ひろしとの関係を私は理解するまで時間が掛かりました、ひろしに愛してると言わ
れ、そして抱かれる、こんな異常な環境を認めたくありませんでした、私は変態で
頭が狂ったのだと思っていました、ひろしによりこの年で女の喜びをしり、ひろし
の体に溺れ、自ら体を求めてしまうダメな母だと...。始めはただ私に甘えたいだ
けだと思い、昔みたいに乳首を吸わせたのですが、じきにキスしたいと言い出し私
は拒否しました、なぜそうなるの?か理解出来ませんでした、でも舌が絡み合った
瞬間に何かが変わり、違う意味でひろしを意識をしてしまいました。