先週末からの3連休、叔母との関係に大きな進展があった。
その前に、実は木曜日に叔母に呼ばれてお酒抜きで意思確認のような話をした。
「先週末に話したことだけど」と切り出した叔母、話の内容は本気で考えているのことなのか、絶対に秘密を守れるか、二人の将来についてどう考えているのかという3点が主な内容だった。
俺はもちろん本気だし、何があっても秘密を守ることは誓ったが、二人の将来についてははっきりと答えることができず、漠然と「何があっても叔母のことを一番に考える、ずっと大切にする」くらいしか言えなかった。
叔母は俺の答えを聞いて「最初の2つは絶対に守ってね、将来のことなんて聞いたけど、私もそればかりは成り行き任せだと思ってる」と言ってニコッとした。
そして「今週末は何か予定はあるの?」と聞かれたので、「いや、何もないけど」と答えると、「何もないなら3連休はどこか行こうよ」と言って俺の目を熱く見た。
俺が「旅行とか?」と聞き返すと「旅行もいいね、近間で良いからいきたいね」と言うことになった。
急に決めた話だったが、叔母の会社の福利厚生で提携しているホテルを取ってもらい行くことにした。
土曜の朝、俺は家の車で叔母を迎えに行き現地に向かったが、叔母が「まさか会社の人に会わないかな」と心配していたので「甥っ子と来たって言えば問題ないよ、事実だし」と言うと「それもそうね」と言ってほっとした顔をしていた。
途中でご飯を食べたり観光しながら現地に着くとかなり大きなホテルで、こレほど大きなホテルなら会社の人には会わないだろうという感じだった。
部屋に入ると広くてきれいだったが、ベッドはキングサイズ?と言うのか、横幅の方が縦の長さよりも大きいベッドが1つ、つまり一緒に寝るという部屋だった。
叔母に聞くと「これなら寝相が悪くても大丈夫だね」と敢えて涼しい顔で言った。
俺は何かしないといけないと思い、思い切って叔母を背後から抱きしめた。
肩越しに包み込むような感じで緩く抱きしめたが、胸の下あたりにあった俺の手に上から包む混むように手を添えて来た。
「なに?急にどうしたの?」ととぼけた感じで聞く叔母に「どうしたって?美絵ちゃんは俺の彼女なんだから良いじゃん」と言ってギュッと力を入れると俺の手に重ねていに手に力を入れて握ってきた。
俺は一旦腕を解いて叔母の前に回って正面から力強く抱きしめた。
叔母も俺の背中に腕を回して抱き着いてきて「浩司くんの背中って大きい」と言って顔を上げた。
俺は叔母の顔を引き寄せキスをした、ソフトだけど唇を密着させた長いキス、強めに吸うと叔母も吸い返してきた。
唇を離すと「どうしたの?いきなり」と叔母がうっとりした表情で言ったので「どうもしないよ、絵美ちゃんの音が大好きなだけ」と答えると、今度は叔母の方からキスして来た。
叔母は唇を密着させると舌で俺の歯を突いた、俺もそれに応じて舌先で叔母の舌を突くとそのまま舌の絡め合いになった。
また続けますね