下の「まどか」さんと「藤堂俊介」さんの投稿を読んで、やっぱり
私だけじゃないんだと思って安心しました。 というのは自分の
やっている行為を完全に変態だと思っていて、ときどき自己嫌悪に
おちいっていましたから。
私は24歳のOLです。 兄は29歳のサラリーマンです。
母との3人暮らしです。 私は処女ではありませんが、兄の
ことが好きで、それで悩んでいます。 いまでも最初のキスと
セックスは兄にしてほしかったと思っています。 兄も相当の
遊び好きで、狙った獲物は逃さない主義です。 兄はスリムで、
若き日の田宮二郎だと会う人だれからも言われる2枚目です。
兄は女好きですが、私にはとても優しい兄で、ドライブにも連れて
いってくれます。 よく手をつないでくれます。 この前二人で
東京へ遊びにいったとき、地下鉄で対面にすわっていた女性が
じっと兄を見ていました。 私は自分が妹だと思われるのがいやで、
すぐに兄の腕に手をやりました。 あとから兄が言ったこと
なのですが、兄もその女性に穴があくほど見られているこを
気づいており、その女性が全然自分のタイプでなくて
うっとうしかったらしく、私の手を(これみよがしに)握ったそうです。
でも、私、その電車のなかで幸せでした。 電車を降りてからも、
手をつないで歩いていました。 その日はずっと手をつないで
いました。
兄とかなりいい雰囲気になったとき、「お兄ちゃん、キスして」と
頼んでみました。 「なに言ってるんだ」と相手にしてもらえず、
とても悲しかったです。 でも、兄への思いは一向に衰えません。
ハンサムで格好よく、さっぱりとしていて、それでいてとても
妹想いの優しい人です。 常に女の人のことばかり考えている
兄ですが、私と一緒にいるときだけは私に真摯な接しかたを
してくれます。
兄のパンツの匂いを、じつは私も嗅いでいるのです。
兄はグレーのビキニしか穿きません。 「白は穿かないの?
清潔そうなのに」と聞いてみたことがありますが、そのとき
兄は一人住まいだったらなんでもいいけど、白は汚れが目立つし
洗濯に出すのが恥ずかしいから、といっていました。
母は洗濯物は次の日にします。 兄が風呂に入っているときに
洗濯機から兄のビキニをこっそり取りだし、自分の部屋に持って
いきます。 生暖かい兄の体温が残っています。 もちろん、
兄のおしっこの匂いも。 いちばん匂いが強いところに鼻を
あてて、ああ、ここが今の今までお兄ちゃんの物を包んでいたんだ、
と思いながらオナニーします。 日によって匂いはだいぶん
ちがいます。 そのまま私の部屋に置いて、匂いを嗅ぎながら
寝るときもあります。 次の日は、おしっこの「すえた」ような
匂いは更に強烈になります。 オナニーをしながらその匂いを
嗅ぎ、なんかい「お兄ちゃん」を連発したことかわかりません。
ときどき、涙さえ出ることがあります。
今年のバレンタインには、チョコのほかに、HOMのビキニを2枚
プレゼントしました。 ちょっとびっくりしていましたが、喜んで
くれました。 「妹からパンツか。 ちょっと変な気持ちになるな」と
笑っていました。 朝、出勤するとき「もらったやつ穿いてるぞ。
今日、トイレ行くたびに清美のこと思い出すよ」と笑っていました。
私がプレゼントしたビキニが兄の股間を覆っているのを想像して
トイレであそこに指をいれました。
兄は私にキスしたい瞬間があることを私は感じとっています。
してくれたらいいのに。 どうしてわかるかというと、私たち
仲がいいので、結構抱き合うぐらいの距離で話すことが多いの
です。 とくにおやすみというとき、その前に話しこんだ後で
気持ちが深まっているときは、兄は必ず私の左の頬を手で
撫でてくれるのです。 あれは私の頬にキスしたいけど、そうは
出来ない兄の行為なんだと思っています。 それをされた
あと、いちど兄の胸のなかに顔を埋めたことがあります。
小さく笑いながら「なんだよ。恋仲じゃあるまいし」といいながらも
兄は拒否せず、しばらくそのまま抱いていてくれました。
本当に気持ちよかった。 でも、抱かれながら兄には申し訳ない
気持ちでいっぱいでした。 兄が愛用している VERY M.C.という
香水の残り香を感じながら、私は兄のビキニにしみついている
兄の神秘な匂いを想像していたからです。
お兄ちゃん、1回でいいからキスして。 そうしたら、お兄ちゃんの
ことあきらめるから。 お兄ちゃんの精液飲んでみたい。
愛してる、お兄ちゃん。