3歳上の32歳の姉と肉体関係を続けています。
といっても、アレそのものではなく、口奉仕だけの関係です。
私は地方の団体職員なので、収入も安定し、両親自慢の息子を演じてき続けました。
ただ、辛いことに女性と知り合う機会も無く、風俗とアダルト雑誌を読みふけるだけで性的欲望を処理していました。
両親とは別に住んでます。家賃はバカになりませんが、スープの冷めない距離にアパートを借りて自炊しています。
姉は私とは正反対の性格で、短大を卒業後、職業を転々としていました。
以前の職場での同僚との恋愛で、酷い目にフラれたのがきっかけで、結婚する気も失せたようなことを普段から話しています。
姉はスタイルは悪くなくて、髪もストレートのセミロングが多いです。
Tシャツの上からでも胸の大きさが分かるので、時々こちらが赤面することもありました。
顔は…まぁ、十人前と言ったところですが、目が大きくまつげが長いので、他人だとしても十分いけるレベルです。
3年ほど前の春、姉は父のツテで入った職場を2週間で辞めてしまい、親から事実上の勘当を言い渡されました。
旅行好きの姉は当座の生活費もなく、私の部屋に転がり込み、借金を申し入れてきました。
私は返してくれる当てもなかろうと思いましたが10万円を渡しました。
姉は職探しに時折出かけるものの、私の部屋でゴロゴロして友人に携帯電話を掛けたりするばかりの怠惰な毎日を送っていました。
当然、生活費は1カ月と少しで底を付いたようで、また無心されました。
光熱費や食費の負担上に、これ以上のお金を渡す事は難しく、断ると喧嘩になってしまいました。
売り言葉に買い言葉の応酬の末、3ヶ月以内に借金を全て返す、それができなければ姉が私の言うことを「何でもする」という条件で落ち着きました。
追加の金額を含めて30万円、姉には当然返せません。
返す、返さないで再び大喧嘩になりました。
姉と同居しているため、自慰も出来なかったことがストレスになっていたことも否定できません。
私は思わず「何でもするなら、やらせろ」と口走り、姉は激怒して部屋を出て行ってしまいました。
激しく後悔したものの、あれで良いんだと自分を納得させたりしつつ、普段どおりの1週間を過ごしました。
金曜日の深夜、姉が突然部屋に帰ってきました。
「兄弟だから最後まではできない。でも、口だったら何時でも好きなだけどんなことでもする」と姉は顔を真っ赤にして、うつむいたまま申し出ました。
私は驚きを隠せず、声を上ずらせながら「良いの?」とだけ聞き返しました。
それからは、姉にとって、地獄の日々となりました。
それまでは気付かなかったのですが、姉曰く、私は異様に性欲が強いみたいなのです。
男性は普通、一日に何度も自慰をしたりしないようだ、ということを姉から教えられました。
とにかく、5時半過ぎに帰宅してから、寝るまでの間、姉は何度も私の精を飲み干します。
テレビを見ながら、シャワー室で、食事をしながら、寝る前に…。
姉は男性経験も少なく、口での奉仕はほとんどしたことがなかったようです。
ですから最初はとにかく、吸って頭を上下するという行為でしかありませんでしたが、徐々に上手くなってきています。
私は暖かく、手よりも遥かにぬめりがある心地よさに夢中になり、それこそ飽きずに何度も何度も要求しました。
口に放った精を飲みこまさず、そのままを続行させて「抜かずの3発」とかも試しました。
仰向けに寝た姉の顔に上からのしかかり、思い切り喉に突き立て、腰を動かしたりもします。
イラマチオにもはまり(AVの影響)、よだれや胃液で姉の服がベトベトになるまで、何度も喉まで押し込んだりもします。
姉がどんなに辛くても、逃げられないのは、私が常にビデオカメラを回し、テープを職場にまで持って出勤するからです。
もちろん脅迫なんてしませんが、姉は観念しているようです。
口、顔、頬、髪、胸に精液をかけられることを覚えた姉は、最近発情しているようにもみえます。
私の「おい」の一言でしゃぶり始める時にも、艶かしい顔付きになっているような…。
姉がもし、最後の一線を超えようと言っても、多分、私は断るでしょう。
今は、十分満たされてますし、姉の辛そうな顔を見るのも楽しくなってきたからです。