中学2年生になる妹のミホは、兄の僕の事を軽く見ているのか「あんた」と
呼んでいました。どちらかというと兄の僕より出来の良い妹は、いつしか僕
に生意気な態度を取るまでになっていました。そんな妹に復讐してやろうと
密かに企んでいた僕。そんな僕に計画実行のきっかけは正月前の寒い日に突
然訪れたのでした。その日、妹はミニのキュロットパンツの下に僕の大好き
な黒のパンストを穿いていたのでした。その日、家には運良く僕と妹だけ。
気の弱い僕は覚悟を決めたのでした。
「パンスト姿の妹の体を弄んでやる!」僕の中に今までには無かったものが
生まれてくるのを感じました。僕は前もって用意していた袋を手に興奮を抑
えつつ妹の部屋へと行きました。部屋の中では妹がコタツに入ってマンガを
読んでいました。
「ミホ~、マンガ面白い~?」当たり障りの無い会話をしながら妹の背後へ
と回りこむ僕。そんな僕に「べ~つに~」とミホも気の無い返事を返してき
ました。(それでいい。今は僕を警戒させてはいけないからね)他愛も無い
話を続けながら妹の背後を完全に取ると、僕はおもむろに妹の上半身に袋か
ら出し、手に持っていた弾力のあるガウンの帯紐を一気に巻きつけたのでし
た。妹の手からマンガが落ち、体の側面にピタリと固定される細い両腕。僕
はこれによって妹が警戒するのでは。いや、キレるのではないのかと、その
瞬間はまさに緊張の一瞬でした。しかし帰って来た言葉は思いがけないもの
でした。僕の突然の行為に妹は別段驚く訳でもなく只一言。「あんた何しよ
るん?」とキョトンと答えただけだったのでした。
いつもは生意気な妹のミホもまだ中学2年生。なんと僕の行為の奥に潜むも
のまでは流石にまだ理解できない歳だったのでした。(これ幸い!)とばか
りに僕は妹の両手を後ろの回し後ろ手縛りを慣行。「これは遊びなんだよ」
という雰囲気を保ちながら、妹と話をしながら更に僕はアイマスクを妹の両
目に被せ視界を奪い、続けて粘着テープで彼女の口を完全に塞いでやる事に
も奇跡的にまんまと成功したのでした。そして妹の足を縛る為、最後にコタ
ツの布団をドキドキしながら捲ったのでした。コタツの中では黒のパンスト
を穿いた妹ミホのきれいな長い足が赤色灯に照らされ艶かしく横たわってい
ました。僕はもう一本の帯紐を手にコタツに侵入し彼女の細い両足首を交差
させ、そこに帯を巻きつけ遂には夢にまで見た妹ミホのパンスト足の完全拘
束に成功したのでした。(あの生意気な妹が実はここまでウトかったとは)
僕は完全に拉致状態にした妹を見下ろし、そんな事を考えていました。
「ミホ~、動ける~?」という質問に縛られた体をもがかせながら
「ん・・・んん~」と拘束された口から何やら必死に返事をしてくるミホ
に、この時初めてなぜか健気さを感じました。「ミホ~、しゃべれる~?」
「んふぅ・・・んふふ~ん」。いつもは生意気な妹も、こうなってしまって
は只の女の子でした。僕はコタツから妹を強引に引きずり出すと、お姫様だ
っこをして僕の部屋のベッドへと連れて行きました。ここまでは僕にされる
がままだったミホ。しかしベッドルームまで連れて行き、横たわらせたその
体を僕が触り始めると、事態は一変したのでした。足を押さえながら両足の
裏をパンスト越しにくすぐってやるとミホは奇声を発しながら腰を激しくバ
ウンドさせ暴れ始めたのでした。色濃いつま先部分をパンストごとしゃぶり
ながら柔らかい土踏まずを爪でくすぐってやると、妹は縛られた体をノタ打
たせ、激しくもがき始めたのでした。「ロープよ切れろ!」とばかりに体を
ゆすり、口に貼られたテープを剥がす勢いで何かを叫び始めたのでした。
その暴れぶりには何か怖さを感じるほどでした。しかし、僕の縛りは確実に
妹の動きを征し、口の粘着テープはそう簡単に剥がれるものではありません
でした。仰向けに寝かした妹の体に覆いかぶさると僕は彼女の首筋を舌でく
すぐりながらセーターの上からまだ膨らみかけの乳房をやさしく揉みしだい
てあげる事に。もちろん激しく嫌がるミホ。僕の舌と手から逃れようと彼女
も必死です。しかしネチネチと執拗な愛撫は、まだその感覚の正体が「性的
な快感」だと知らない若い女の子にも十分「妙な気分」を起こさせるものな
んですねぇ。セーターに手をいれ、ブラの上から乳輪をなぞっていた指の腹
をブラ越しの乳首に触れさせ軽く擦ってやると、とたんにミホは縛られた体
をつま先までピ~ンと突っぱね、鼻から明らかに快感を感じ始めた事を意味
する甘い吐息を「ん・・・んふぅ~!」と吐き始めたのでした。
調子に乗って僕はキュロトパンツを下ろし、パンストの色濃いサポート部分
の中心に走るパンストの縫い目のセンターラインを上から下へとゆっくりと
なぞってやりました。もちろん乳首への擦りも忘れずに。パンストのセンタ
ーラインをなぞる指先の爪がちょうど彼女のクリトリスの辺りを擦る度に、
体をビクつかせながら腰を浮かせ大きな奇声を上げる事から、どうやらクリ
トリスが急所のようなミホ。そんなミホは股間にある突起を擦られる度に全
身を襲う初めて体験する得も言われぬムズ痒さに完全に弱っているようでし
た。今、自分の感じているのが「女の悦び」だなんて事など全く分かってい
ない様子で、ただただ身悶えている様子でした。その日はタップリ2時間、
妹にアヘ声を上げさせ続けることに成功しました。最後の頃になるとパンス
トの上からでも分かるくらい妹の股間が濡れているのが分かりました。
僕はこの時、あの生意気な妹を自分の指の動きひとつでコントロールできて
しまっていた事実に強烈な快感を感じることができました。