近親相姦　願望・苦悩

あれはもう5年も前の事です。当時自分は高校2年、母は42歳でした。
けっこう背が高く友人達からもおまえのカーちゃんきれいだなと評判でした。
そう言われるとあまり気にしてなかったけど母の体のバランスはいいと思うように
なった。たまに干してある下着みるとけっこう胸大きいんだななんて思ってまし
た。そんな母を女として見てしまうきっかけになった事件がありました。

雨の休日久しぶりに母と新宿に買い物に行きました。あるデパートのエスカレータ
で上の階へあがってるときでした。後ろに居た30代前半の男が急に声をかけてき
た。「奥さん、よければちょっと食事しない？」驚いて自分も母も振り返りまし
た。「なんだ子供も一緒か｣舌打ちすると男は次の階で消えました。
「ナンパ？」自分が聞くと「よくあるのよ、おばさんなのに」くすくす笑ってまし
た。買い物が済み電車に乗りました。夕方ということあり車内は少し混んでまし
た。母とは少し離れて立ってました。外の風景をぼーと見てました。なんとなく
母の方に目をやると母がうつむいていました。「気分でもわるいのかな」近ずこう
とした時体が動かなくなった。なんとあのデパートの男が母の後ろから胸に手を
回してたのです。周りの乗客は気がついてない。自分は動く事ができなくなって
た。男は母の耳元で口説いてるようだ、母は首を小さく振って拒否してる。
やがてブラウスのボタンをはずすと男は一気に母の胸元に手を入れた。良く見えな
いけどお尻も触られてるようだ。母は、買い物袋で胸元を隠した。男の手の動きは
見えなくなった。駅に着き人が増えた。さらに混雑が増してきた。自分は母と目を
合わせないように男の後ろ(少し斜め)に異動した。やめさせるために！
男の手の動きが見えた。右手は大胆にも母のスカートのファスナーを開いて手が
入っていた。左は前に廻ってるのでおそらく胸にある。驚いた事に母に痴漢を
してるのは男だけじゃなかった。もうひとり斜めに居る男も空いてる胸に手を
のばしてた。さらにもうひとり母を囲むように前のほうで動いてた。
三人ともにやにやしながら母の体を触りまくってる。気を失いそうになった。
と同時に自分のものが勃起してることに気がついた。最初の男は無抵抗をいい事に
母の尻に股間を押し付けて動き始めた。正面の男はよく分からないがどうやら
太股あたりを触ってるのだろう。斜めの男は向きが少し変わりはっきりと母の
胸（しかもブラウスの前がはだけブラジャー越しに）を揉んでた。母は、ただ
うなだれて耐えてた。やがて最初の男が「ふー」とためいきをついた。そして斜め
の男と場所をゆっくりと変えた。その男もまた電車の揺れに合わせるように腰を
押し付けて、動き始めた。やがて同じようにため息を吐いた。正面の男と最初の男
が場所をゆっくり変わり同じ動きになった。おそらく三人は仲間で囲みをやってる
のだろう。場所を変わった男達は母の服の乱れを整えやがてひとりひとり少しずつ
人ごみにきえていった。最後の男が母の耳元で何かを言って次の駅で降りていっ
た。自分は、まったく気ずかない振りをして駅で母と降りた。
母は、気丈にも「今夜おいしいもの食べて帰ろうね｣とにっこり笑って言った。
自分も母にが痴漢にあったという恥ずかしい思いをさせたくないので「うん」
と笑い返した。さきに歩く母の尻のあたりのしわが痴漢の腰当ての凄さを語って
た。やつらはプロなのか。腹が立つがこの事は、触れずにいようと決めた。

その夜助けられなかった後悔と痴漢されてる母の姿に欲情してる自分が嫌で
眠れなかった。部屋を出て母の部屋の前を通り過ぎようとしたとき中から、
すすり泣く声が聞こえました。自分の前では明るく何事もなかったかのように
振る舞ってた母ですが、悔しかったんだな、ごめんね、心の中で詫びました。
襖を少し開けて中を覗くと布団の上で下着姿の母がなんとオナニーをしてた。
うすあかりで良く見えないが足を開いて手が股間にいってる。父と離婚して
三年母の女が痴漢によって目覚めさせられたのかもしれない、それとも悔しくて
オナニーして忘れようとしてるのか自分にはわからなかった。だけど母は、やっぱ
り泣いてた。小さな声で「やめて、気持ち悪い」というこえが聞こえた。
泣き声が喘ぐよなうな声に変わった。「いやあー」というとうごきがとまった。
自分はゆっくりとそこから離れた。そしてへやで全裸になってオナニーをした。
涙がいっぱい落ちた。そして信じられないくらいの精液が出た。
なにに欲情したのかわからない。泣いて泣いてそしてオナニーを繰り返してた。

次の日母はいつも通り明るかった。じぶんも明るく振る舞い学校へ行った。
あの日の悪夢は忘れようと決めた。あれから5年今も母とは良好な関係です。