叔母に先に風呂から出て歯を磨いてベッドで待つように言われたので、その通りにして叔母を待った。
俺のために体を磨いていたのか、叔母は俺が出てから20分以上経ってから出て来たが、ベッドに来る前に髪を乾かしていたので、俺はその20数分を異様に長く感じた。
叔母はバスローブを着たまま俺から30センチくらい離れたところに仰向けになったが、緊張していたのか天井を見上げたまま何も言わず体を硬くしている感じがした。
俺が上に乗りかかってバスローブの帯を解こうとすると、叔母がその手を軽く押さえて「乱暴にしないで…優しくしてね」と祈るような目で言ったので俺が頷くと手を離した。
[優しく優しく、丁寧に丁寧に…]俺は頭の中で呪文を唱えるように復唱してから帯を解いてバスローブの前を開いた。
巨乳ではないが形の良いおっぱい、弛み緩みの無い腹部や腕、とても40近い女性とは思えなかった。
俺はディープキスを交わしながら叔母の体からバスローブを取り去り自分も全裸になり叔母の全身を優しく丁寧に舐め回していった。
最初の内、叔母は緊張からか体から力を抜かずに、しかも微かに震えていたが、俺がじっくりと優しく丁寧にしつこいくらいに女性が感じそうなところを愛撫していくと、徐々に体から力が抜けていき、甘い声の混ざった息を吐くようになった。
細切れで申し訳ないですが、また続けますね。