのも変ですが、個性美形の小柄のルーズ・ソックスよく
似合う高校生です。彼氏、男友達のいない5年間。多分、近つきにくにタイプかも
しれませんが、女子高の同級生や下級生はもちろん部活のOGからは人気あり、14
日の前後の日は、毎年、チョコレートとクッキーの手紙(Love letter???)を通学
バック一杯にして家に持ち帰ってきます。
去年頃からプリペードの携帯電話を贈り物する、子も何人かいて、お礼いの手紙を
そえて返しています。 なかにはお菓子類ではなく、大人のわたしたちもビックリ
するほどのセックシーな下着をプレゼントする今年クラスメートになった子もいる
が、今年はどんなものもらったか、娘は教えてくれなかった。
「超ハズカシー。イエナイョ。」「アイッ何考えているンジャ。」
「内らオンナ同志だヨ。」「できるわけないだろ。」「痛そう。」「本当に気持ち
よくなるの?」「お前から使えョ。」「これ音、ウルサくない。」「親、起きて
くるヨ。ヤバイョ。」「フトンのなかでヤンナ。」「イ・イ・イーゼ。」
「メール止めて、生こえ聞きたいょ。イイか。」娘のドコム電を盗み見たメール。
わたしの頭の中心部がグルグル回り、イカガワシイ想像を膨らまされる。
たしかあの子は、東金の「奈○子」ちゃんと言って、婦人自衛官を目指して
いて、家になんどか泊まり来ていた、ショート・カットのよく似合うバレーボウル
部のキュートなC組のクラス長だったと思った。
娘の「亜美」とは二人だけのテーク・アンド・テークの秘密を去年の秋頃から、
もち続けている。リストラで職の降下で、わたしは将来の希望も失われ、モラルも
価値も全て捨てて、小悪魔の誘いのってしまった。
朝、車で乗って駅まで一緒にでかけるときは、制服のミニスカートの下には、短パ
ンをはき、夕方の帰りの時は、太もも丸見えの、超ミニと屈めると生パンティーが
見える、危ないカッコを」している。
週末の金曜日から月曜日まで、女房は研修で長野に出かけていて、帰りぎわ途中で
コンビニで娘のお菓子と飲み物を、買っている間に隣のレンタル・ビデオ・ショッ
プで裏ビデオも二・三本をいれて借りて、車の後ろ座席においていた。
そこに、娘の亜美の買ってきたコンビニの袋もおき、背中を後ろに伸ばしたスキに
娘の股の近くに自分の顔をすばやくむけて、なかの食い込んだお尻の割れ目を、覗
きこんだ。 「お父さん、何コレ。盗撮女子校生・・・・。」「キモイ!」
「おかさんに内緒だよ。ハイ援交5000円。」「ジャ一緒に見るか。風呂上りで
も。わたしの部屋で。」
あとは超えてはならない、禁断の世界に踏みこんでしまうか。
それとも「神」の福音の導きがあったか。