僕は時々彼女とソフトSMをするんですが、その時使用するボールギャグをこ
の前、小学五年生の妹に不覚にも見つかってしまったのでした。焦った僕は
その場を取り繕う為、ボールギャグを妹にクソ真面目に説明するハメに。
「これはボールギャグと言って女の子の口に咥えさせ喋れなくさせる為の物
だよ」。すると妹は「そんな物着けられても私しゃべれるよ」とナゼか強気
な態度。負けん気の強い妹にしてみれば(こんな小さな物で効果がある訳が
ない)とでも感じたのでしょう。そこまで言うのなら「じゃあ、着けてみ
る?」という事に。少し不安がった妹に「じゃあギャグをはめた状態で会話
できたら何か買ってあげるよ」と約束を取り付け、妹を俄然やる気マンマン
にさせ少しずつ大人の罠に誘い込んでいったのでした。「はい口開けて。」
と僕が言うと「あ~ん」と言って口を大きく開く妹。小学五年生の女の子が
兄にボールギャグを頬張らせてもらう為に自ら進んで口を大きく開けている
その様は、はたから見ると本当に異様な光景だったと思います。そして妹の
小さな口がちょうど一杯になるくらいの大きさの穴の空いたプラスチックボ
ールを「がっぽ」という音をたてる感じで彼女の口腔内に咥え込ませてやっ
たのでした。頭の後ろでベルトを締め、ボールを口に固定し終えた僕は早速
妹に質問してみることに。「どんな感じ?」。生まれて初めてボールギャグ
を噛まされた妹は口の中の違和感に少々戸惑い気味の様子。続けて「会話で
きる?」と聞くと妹は不自由な口から、それでもなんとか言葉を発しようと
「ア…オォ…ホォ…」と頑張っていました。しかし大人にピッタリのサイズ
のボールは只でさえ子供の口には大きく、完全にボールに舌を固定された状
態の妹には、会話どころか声を出すのですら大変な感じでした。そして遂に
妹は降参したのでした。「ア…アェ~。ヒャ…ヒャエエアィ~」おそらく
(だ…だめぇ~。しゃ…喋れない~)と言ったのでしょう。僕はそんなボー
ルギャグ越しに出す妹の声に妙に興奮し、そのままいろいろと質問してやり
ました。しかし、しばらくするとボールギャグに空いている無数の穴から大
量の涎が流れ出てきまして、これには妹もビックリ。「コッケ!ホォコッ
ケ!」(取って!もう取って!)と焦った表情で頭の後ろのベルトを指差し
始めたので、ここで終了となったのでした。口が自由になった妹は、やっと
開放されたという安堵の表情を浮べながら「こ…これ凄いねぇ!」と予想外
のボールギャグの効果に驚いていました。