姉に惹かれる気持ちですか、すごくわかります。
本当の恋愛感情とは違うんでしょうけど・・・・
自分も三つ離れた姉がいます。女子校で特進コースだったせいか男っ気無し
のガチガチのカタブツ。そのくせ姉貴ぶって何かと口うるさく世話を焼く姉は自分
にとっていちばん身近な異性だったと思います。
自分も異性を意識し始める歳になった時、姉の下着に興味を持ち始めました。正確
には、自分と同世代の異性の下着に興味を持ったのだと思います。そして、真っ白
な何も飾り気のないパンティーを持ち出してはクラスの女の子を想い出してオナニ
ーしていました。
何時の頃からでしょうかその対象が姉そのものになっていったのは。何度か見たこ
とのある下着姿や裸を思い出しては心の中て姉のことを犯しました。白い下着をゴ
ワゴワになるまで汚しつづけました。そうすることで姉との距離をもっと縮めよう
としていたのかもしれません。
姉は大学生になるとそれまでの反動のせいか一気にくだけた性格に変わりました。
長かった髪を短くし茶色に染めました。良く冗談を言っては家族を笑わせるように
なり自分もそんな姉にいろんな悩み事を相談するようになりました。
ある日の夜、初めて酔いつぶれて帰ってきた姉にいきなり抱きつかれて「ねぇ・・か
んじるぅ~~」と言われた時は思わず抱きしめてキスしてやろうと本気で思いまし
た。そんな気持ちを察してか「本気になっちゃったの?・・・可愛い。」とからかって
くる姉にテレ隠しに「犯すぞコラ」などと悪態をついてみても「やれるもんなら、やっ
てごらん」と笑い飛ばされるだけでした。そのころからだと思います。自分がシスコ
ンだということを自覚しだしたのは。
その頃になると姉をオカズにする行為はますますエスカレートしていました。姉が
留守の間に部屋に忍び込み、枕に染み付いた香りを胸いっぱいに吸い込んだり、タ
ンスの中の下着を物色するようになっていました。
そして、あの日いつものように姉の部屋を物色しているとコンドームをみつけてし
まいました。とても悲しい気分でした。
その夜、少し大人びた姉のパンティーでオナニーしました。ボロボロ泣きながらオ
ナニーしました。「お姉ちゃん・・・・・大好きだよぉ」声に出しながら何度もしま
した。
そして、『もう、こんなことは終わりにしよう』そう自分に言い聞かせました。
今にしてみれば、赤面してしまうほど恥ずかしい話しですが、あれも「好き」の一つ
だったんだと思います。若かったなぁ・・・・・・・・(遠い眼)